2012.06.29(金)
カテゴリー:バス釣り

Basser 取材最終日です。

昨日は苦戦。

ゆっくりスタートがあだになったのか

昼を過ぎてもノーバイト。

サル番長もノーバイト。

3時過ぎてもノーフィッシュ。

たまに見えるバスは天才揃い。

 

昼食後のデザートは願掛けのプリン。

やはりプリンパワーは健在でした。

 

でも、なんとかなりました。

釣りの展開を全く変えてから

ヒントを得て、それからピンチを脱出しました。

 

キッカケはティンバーフラッシュでした。

この使い方による反応が僕を閃かせました。

後のルアーローテーションが冴えわたりました。

1本目はプロトのプラグでした。

 

これは2本目のバス。フローティングのジョインテッドクロー。

菊元カラーのビッグバイトスケルトンチャートです。

まあまあテクを使いました。

アクテオン&フレックスハード30ポンド。

 

バスとファイト中のワンショット。

上流から下流へのダウンストリームプレゼンテーションがキモ。

その訳とやり方は次号Basserで明かします。

 

3本目はウェイクマジックの特殊な使い方で釣りました。

ロッドは関和のベイトフィネスプロトを借りた。

僕のウェイクマジックを関和に貸して結ばせていた。

その後、使い方をレクチャーしてるとすぐにバイトしてしまいました。

このソリッドティップのロッドは

本来、ウェイクマジックを投げるようなロッドではないし

ラインも細い(多分8ポンド)なので激流でのファイトは

なかなかスリリングでした。

 

肝心の関和は釣れません。

でも、夕刻、そろそろ終了というギリギリの時間で

ドラマは起こりました。

 

ウェイクマジックサイトフラッシュ。終了直前に来ました。

しつこいですが、詳しくは次号、Basserで。

物凄くテクニカルな使い方でプラグに命を吹き込みました。

はっきり言って凄ワザS級です。

関和に伝授しました。

 

今回取材はかなり難しいですが

ワームではなくハードベイトで難局を打破。

 

今日はスーパー眠く、疲労の頂点に近いですが

まあまあ移動して新天地を求めます。

関和とBasserの希望による移動です。

新しい世界が拡がればイイなと思います。