正月休みも終わりです。
僕の冬休みも今日で終了。
かなりリラックスしまくりでした。
明日は初出です。
今朝はまた5時起き。
下の子が5時半に起きて来たので
一緒に早朝散歩に行って来ました。
明けの明星?がキレイでした。
1時間も散策してしまいました。
帰ってきたらすっかり明るくなっていました。
ルアーの写真を撮ったので
徒然に書いてみます。
ロイヤルフラッシュJR.
お待たせしています。
2~3月に遂にデビューの予定です。
コンバットクランク480。
冬の琵琶湖で巻きまくるとドカンと出るかも。
サトシン塾やOKガイドサービスでも冬は実績が高いです。
ロッドはストライクマスター77がベストマッチ。
ゴールドディガー。
初釣りで釣った報告が来ました。
池原ダムです。ドラッギング。
カラーはブルーバックヘリング。
釣り人は
伊地知さんです。
ちなみにフロントでエレキを踏むサタン島田は
池原初釣り合宿は丸ボーズで終了しました。
めでたし、めでたし。
次は
サイドステップスローフローティング。
冬季はナマリを貼って完全にサスペンドして使って下さい。
ツージャークワンストップ、フォージャークワンストップが
僕のアクションの基本です。
ロッドはEGアクションでやります。
僕はこの位置に張るのが好みです。
アクティブのエスウェイトをカットして
完全サスペンドになるように
調整して貼ります。
SR-MINI 3/4oz。
下野さんプロデュースのコンパクトヘビーモデル。
下野さんによると2月がベストシーズンです。
スローロールでデカイの来ます。
関係ないけど
ユーリケファルスヒラタです。
冬休みに購入してしまいました。
ペアで1950円でした。
ワイルドなのでメスをいきなり産卵セットに投入しました。
クワガタはルアーと似て、色んな種類があります。
次々と集めたくなります。
メソッドもそれぞれの種類で異なるのもルアーと同じです。
バス釣りと同じです。
明日から仕事モードに切り替えます。
正月も4日目は退屈。
お正月も4日目ともなると退屈してきます。
クワガタ仕事もやり尽くした感があるし
タイミングが合わないのに
飼育容器をいじくってもロクなことになりません。
じっと我慢でさわらない放置がイイ結果を
生むことがクワガタ飼育ではよくあることです。
バス釣りと同じでタイミングが重要です。
ところで、このところ暗い内から運動を兼ねて
30分程散歩に出ることが多いのですが
毎回、コースを変えて飽きないようにしています。
近所でも長いこと通って無いところは、風景が変わっていて新鮮です。
ちなみに走ったりはしません。
急に走ったりするのは
体に悪いぜヘヴィーメタルです。(意味不明)
ところで、僕が良く行く店は当然ながら
クワガタ屋さんです。
大阪市内のグローバルというお店です。
インセクトショップグローバル。
店内はクワガタ屋さんとしてはかなり広いです。
大型の冷蔵庫には菌糸ボトルが収納されています。
TVのロケもたまに来ます。
これは中日の山本昌投手が200勝したお祝いに
元ヤクルト監督の古田氏と西武の渡辺監督、
元メジャー、ロッテの小宮山氏、タレントの松村氏が
クワガタをプレゼントするという取材に来店した時の模様です。
山本昌投手は大のクワガタマニアです。
その時のサインボールの横には
何故か僕のサインも飾ってもらっています。
その横には僕のクワガタギネスの盾が飾ってあります。
この盾を獲得するのは至難の業です。
かなり、自慢です。
グローバルは僕のホームショップなので
僕との遭遇率はかなり高いと思われます。
実際バス釣り好きのクワガタマニアはかなり多く
何度も声をかけられています。
どうでもいい話ですいません。
早く会社に行きたくなってきました。
変ですか?
冬の切り札。リトルマックス。
突然ですが、冬のド定番。
リトルマックスについて語ります。
菊元的には、野池や川のおかっぱりでは
1/4ozがフェバリットサイズです。
タフな時に使うので一口サイズのコンパクトさが
効くと思います。
より飛距離が欲しい時は3/8ozを使います。
ラインはフロロの8ポンドくらいが飛距離も出るし
アクションもキレを増すのでいいのですが
根掛かりのロストを考えて10ポンドを
使うことが多いです。
ラインは勿論、マジックハードRの10lbです。
ロッドはヘラクレスのエアレギウスが
飛距離も出てイイ感じです。
さて鉄板系はリフト&フォールで使うことが多いと
思われがちですが
菊元的にはただ巻きのスローリトリーブが
最も実績があり
簡単な使い方だと思っています。
ボトムをかすめるようにゆっくり巻きます。
野池の泥に腹を着けてじっとしているバスの
目の前を通過させるイメージです。
また、リップラップなどでは
リフト&フォールより根掛かりも少なくなります。
ちなみによりゆっくりとボトムトレースをしたければ
スナップは一番後ろのバジングアイに装着します。
このアイ位置は最も浮き上がりやすい位置ですが
言い換えれば、同じレンジをゆっくり引け、
ノーズ部分が長くなるので根掛かりもかわしやすくなります。
カラーの菊元的な基本ローテは
この3色です。
上からクロームシャッド。コットンキャンディー。ブラックナイト。
クロームシャッドは先発で使うことが多い基本色。
濁っていてもクリアーでも釣れる色。
コットンキャンディーは何故か一番釣れる色。
野池では最強だと思っています。
ブラックナイトは他のカラーが沈黙した時に
助けてくれるファイナルウェポン。
勿論、他のカラーも実績充分ですが
菊元的にはこの3色が大好きです。
皆さんもコンフィデンスの持てるカラーを見つけて下さい。
サル番長も利根川ガイドで。
関和はボートからはテトラの穴にショートディスタンスで
入れてリフト&フォールのリアクションで使って結果を出している。
この場合、3/8~1/2ozが主役。ラインも根掛かり対策で
16lb、ロッドのブルーマイスターと2ランクくらい強くしている。
僕はやらんけど、
琵琶湖のおかっぱりでは3/4~1ozをぶっ飛ばして
強いリフト&フォールが主流で
ゴーマルロクマル当たり前の季節になりつつあるようです。
冬の切り札リトルマックスのお話でした。
初釣りでの文字通り鉄板ルアーですよ。
これで初バスを釣って下さい。