防寒グッズは大切です。
今朝も超早起き病で4時半に起床。
最近の朝にしては暖かかったです。
今日は天気は悪そうですが暖かい日になりそう。
バス釣りに出てる方はチャンスかも。
でも、来週の取材は寒くなると思っています。
いつもそうなるからです。
でもフィールドに行けるのは幸せなことです。
寒くてもエエですわ。
デッキが凍る寒い朝。バスワールド取材時の一コマ。
でも、完全防備なので意外と平気です。
寒いのは顔と滅多にグローブをしない指先くらいです。
多分、アドレナリンが出ているからか、
もしくは心が燃えているからです。(カッカしているとも言う。)
いや、やっぱりイイ防寒グッズで武装してるからですな。
少々、高価でも冬はやはりイイ防寒を身に着けることは
何より大事です。
寒気が来てガタが来るようではその時点で釣りは終わっているからです。
寒い時期ほど快適に釣りをしたいですな。
EGオルガヘキサプレミアムヒートインナーシャツ。
炭100%効果で背中がポカポカです。
一着新調しました。
KEENウインターポート2も快適です。
超厳寒になったらサミットカウンティーを導入しようと
思っていますが
今のところウインターポート2で足や指先が
冷たいと感じたことはありません。
さらにEGネックウォーマーで顔半分を覆うと
さらに寒さをしのげます。
昨日はロドリのグラビアのチェックと校正。
微妙に解説のニュアンスが違うなと感じたところを
伝えただけで他には指示する箇所はなかったです。
ライターの大場ミッチーなかなかやります。
ロドリは文字が多く読み応えがあります。
朝は氷点下の取材でした。
防寒ではなくレインギアだけですが
おかっぱりは歩くし、クルマで移動するので
インナーさえしっかりしていればこれで充分でした。
C-4ジグ2.2g&ビビッドテールの放置で「コン!」。
ソリッドセンサー61&オーパス1ネロ。バスザイルマジックハード4ポンド。
サイズはともかく冬の価値ある1本。
C-4ジグ2.2gは早ければ来週半ば頃からデリバリー。
僕がC-4で一番使う重さです。
ちなみに僕はおかっぱりでもライフジャケットを身に着けています。
実はおかっぱりの方が滑ってこけたりすることが多く
落水の危険が高そうだからです。
特に濡れた岩や凍って解けた斜面の草などはヤバいです。
かなり滑ります。
自分の身は自分で守るのが基本です。
同時発売のバスワールドのグラビア校正依頼はまだ来てなかったので
担当記者のダイドゥー君に心配になって電話。
やっぱりまだ出来ていませんでした。
明日か明後日のチェックになりそうです。
頼むでダイドゥー君!
今日は休みなのでクワガタ仕事。
でもちょこっとだけです。
これは交換時の幼虫様です。
初飼育だと体重測定してもデカイのかどうかよく分かりません。
今日やることは来週交換予定の
ムニシェフホソアカクワガタの
マットをビンに詰めて用意しておくことだけです。
詰めてすぐ使用すると再発酵して熱を持つことがあるため、
1週間前にあらかじめ用意しておきます。
マットの加水する水分量などを含め
そうゆうことは異常な程、細心の注意をはらいます。
全てノートにデータを記しています。
真剣にギネスを狙っているからです。
スパークショット。デビュー間近です。
関和学プロデュースのヘラクレスベイトフィネスロッド。
スパークショットがマーケットデビュー間近です。
スパークショットHCSC-60UL/M ST 雑誌広告です。
関和のポーズと一応真剣な表情が印象的です。
ソリッドティップ&スパイラルガイドセッティングを
ヘラクレス4軸補強で完全武装。
ここで裏話です。
僕が2年前のオールスターに僕が久々に復帰する時
ソリッドセンサー61のブランクをそのまま
ベイトロッドに改造したベイトフィネスのプロトを作りました。
そのプロトを霞ヶ浦のプラクティスに持って行った時、
目ざとく関和に見つけられました。
当然ながら関和は、非常に興味を示して来ました。
その時、関和が持っていた
自作のスモラバ1/32ozを
ZPIのBFCチューンのメタMgを付けたそのプロトで
ピッチングやキャスティングをやってみたら
結構、快適にキャストすることが出来ました。
でも、その当時の僕はスモラバなど全く持っていなかったので
「へー。」てな感じで終わりました。
そして、あまりにも関和がそのプロトを
欲しがるので試合前にあげてしまったのでした。
それがスパークショットの元の始まりです。
でも、とりあえずスピニングのソリッドセンサー61を
間に合わせでそのままベイトに改造しただけでは
柔らかすぎるという印象が強かったです。
でも、関和は僕から奪ったそのロッドだけで
試合でウエインしたバスを全て釣って来ました。
軽いネコリグだったと思います。
その後、ティップのパワーアップ、テーパー、レングス
補強の入れ具合、ガイドセッティングなど
関和ならではの経験とノウハウを詰め込んだ
ロッドへと進化してゆき、遂に完成へと導かれたわけです。
それがスパークショット誕生物語です。
当たり前ですが僕の間に合わせの
最初のなんちゃってベイトフィネスプロトを
遥かに凌駕する出来に仕上がっていました。
なんと言ってもバットセクションの補強の位置を増やしたのが
エエ感じです。
ティップ~ベリーはULですが
ベリー途中からバットまではMのパワーを持っています。
なのでパワー表示はUL/Mとなっています。
スパイラルガイドも関和のこだわりです。
フォアグリップ回りのリングは青みがかったガンメタリック。
高級感があります。
リールシートはブランクタッチになっています。
スレッドはメタリックブルーが基調です。
操作性重視のセパレートグリップ。
ちなみにリアグリップはウォレシアと同サイズです。
キャスト時は手を触れないことがほとんどなので
最小限のサイズです。
スパークショット。何とか年内発売に間に合いました。
早ければ来週水曜日からデリバリー予定です。
お楽しみに!
ホンデックスHE-820,840。
昨日は本多電子さんの営業マンが
来社してくれました。
この前提供していただいたGPS付魚探の
レクチャーをしてもらいました。
結構、長時間時間を割いて教えてもらった。
ありがたいことでした。
魚探はHE-820とHE-840です。
操作キーが日本語表示なのはありがたいですな。
ワイド画面で非常に見やすいです。
以前の魚探の倍の面積の画面です。
実はこの前のバスワールドの取材で初めて使いました。
オールスターの時は関和に臨時で借りたので
トランスデューサーがなく、GPS機能のみで使っていました。
これはデモ画面。
地図には地名が詳しく載っており非常に詳細です。
おかげで利根川の地名も覚えましたわ。
デモ画面です。釣れる画像ですね。
ワイドスキャン画像に切り替えたところ。
琵琶湖のカネカV3ですな。
水泡が出ているのが分かります。
でも左の地図は何故か霞です。
はっきり言ってメカ音痴の僕は
説明書さえもちゃんと見れませんが
設定の仕方やもっと簡略化して操作できるやり方などを
教えてもらいました。
説明書みるよりキーをいじって設定の仕方に
慣れる方が色んな機能を使えます。
何となくですが理解度が高まりました。
ここ数年シャローフィッシングに傾倒していたので
普段の取材などではGPSに目的地を
マークすることなどなかったのですが
これからはインビジブルな地形変化や
ピンスポットなどをマークしようかなと思ってしまいました。
本多電子さんありがとうございます。