2012.12.18(火)
カテゴリー:バス釣り, 動画

BIGBITE芹川ダム初回オンエア。

昨日はバスワールドグラビア原稿校正。

編集のダイドゥー君は先週土曜日の夜中に

原稿をメールで送ったと言っていましたが

僕のパソコンは受信してませんでした。

昼過ぎに電話がかかってきて初めて気付きました。

でも、原稿は来てませんでした。

あまりにも容量が多すぎて受信出来なかったみたいです。

 

グラビアはラバージグ特集です。

 

送り直してもらって早速チェック。

まあまあ間違いがあったので

校正が間に合って良かったです。

 

今日は神戸に向かいます。

その前にハヤブサ号のタイヤを

スタッドレスに交換しときます。

うっかり交換を忘れていましたが

今日から寒くなり明日からのロケも

ロングドライブになるからです。

タイヤ交換後に神戸のサンTVへ行きます。

The Hit の正月番組のスタジオ収録です。

多分、正月2日のオンエアになります。

 

また、今晩10時はBIGBITE Story108

芹川ダム編が夜10時から初回オンエアです。

 

リトルマックス大活躍でした。

1/4ozクロームシャッド。ラインはマジックハードR10ポンド。

ロッドはバスが勝手に吸い込むウォレシアでした。

 

なんの変哲もない風景ですが実は水中に伸びる小さな岬を釣っています。

リトルマックスのリフト&フォールがプロダクティブでした。

 

フィーディングに上がったバスしか口を使わなかった。

でも、パンパンのいいバスばかりです。

今晩10時釣りビジョンBIGBITEをお楽しみに!!

 

映像ネタ続きですが

EG-EXTREAM Vol.2 の予告編です。

僕が激減水、激濁り、激風の波介川を攻略しています。

こちらからどうぞ!

12月25日クリスマスに初回配信の予定です。

こちらもお楽しみに!

 

それでは僕は神戸に行く前に

ルアマガ取材の準備をします。

まあまあバタバタしています。

 

 

 

 

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2012.12.17(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

C-4ジグのセッティング。

昨日の夕方は整体治療。

体中痛いところだらけでまあまあやられました。

気持ち良くて落ちる間など全くありませんでした。

 

その後は整体の石田先生を誘って

家族と一緒に近所の焼肉屋さんへ。

 

炭火で煙る石田先生。

ここは焼肉も旨いのですが

それ以上にてっちゃん鍋(もつ鍋)が絶品です。

 

これが極上のてっちゃん鍋。

寒い時期には最高です。

テッチャンにプラスしてツラミをトッピング。

たまねぎ、じゃがいも、キムチ。

ボトムにはうどんが潜んでいます。

昔、当時バスワールド編集長だった原編と

カメラマンのハリーさんを招待したことがあります。

2人とも絶賛してましたな。

 

バスワールドと言えば

昨日はグラビア原稿校正は届かず。

今朝もまだ原稿来てません。

こんなんで25日の発売に間に合うのかと

ちょっと不安ですが、多分大丈夫と思いたいです。

頼むでダイドゥー君。

早く原稿送って下さい。

 

ところで今週デリバリー予定の

C-4ジグ2.2gは僕が最も多用する

サイズですがその代表的なセッティングを

紹介したいと思います。

2.2gはベイト(フィネス)タックルで

使いやすい重さですが

僕は状況に応じてスピニングと

使い分けています。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ2.8インチ。

カラーはそれぞれ

#204ミントグリーンと#20プローブルーシュリンプです。

なかなかイケテるベイトフィッシュライクな組み合わせ。

自重は合わせて約4.4gです。

僕はソリッドセンサー61&オーパス1ネロ

マジックハードR4ポンドのスピニングタックルで

使うことが多いです。

ウォレシア&メタMg ZPI BFCチューンに

8~10ポンドのマジックハードRでも

充分使えますが、ラインの存在を気にする

クリアウォーターの流れがあるプアカバーな

場所ではやはり細いラインが有利なので

スピニングタックルとなります。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ3.5インチ。

カラーはジグが#209迷彩。

シュリンプが#24マッディークローです。

ジグとワームの組み合わせが美しい組み合わせ。

合わせた自重は5.8gです。

タックルはプアカバーならスピニング。

カバーがらみならベイトフィネスタックルで

使い分けます。ロッドはソリッドセンサー61と

ウォレシアでライン、リ-ルも同じです。

 

C-4ジグ2.2g&ビビッドテール3インチ。

C-4が#205コハク。ビビッドが#12グリーンパンプキン。

万能に広く使う組み合わせ。

自重は合わせて5.9g。

C-4シュリンプ3.5インチと組んだものより

僅か0.1g重いだけですが

ワームの形状の差からこちらの方が

実はかなり飛距離が稼げます。

ウォレシア&BFC&8~10ポンドでは

スピニング4ポンドより遠投が効きます。

また、ピッチングもしやすいので

ビビッドテールとのセッティングは最近の僕のマイブームの1つです。

でも、この前のロドリ取材ではラインを完全にボトムに

這わせて存在を消して使いたかったので

スピニングで使いました。

旧吉野川のようなカバーの多い場所では

ベイト(フィネス)タックルがやはりメインになります。

適材適所の使い分けが重要ということです。

 

上記3セットの写真です。

どれも良く釣れるセッティングです。

(なお、ジグとワームの自重は当社ラボで測定した数値です。

特にワームはカラーやラメの量や有無により若干の自重差が

あります。)

 

C-4ジグ2.2gは今週の半ばから後半にかけてデリバリー予定です。

トレーラーを使い分け、タックルセッティングを吟味することで

さらに威力を増すスモラバです。

皆さん、工夫をこらして使ってみて下さい。

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2012.12.16(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

久々のカニ。

昨日はクワガタのマットの仕込み。

 

結構、時間と労力を使いました。

ガラスのビンに加水して水分が均一になるように

混ぜたマットを詰めていくのですが

専用の詰め具で全力で詰めるので

結構、筋力増強に繋がりました。

マット40リットル分を1000ccビン24本と

1500ccビン7本に詰めました。

まあまあしんどい作業ですが

これもデカイの育てたいと言う煩悩がなせる業です。

 

ニグリトゥスフタマタクワガタ。

タイ カオヤイ産。

羽化掘り出しした新成虫。

カッコイイですがギネスには程遠いサイズでした。

種親のメスはギネスなのですが

なかなか大きく育てられませんな。

 

ニグリトゥス正面からの図。

結構、いかついです。

 

クワンシィシカツノクワガタ。

中国広西チワン族自治区大明山産です。

なかなかデカくなりません。

でもまだ掘り出していない新成虫が複数いるので

サイズ計測が楽しみです。

 

クワガタネタばかりですいません。

 

昨日の夕食は久々のカニすき。

 

大変おいしゅうございました。

送ってくれた大野君ありがとう。

おかげで家族の晩餐は皆、無口になりました。

食べきれないほど多かったので

残りは冷凍して後日のお楽しみにしました。

次回は焼きガニで食べたいな。

 

ところで昨日の琵琶湖は雨で暖かい日。

やはり結構イイ日になったみたいです。

サトシン塾の模様です。

 

54cm。コンバットクランク250。

ライムチャートダズラーです。

 

55cm。ブザービーター。

ステインゴールドです。

 

大西ガイドでのリトルマックスパターンと

ウルトラスレッジパターンも

依然、強力さを保っていました。

琵琶湖の新定番。リトルマックスのリフト&フォールは

結構な確立でデカイのが出ています。

 

冬とは言え琵琶湖はやはり凄いところです。

 

 

僕は今日はゆっくりします。

原稿のチェックが間に合えば

今日中に済ませたいです。

夕方は整体治療で来週のロケに備えます。

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