ジャスティーンカラー紹介その1。
昨日のBIGBITE大渡ダムはご覧になっていただけたでしょうか?
デカイのを選んで釣るのは難しかったですが、
最後にドラマが待っていました。
「おったなぁ!」でした。
最後に決めたのはプロトのシャッドテールワーム。
正式名称「ヘッドシェイカー」。
テールだけではなくボディーをくねらせ、
頭を振る独特のアクションを持つことから名付けました。
ロッドはヘラクレス69HLTS。
リールはZ-PRIDE。
ラインはマジックハードR16ポンド。
リグはデコイWスィチャー#5/0 1/16ozのウエイテッドフックリグでした。
それにしてもこのバスむちゃくちゃ引きました。
今日は駐艇させてもらっているフリークさんがお休みのため、
昨日のうちにボートをピックアップして会社に持って来ました。
ロケは明日からですが、今日ぼちぼちと出発します。
BIGBITE号を会社の駐車場へ。上に吊るしてあるのはパントです。
ところで、BIGBITEロケでも活躍してくれたジャスティーンが
早ければ6月18日か19日にはデリバリーされます。
ジャスティーンは9.5cm,11.0gの小型ペンシルですが、
まっすぐに乱れずぶっ飛んで行ってくれます。
ゆえに遠投性能、アキュラシー性能も抜群です。
#8のトレブルマジックの3フック仕様で、確実にフッキングを決めてくれます。
菊元的には早いドッグウォークでイレギュラーなダイブが入り、
それがバイトトリガーになると思っています。
これは使用したプロスタッフ共通の認識でもあります。
ジャスティーンは、明らかにバスの捕食スイッチをオンにする力があります。
一度、スイッチが入れば、喰いミスで横に出ても、
再び凄い勢いで出て、乗ることが多いです。
今日はカラーを紹介します。
全11色ですが、今日はまず6色の解説です。
#50ベイビーギル。
大人気のブルーギルカラー。
フラッシング効果が期待出来ます。
オレンジスロートホワイトベリーにラメラメです。
下から見上げると両サイドのピンクが際立ちます。
#59スケルトンチャート。
視認性抜群の釣れ筋カラー。
クリアーでも濁っていても実績高い菊元溺愛カラー。
オレンジスロート、パールホワイトベリーにオーロララメラメです。
#235サイトフラッシュ。
視認性は抜群ですが、お腹が黒くラメラメの腹黒い奴です。
腹黒いトップは魚から水面を見上げた時に発見しやすい特徴があります。
先日の霞でもナイスなバスを釣らせてくれました。
サル番長も旧吉野川のトップ50最終日に
ジャスティーンサイトフラッシュで貴重な1本を獲っていました。
#238フラッシュワカサギ。
反射プレート内臓のナチュラルカラー。
極めてベイトフィッシュライクです。
お腹はパールホワイト。
先のBIGBITEロケやEGエクストリーム、
The Hitロケでもナイスなバスに水面を割らせました。
ジンクリアーなバックウォーターでのプリスポーナー。
低水温でしたが激しく出ました。本気喰いです。
#239ブルーバックへリング。
大西健太がワンズバグで溺愛するカラー。
琵琶湖でもロケの川でも、このカラーで釣っていましたな。
ブルーバックへリング好き好き大好きな大西健太。
これもナチュラルなカラーですが
サイドのチャートストライプとお腹のラメラメの明滅効果効きます。
#254ナチュラルオイカワ。
日本の代表的なシャローのベイトフィッシュのオイカワです。
今、シャローに上がっている代表的なベイトフィッシュカラー。
お腹は薄いオレンジベリーに仕上げました。
シャローフラットにオイカワの群れを見つけたら是非。
ナチュラルオイカワ丸飲み。
実はコバもかなり釣っています。
残り5色はまた後程紹介します。
それでは、ロケ地へ出発します。