「クワガタ」 のアーカイブ

2011.01.30(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

BIGBITE編集チェック。

昨日は、BIGBITEの編集チェック。


郵送されて来たDVDを再生します。


朝の戦略コメント撮影の模様。


なんかでかくないですか?

サイドステップSFやりよりました。


2回ほど通しで見て、気になったところは何回か見て

若干の修正を依頼することもあります。

でも、ハルターマンの編集はいつもおおむねOKです。

次はナレーション原稿をチェックします。

言い回しや僕が本当に伝えたいと思っているニュアンスに

ナレ原稿を修正してもらうこともあります。

また、タックル名称はけっこう誤りがあるので

要チェックです。



話はゴロッと変わりますが

先日の夜にガンクラフトのガンちゃんとチュウベーさんが

自宅に遊びにきてくれました。


なじみのすし屋さんにて。

何故か手にはクワガタ雑誌のBE-KUWAが。


いつものすし屋さんで激ウマのすしを奢ります。

ここのブリ大根の味に2人とも感激してました。

マグロのかま炙りにんにくポン酢仕立ても絶妙でした。

かなり楽しい時を過ごせました。


食後は僕の自宅へ。

実はガンちゃんは僕のクワガタの幼虫さんを

貰いに来てくれたのです。

幼虫さんが採れ過ぎて飼いきれないので

里子に出しました。

ダビソンフタマタの幼虫さん10頭とBIGBITE EXTRA DVDをプレゼントです。

かなり喜んでもらえました。

ガンちゃんに羽化した成虫を掘り出してもらいます。

笑っていますが、かなり真剣で慎重です。

この作業をガンちゃんはかなり愛しています。


怒っているのではありません。

優しく見守っている? だけです。


無事、成虫を掘り出しました。

ホンマに喜んでます。

後ろにいるのは背後霊ではありません。

ガンクラフト専務のチュウベーさんです。


こうして夜はふけていきました。


アホですな。






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2011.01.27(木)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

EG-Going 福島健おかっぱり。

今日からEG-Going Vol.15が公開になってます。


真冬の紀ノ川のおかっぱりです。


アングラーはこだわりのスーパーマニア

福島健です。


福島健のいつものポーズです。


紀ノ川の逆ワンドは昔、僕も行きましたが

水温も高く冬でも見えバスが沢山います。

だが、プレッシャーもハンパなく高く

天才クン揃いです。


福島は自ら設計したソリッドセンサー61を

駆使して天才クンを釣りまくります。

釣り方や何故、そう狙うかの考え方や

こだわりのロッド解説などを

しています。


ルアーは福島デザインのスモールジグと

専用トレーラーワームです。

まだ、公開は出来ませんが

かなりイケてることは間違いありません。


ヤツの自宅に作られた秘密工房を

見るとおびただしい秘密のルアーやワーム

いじくり倒したロッドが

ころがっています。


まさしくマニアの部屋です。

その中から生まれた試合で釣り勝つための

ルアーをEGでカタチにしようと

現在、開発進行中です。

「マニアの部屋」はいずれこのブログで

公開していきたいと思っています。


福島健のEG-Goingを是非、見てやって下さい。


こんなに釣るヤツはそうそういません。

冬の釣り、タフな釣り、おかっぱりのヒントが

沢山、隠されていると思います。




関係ないけど、昨日思い切った買い物をしました。


世界のクワガタムシ大図鑑。

お値段はなんと48300円(税込み)!

でもそれだけの値打ちは充分ありました。

1414種のクワガタが載っている

世界一のクワガタ図鑑です。

あの「バカの壁」の養老孟司氏も推薦文を書いていました。


この図鑑には飼育最大個体のサイズと飼育者氏名が

記載されています。


勿論、僕の名前も多数記載されています。


感激しました!


遂に図鑑に名前が載る人になりました。


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2011.01.22(土)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

クワガタメスギネス獲得!

昨日、自宅に本が届いてました。


BE-KUWA38号です。

僕が最も熟読する雑誌です。


これが届くということは

そう。ギネスを獲得したということです。

今回はメスギネスです。


なんと6種類のメスギネスを獲得!

1ページまるまる僕のクワガタでした。

飼育記事も書きました。


今回ギネスを獲得したのは


アルケスツヤクワガタ。

こいつはオスでもギネスを狙っています。


ラコダールツヤクワガタ。

こいつはオスもギネスを獲りました。

ちなみに星は5つが最高評価です。


クベラツヤクワガタ。

大苦戦したクワガタです。

僕はツヤクワガタが好きです。


ファブリースノコギリクワガタ。

こいつのオスは僅かにギネスに届きませんでした。

次世代でギネスを狙います。


そして


テルナテヒラタとギリアンヒラタです。

テルナテはオスのギネスホルダーです。

ギリアンのオスはまだ幼虫さんです。

小型のヒラタも好きです。小さいけど大きいです。


正直言って、クワガタギネスはオスのみが注目され

激戦区ですが、メスは応募者がまだまだ少なく

ギネス登録の種類も少ないです。

ギネス獲得はオスより遥かに容易だと思います。

しかし、僕的にはメスも限界サイズを見たいという思いが

あり、メスも手を抜かず飼育しています。

デカイオスはデカイメスから生まれるからです。


多分、申請しないだけで

これより大きなメスもいると思うので

クワガタ飼育をしている人はどんどん応募してほしいです。

そのほうが刺激になって面白いと思うからです。


これで僕のBE-KUWAメスギネスは10種になりました。

ちなみにオスのギネスは7つです。


凝り性にも程があります。


でも、オスでもメスでもバスでも

デカイのはいいです。

 

デカ好きです。




クワガタとは全く関係ないですが

厳しい季節の琵琶湖で高確率で

釣れているルアーはこれです。


コンバットクランク480!!

これは大西ガイドのお客さんのバス。


サトシン塾でもコンバットクランク480は

かろうじてバスを連れてきてくれるルアーに

なっているみたいです。

釣れるバスはデカイです。

ロッドはストライクマスター77が絶対的にイイです。


琵琶湖に行く時は忘れずに。





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2011.01.16(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り, ルアー

今日はゆっくりしたいけど無理無理です。

今日は日曜日で休日。


またしても早起きで早朝散歩。

出る時は寒いけど15分も歩けば

体が暖まっていくのが分かります。

朝の空気は気持ち与三郎です。

意味不明でスイマセン。


昨日は次回ロケのため急遽

コンバットクランク400のプロトを作ってもらいました。


コンバットクランク400プロト。

カラーは何故かダモンデシャッドです。

こいつもメガトン級に飛びます。

サトシンのテストではかなりイケてる奴です。

それの進化版のプロトです。

使うのが楽しみですが1個しか間に合わなかったので

少々ロストが不安です。


今日はクワガタのエサやりと

ノコギリクワガタ用に

無理矢理、3000ccのガラスビンに

菌糸を詰め込んでやろうと思っています。

ドデカイギネスを狙う煩悩がなせる業です。

そんなことをやっていると

全くゆっくり過ごすことは無理です。


ここからはクワガタマニアの部屋です。


最近、購入したプンクティペンニスネブトクワガタ。

名前が難しすぎです。35mmしかありません。

メスは21mm。いきなり産卵セットに投入しました。

ネブトは採卵が難しいらしいですがこいつは比較的簡単な種らしいです。

でも、初めての飼育なので産むかどうかは分かりません。

でも、いきなり潜って行ってました。

「産んだらエエな。」と思いました。


先週エサ交換したフェモラリスツヤクワガタの幼虫さん。

かなり成長していました。

ツヤクワの幼虫はお尻が異常にデカイです。

でも12頭も交換してオスはこれ1頭しかいませんでした。

何たることかとひるみました。

でも、このオスは巨大化してほしいです。

目指せ90mmオーバーです。

しかし幼虫さんはエエな。

成長する過程がたまりません。

こんなことを言う人は変人です。



クワガタとは全く関係ないけど

エビちゃんからメールが来てました。


リトルマックス。おかっぱりです。

八間堀。小貝川と牛久沼の間です。

多分、今年の初バスです。


そういえば石井館長の琵琶湖初バスも


リトルマックスでした!

1月14日です。1/2ozです。


冬はやっぱりリトルマックスです。












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2011.01.10(月)
カテゴリー:クワガタ, よもやま話

スッキリしました。

今日は成人の日で休日です。

今朝も早朝ウォーキングに出てました。

アンチエイジング計画の一環です。


昨日は、淡路島に法事で行って来ました。


淡路の家の裏はすぐ山です。


法事は昼からだったのですが

朝早く出発したのでかなり早く着きました。

時間があったので最近恒例のウォーキングに出ました。

子供の頃、遊んだ懐かしい道を散策してみました。


カニ釣りをしていた溝。

今は何にもいなくなっていました。

ちなみにカニは漬物で釣ってました。


クワガタ採りに行った山に登りました。

近所のオジイに連れていってもらってました。

ちなみに淡路島ではクワガタは源氏、

カブトは平家と言ってました。


山歩きは結構、運動になります。

山を降りてきて、フナ釣りやウナギ採りをした川を見ると


激浅で生命反応ナッシングです。

それにしても川幅は変わってないのに

子供の頃は大きな川に見えてました。

大人になると小さくなります。


帰るついでに、昔よく遊んだ神社に行きました。


今年3回目の初?詣で。

賽銭は153円入れました。


約35分程で子供の頃の思い出巡りの散策は終了。

 

何だか清々しい気持ちになりました。

 

スッキリです。


 

夕方、帰宅し早速クワガタ部屋へ。


最近、成虫の飼育容器をチェンジしました。


プラケースでコバエ防止と銘打ったケースやグッズを今まで

さんざん試してきましたが、どれも隙間があるので

どこからともなくショウジョウバエが発生します。

一度ショウジョウバエが湧くと、ケース内で繁殖し

増殖、ケース間の移動を繰り返し、発狂しそうになります。

そこで一念発起しおおよそ全てのプラケースをクビにし、

スクリューキャップ式のクリアーボトルに成虫を入れ換えました。

全て入れ換えるには、かなり日数を要しましたが

ボトル内、クワガタ部屋からショウジョウバエの姿は

完全に消えました。

おまけに省スペースにもなりました。


これは、スッキリです。


 

 

 

ここからは、クワガタマニアの方だけが読んでください。


 

スーパーマニアック講座です。


クワガタ飼育におけるコバエは僕の知る限り3種類が発生します。


ショウジョウバエは一番大型でオレンジっぽく見えます。

稀に食べ物屋さんで飛んでいるやつです。

食卓でこれが飛ぶと家族、特に嫁に大ヒンシュクをかいます。

撲滅に成功!?したのはこのショウジョウバエです。


菌糸ビンから発生する黒く長いやつがその次に大きいです。

安価な押し込み式キャップのプラボトルでは稀に発生します。

最近、僕は経費節減と自分でガラスビンに詰める時間を

惜しんで、出来合いのプラボトルを多く使うので

以前、このキノコバエがボトル間を移動、

増殖して苦々しい思いをしました。

こうなると菌糸の養分を取られるので

不適切な時期でも交換を余儀なくされます。

でも、これはスクリューキャップのビンではあまり発生しません。


最後に、僕が最も憎んでいるのがマットから大量に発生する

超小型のコバエです。仮にミニバエと呼びます。

こいつが大量に発生すると、マットが劣化。

幼虫さんの養分を全て奪い去り、

幼虫さんが最悪死んでしまいます。

僕の大好きなツヤクワガタでは

1年半もかけて繭を作ったケース内にこのミニバエが

湧くと蛹や蛹になる前の前蛹、あるいは羽化したての

成虫が死んでしまいます。

長期間の苦労が水泡と化します。

地獄のミニバエです。

これを防ぐ為、ツヤクワガタを飼育している

3Lの小ケースと7Lの中ケースを

目の細かい洗濯ネットでくるんでいるのですが

それでもこのミニバエは湧く時は湧きます。

1つのケースに湧くと別のケースにも

入り込みやすくなります。

大量発生すると部屋中を飛び回ります。

最も憎むべき存在です。

このミニバエはケース内のマットで

累代を繰り返し、どんどん小型化し、やがて劣性遺伝で

死に絶えるのですが、死に絶えた時点でマットはアウトです。

劣化しまくって何の栄養分も無いサイクーなマットになってしまいます。

菊元的理論では、このミニバエが超小型に進化?することで

洗濯ネットの網目さえもくぐりぬける最悪の技を

使えるようになると思っています。

大量に飼えば飼う程、多数のケースで繁殖してしまいます。

ベープマットはかなり効果があり、クワガタには害は無いと

以前、BE-KUWA土屋編集長から教えてもらいました。

今度、試そうと思っています。


このミニバエを完全除去することが今後の最大の課題です。


すいません。

 

スッキリのはずだったのに


スーパーマニアックなコバエの話になってしまいました。


でも、クワガタマニアにだけは

もの凄く役に立つ話題のはずです。







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