2021.04.22(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー, ロッド

ニアミスの池原ダム。

昨夜池原ダムから帰りました。

昨日は朝寒く、昼前から汗ばむほど暑くなりました。

 

今回のビゲスト。ゲジーフィッシュ。

ゴンザレス2kgオーバーです。

プロトのビッグベイト投げていたらチェイスして来たバスが寸前で喰わず、

そのバスが「スーッ」と物陰に移動したのが見えたので

ブラインドで「この辺かな?」とゲジーを放ちフォールさせると

「ツン!」と来てラインが走りました。

プロトのオライオンスピニング65MLが気持ちよく曲がりました。

 

ゲジー丸飲み。一瞬で吸い込んでます。

この時は試しにキロフックナローの#1/0使いましたが

ゲジーはワームに厚みがあるのとフックの重みで落としたいので

キロフック#1/0くらいが適当かなと。

小さく自重が軽いフック使ったので

1/64ozのアクティブNSトーナメントネイルシンカー入れました。

 

プロトオライオンとゲジー。

ラインはマジックハードR5ポンド使っています。

オフセットフック使うので福島健も5か6ポンド薦めてます。

ロッドは同様の理由で強めのスピニングがいいかな。

ゲジーはMLクラスのスピニングでこれくらいのラインでも

良く飛びます。

ゲジーではベタ凪時、その他数本。

 

その後風が吹き始め時折、突風に。

バラムのタイミングです。

ニアミス数度。

カッ飛んで来てエイトトラップに首振りだして

「これは喰う!」と思った瞬間、突風でボートが壁に当たり

バスが驚いて逃げてしまったのが痛恨。

 

雲一つない快晴。

こんな時にバラムで浮かせて喰わせるのは

カレントか強い風が必要。

カレントは感じられなかったので

強風のタイミングに賭けてランガンしましたが

ニアミスの連続でした。

 

池原の水温は低い場所で10℃。

最も高くなって15.9℃でした。

モンスターチャレンジは次回に持ち越しです。

 

こちらは昨日の大西健太。

ゲジーに使ったのと違うタイプのオライオンスピニングを渡したところでした。

大西は琵琶湖がメインなのでデカいの釣ってほしいなと思ってたら

いきなり結果を出してくれました。

 

ツインテさん4.7インチネコリグでロクマル。

ロッドはオライオンプロト63UL-ST。名称も決まっています。

当初のプロトからの進化系です。

 

いきなり結果出してくれて偉いぞ健太!

ロクマルでも余裕あったようです。

軽い系もメチャ投げやすく飛ぶロッドという感想。

製品化決定にかなり近づいたかな。

 

今日は昼から打ち合わせ。

楽しみ楽しみ。