2016.09.24(土)
カテゴリー:バス釣り

タレックスさんへ。

昨日はタレックスさんのショールームへ。

 

P1230829

TALEXショールーム前にて。

右がZEAL OPTICS森下君、左がTALEX藪下さんです。

実は新しい偏光グラスを作ってもらうのに、

視力検査とカウンセリングをしてもらっていました。

 

P1230823

テストレンズはめてナビ見るの図。

実はオジイ化はなはだしく老眼が進んでいました。

さらに言うと近視も進んでいました。

老眼では、バスボートで走行中ZPS画面見ても、良く見えん。

ルアー結び替えなどの時、

いちいち度付き偏光グラス外さないと出来ないなどなど、

かなりストレスを感じていました。

ガイドにラインを通す時にも、

「誰や、こんなちっこいガイドの竿作ったんは!」

「俺か!」と一人ボケ突っ込みする状態。

「意地でも遠近両用レンズは作らん!」と見得張っていましたが、

こんなストレス抱えて釣りを続けるのは、

明らかに不利と判断して、

ついに遠近両用度付き偏光グラスを作ることにしました。

 

タレックスさんでは、近視、遠視、乱視の僕の目に合わせて

最適なフレームとレンズを調整してくれました。

何度も納得行くまでレンズ交換してテストしてくれました。

ローガンアングラーさんにはお勧めです。

遠近両用は、少々慣れが必要なようで、

初めは足元に不安を感じたりすることもあるということでしたが、

僕はテストレンズ掛けて歩いたり、

段に飛び乗ったり、段差降りても平気でした。

思っていたより、違和感はほとんど感じませんでした。

ちなみに僕のレンズはレンズ下部が一番遠視(老眼)用で

だんだん、上部になるにつれ近視対応になるレンズです。

ライン結び替えなどはレンズの下を見るようにします。

勿論、フレームはZEAL OPTICSのカッコいいモデルです。

 

P1230832

TALEX藪下氏にフィッティングしてもらう。

タレックスさんで、ちゃんと検査、カウンセリングしてもらって

レンズ、フレーム決めたのでなんだか安心感が違います。

ショールーム行きを進めてくれた森下君ありがとう。

遠近もそうですが、

乱視矯正でかなり遠くのものもはっきり見えるようになりました。

これで崖から出ている細い枝が見えずに、

ルアー引っ掛けるミスも減るかな?

遠近両用度付き偏光グラスなので、

出来上がりはちょこっと時間を要しますが、

仕上がったらかなりの武器になりそうです。

使用したらまた、インプレなど載せますね。

 

P1230827

ZEALの偏光グラスとテスト用メガネ。

僕が選んだフレームはどれでしょう?

遠近両用は上下がワイドなレンズの方が使い勝手がかなりいいようです。

新しい武器の到着が楽しみです。

 

それと一昨日に着信あり、

気づかずで、昨日にまたまた電話あった相手は

阪神タイガース福原忍投手。

引退の挨拶でした。

今日のスポーツ誌に載っていたので、書きます。

18年間本当にお疲れ様でした。

星野タイガース優勝直後の竹園旅館で

初めて会ってからもう13年。

矢野選手、関本選手、桧山選手も一緒でした。

お互いがファンと言う妙な空気でしたね。

彼らは皆、引退し福原投手も遂に引退。

まだまだ出来ると思う気持ちもありますが

引退の記者会見を開いてもらえる選手は幸せです。

現役よりこの後の人生の方がはるかに長いので、

引退後の人生がよりハッピーに充実したものになるよう願っています。

バス釣りもずっと楽しんで下さい。

また、阪神に戻って来てな。