Basser 取材最終日です。
昨日は苦戦。
ゆっくりスタートがあだになったのか
昼を過ぎてもノーバイト。
サル番長もノーバイト。
3時過ぎてもノーフィッシュ。
たまに見えるバスは天才揃い。
昼食後のデザートは願掛けのプリン。
やはりプリンパワーは健在でした。
でも、なんとかなりました。
釣りの展開を全く変えてから
ヒントを得て、それからピンチを脱出しました。
キッカケはティンバーフラッシュでした。
この使い方による反応が僕を閃かせました。
後のルアーローテーションが冴えわたりました。
1本目はプロトのプラグでした。
これは2本目のバス。フローティングのジョインテッドクロー。
菊元カラーのビッグバイトスケルトンチャートです。
まあまあテクを使いました。
アクテオン&フレックスハード30ポンド。
バスとファイト中のワンショット。
上流から下流へのダウンストリームプレゼンテーションがキモ。
その訳とやり方は次号Basserで明かします。
3本目はウェイクマジックの特殊な使い方で釣りました。
ロッドは関和のベイトフィネスプロトを借りた。
僕のウェイクマジックを関和に貸して結ばせていた。
その後、使い方をレクチャーしてるとすぐにバイトしてしまいました。
このソリッドティップのロッドは
本来、ウェイクマジックを投げるようなロッドではないし
ラインも細い(多分8ポンド)なので激流でのファイトは
なかなかスリリングでした。
肝心の関和は釣れません。
でも、夕刻、そろそろ終了というギリギリの時間で
ドラマは起こりました。
ウェイクマジックサイトフラッシュ。終了直前に来ました。
しつこいですが、詳しくは次号、Basserで。
物凄くテクニカルな使い方でプラグに命を吹き込みました。
はっきり言って凄ワザS級です。
関和に伝授しました。
今回取材はかなり難しいですが
ワームではなくハードベイトで難局を打破。
今日はスーパー眠く、疲労の頂点に近いですが
まあまあ移動して新天地を求めます。
関和とBasserの希望による移動です。
新しい世界が拡がればイイなと思います。