「サトシン」 のアーカイブ
ギガンテスニューカラー発売!
今日は早起きして、BASSエリートのウェイインをインターネット中継で見ています。
モリゾーの成績が気になるからです。
長いこと見続けてやっと結果が出ました。
最終戦のモリゾーは37位でフィニッシュ。
決勝には進めませんでしたが、よく頑張りました。
そして、1年間のエリートトレイルお疲れさんでした。
応援してくれたモリゾーファンの皆さん、僕からも御礼申し上げます。
ありがとう。
次はサトシン動画、EGアクション第3弾です。
なまってますが、かなり真面目に語っていますので
見てやって下さい。
「イージーな操作にベストな長さ」編です。
EGアクションはジャークベイトに抜群のロッドですが、ワンズバグ等のトップにもかなりいけてるロッドです。
ホンマに意のままにアクションが付けられるので、是非試して下さい。
話は変わりますが、ギガンテスの新色が今週デリバリーになります。
コンバットペンシルギガンテス。
上からフラッシングゴールド。ベイトフィッシュライクな色。
晴れでも雨でもオールマイティーに使えます。
モンキーバナナ。関和のリクエストで作りました。お遊びでなく
釣れるカラー。視認性が良いので操作しやすい。
ブルークロームシャッド。オイカワチックなカラー。
これからの季節に菊元イチオシ。
ギガンテス新色はいきなり福島健が池原のThe Hit ロケで
釣ったり、コバも取材で50アップを仕留めたりと
いきなり釣れてます。
菊元的には激流での超早引きが熱いと思います。
別名「シイラ引き」と言われるメソッドです。
梅雨のベストシーズンに是非使ってみて下さい。
釣れるよー。
機嫌がいいです。
一昨日、いいことがあったので機嫌がいいです。
どんないいことがあったかは秘密ですが、
風邪も治ってきたので、思わず飲みに行ってしまいました。
朝起きたら少し頭が痛かった。
アホですな。
昨日は歯医者さんに行き、もう1本の虫歯を治療。
不思議なことに麻酔の注射も全くと言っていいほど
無痛でした。名医です。
麻酔が効いている間は、唇の感覚が無くなり
缶コーヒーを飲んだら何度もこぼしそうになりました。
でも麻酔が切れてきてから、少し痛みました。
最近、痛いことばかりです。
でも、機嫌はいいです。
全く関係ないですが、池原ダムでの福島健です。
The Hit の撮影です。
ギガンテスで釣っとります。
なにより嬉しいのはいつもと違うポーズなことです。
(写真提供 The Hit )
ところで、モリゾーですが、BASSエリートシリーズ
最終戦、開催直前で、本来会場だったはずの
アーカンソーリバーが大洪水の為、会場が急遽変更。
近隣のフォートギブソンレイクという湖にわずか半日のプラクティスで
挑まなければならないことになりました。
急なことで、マップも売り切れで手に入らず
タックルも前日にかなり追加しなければいけないように
なり、かなり大変そうです。試練です。
昨日の初日は34位タイでスタート。
2日目の今日は30位まで順位を上げて来ました。
準決勝進出です。
これでもし3日目が最悪でも40位台を確保。
多分ですが、
確実にクラッシック出場は確定です!
やったなモリゾー!!
この勢いで、まくって決勝まで進出してほしいものです。
一切関係ないけどスラッグシャッドアユカラーです。
僕は特にクリアーウォーターでイイと思ってます。
それでは、昨日に引き続きサトシンによる
ヘラクレスEGアクションの解説動画でも見てあげて下さい。
今日は「軽い力で楽々ジャーク」編です。
一応、真面目に語っています。
早く釣りに行きたい。
今週は風邪でダウンしていたこともあり
自重していたが、そろそろ釣りに行きたいです。
しばらくは雨みたいですが、雨は慣れっこなので
気にしません。
来週あたり発進したく用意を進めているところです。
どこに行くかはまだ調査中です。
早く釣りがしたいです。
雨でもいいからキレイな水で釣りがしたいです。
ところで以前、羽化を心待ちにしていた
ドンキエルコクワガタが羽化しました。
でも、残念ながら羽化不全!
羽化不全とはキレイに上翅がたたみきれず
いわゆる羽パカという状態を指すことが多いのですが
このドンキエルは酷い羽化不全で
ぐちゃぐちゃです。
見ていて哀れになるくらいです。
写真もかわいそうで撮れませんでした。
この蛹さんが!
もっというとサイズは前は書かなかったのですが
蛹の時点で、確実にギネスオーバーをしていました。
当然ギネスには出せません。
クワガタ飼育にはつきものの羽化不全ですが
残念でたまりません。
またまた話題が変わりますが、サトシンが新作のロッド、
ヘラクレスEGアクションの解説を動画でしてますので
なまってますが、よかったら見てやって下さい。
まずは、「ショートロッドなのに良く飛ぶ」編からです。
琵琶湖でドン!コンバットクランク250。
昨日の池原情報に続き、
今日は琵琶湖情報です。
コンバットクランク250で
バスキャッチ店長の石井君が釣りまくってます。
2月26日の彼の釣果です。
始めはSRミニでナイスフィッシュ。
真打コンバットクランク250で。63cm!
赤ノ井のシャローです。
注目すべきは石井店長はクランキンロッドとして
ヘラクレス下野流C68L/MHを使用していることです。
本来はアフターの吸い込みの浅いデカバスを
ライトテキサスで獲る為に開発されたロッドですが、
ベイトネコやヘビダンあるいはメタルジグにも適合することが
発覚しつつあったのですが、彼は素直に入るティップセクションと
強靭なバットセクションがクランキングにも絶対いいはず!と
初めて持った瞬間に確信したそうです。
やりますな。店長!
ちなみにSRミニもこのC68L/MHで使ったそうです。
ロッドへのフレシキブルな考え方は時に凄い性能と結果を導きますなー。
コンバットクランク250!パンキンシードカラー!
丸飲みの63cm、4300g。
池原もそうですが、クランクが爆発し出しています。
コンバットクランク250の快進撃は続きます。
この後日も彼の店の女性店員さんが同コンバットクランク250の
プリスポーンダイナマイトカラーで50UPを2本。
3月4日もまた店長石井が250で57cmと50アップ!
同船のお客さんも250で50アップ!
琵琶湖は今、コンバットクランク250祭りに突入した模様です。
昨日は琵琶湖でガイドをしている大西健太が遊びにきました。
サトシンも頑張りやー。
アクテオンマグナムでロクマル!
昨日、アクテオンマグナムのことを書いたばっかりなのですが、
EGプロスタッフの大西健太が早速やりました。
日曜の琵琶湖のガイド中に60cmをアクテオンマグナムで仕留めました。
アクテオンマグナム!楽勝です。
南湖でのシャローでEGタングステンシンカー1ozを使ったテキサスリグのパンチング。
なんと、フリップロッドとしての使用です。
デカバスを遠くで掛けて、一気に引きずりだす為です。楽勝だったらしいです。
興味深いのは、大西はグリップをアクテオンのものと交換して使用していたことです。
こうすれば、約7フィート8インチになります。
まあ、ジャイアントベイトを投げるなら、絶対的なアドバンテージを
発揮するアクテオンマグナムのロンググリップですが、
フリップならはっきり言って、邪魔。
大西の柔軟な発想はなかなかよろしいです。
ロクマルはええなー。
ロッドは時として、開発者の意図したことを飛び越えて、
全く別の用途で威力を発揮してくれます。
例えば、モリゾーがディープクランキングロッドとして開発したストライクマスター77が
ノーシンカーバックスライド系ワームやライトテキサスのフリップに快適なことは
コバこと小林知寛が発見しました。霞水系なんかにはハマるセッティングです。
僕が開発したタクティクスTR-FRはもともとトラウトベイト、ビッグベイト、
フロッグに特化したロッドとして生まれたのですが、
サタン島田のサイトのヘビーダウンショットロッドとして、
当時の日本記録をたたき出しました。剛力さを活かした使い方です。
アメリカのプロスタッフのジャスティン・カーはタクティクス・ピッチンフロッグに
バスザイルPEフリップ&フロッグ55lbにナイロンのフレックスハード20lbを
リーダーとして使い、シャワーブローズをブン投げています。
西海岸のクリアーなレイクでスプークされることなしに、
大遠投して遠くで掛けるためのセッティングです。
ジャスティン・カーとシャワーブローズ。ロッドはピッチンフロッグ。
このように1本のバスロッドは使い手の発想や体格、体力にあるいは場所により、
無限の可能性を秘めています。
それは、このようにプロスタッフが教えてくれたり、
一般のアングラーが教えてくれたりすることも稀ではありません。
最近、頭が固くなりがちな僕も、「もっと柔軟な発想力を持たないと」と改めて思います。
関係ないけど今日のサトシンです。ガイド中です。
コンバットクランク320です。
ショー前後,忙しすぎて、全く釣りに行けなくて爆発しそうなので、今から旅立ちます。
デカイの釣りたいですわー!