「2015年03月」 のアーカイブ
あれから4年。
東日本大震災から今日で4年。
震災で無念にも亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたします。
また、被災されて不自由な生活を送っておられる方々、家族を失われた方々に
少しでも自分なりに出来ることを続けて行きたいと思います。
今年は仙台に行きます。
頑張ろう東北!頑張ろう日本!
忘れてはならない3月11日です。
ガジュマルの木。別名「多幸の木」です。
皆さんが幸せを感じられる時を祈っています。
その時が少しでも多く、早くなればいいですね。
お詫び。
先週のEG E-PROのフェイスブックにて
EGイースタンプロスタッフ小島貴が、
埼玉県の現在釣り禁止になっている溜池で
知らずに釣りをした記事を投稿しました。
知人からの連絡を受け、
すぐに、当該溜池を本人に確認させたところ、
やはり、現在は釣り禁止になっていました。
本人の不注意であり、意図的ではないとは言え、
サポートプロの不始末であることに間違いはありません。
釣り場が釣り禁止になっていることの確認を怠り、
多くの釣り人や周りの住民の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを
深くお詫び申し上げます。
本人には厳重注意を行い、
本日より1か月間の釣行禁止処分とさせていただきました。
なお、小島貴のE-PROの当該記事は、
不適切と判断し、すでに削除させていただいております。
また、二度とこのようなことが起こらないために、
本人のみならず他のプロスタッフ、社員一同にも、
厳しい指導、教育を行って行く所存でございます。
誠に申し訳ございませんでした。
むずむずします。
今朝は朝の会議を終えて、その後打ち合わせ。
雨がしょぼしょぼ降って来ました。
なんだか魚が浮きそうな気配がむんむんです。
ホントは今日にフィールドに出たかったですが
ちょっと予定がずれました。
早く出撃したくてむずむずします。
この時期のド定番。ブラウンパープルのキャスティングジグ。
すでにヘラクレスヘラクレスにセッティング済です。
これはシリコンラバーモデルではなく、ファインラバーのものです。
ラバースカートが細く、微妙な水流にも反応します。
菊元的には低水温期やタフ時にはファインです。
今は、ほとんどのラバージグがシルコンラバーになって来ましたが、
ファインラバーの威力は永遠に不滅だと思っています。
シリコンにはシリコンの良さが。ファインにはファインの良さがあります。
キッカーバグは4.5インチのグリパン。
キャスティングジグとの組み合わせでは、
着底後、約2秒程待って倒れ込みの水押しと
ラバーのフレアを待つのがキモだったりします。
勝手にルアーの姿勢とボリュームが変化します。
出来れば、クリアーな浅場や水槽などで、
実際に試して見れば、常にイメージ出来ると思います。
昨日は羽化していると思われるクワガタの繭玉に慎重に穴開けて、
羽化を確認しました。
それから繭を割り、掘り出し計測をちょこっとやってました。
インターメディアツヤクワガタ。
サイズは96.1mm。大アゴの付け根にまだ蛹皮を残していました。
エリート幼虫と名付けて育てた期待の幼虫でしたが、
羽化したらクワガタギネスサイズにはまだまだ程遠かったです。
ちなみに現在のインターメディアのギネスサイズは104.0mmです。
なかなかドデカく育てるのは難しいクワガタです。
100mmオーバーの壁さえ未だ超えられません。
こちらは昨日の琵琶湖。大西健太。
グラスリッパー&プロトシャッドテールで52cm。
ゲストさんにも同ルアーコンビネーションでデカバス来てました。
グラスリッパーは跳ねさせて良し、巻いて良しのグラス(ウィード)対応のラバージグです。
僕はゴミ溜り撃ちにも使おうと思っています。
僕は早く釣りに出たくて出たくてたまらんちんですわ。
試したいものもあります。
もうちょっとだけ、むずむずしときます。
春の目覚め。
今日は暖かいですね。
菊元家の住民であるガメラがようやく目覚めました。
ガメラは、まだねぼけまなこです。
でも、この前入れたエサを完食していたので、さらにエサを与えました。
しばらくはじっとしていましたが、おもむろに食べだしました。
もうじき荒喰いしそうです。
ガメラの荒食いは毎年プリスポーンのバスが動き出すタイミングと合致している気がします。
生き物には体内時計があります。
桜前線と同じで、少なくとも季節感の目安になります。
早く荒喰いしてほしいな。
でも、そうなると毎日の水替え、水槽掃除が大変ですな。
来週の出撃が楽しみになって来ました。
ボックスも若干、整理します。
こちらは、昨日の福岡の今田パパ。
毎日のように遠賀川周辺でバス釣りしています。
C-4ジグ1.3g&C-4シュリンプ2.8インチ。カッコイイ真っ黒なバス。
ロッドはFACT65ULST。ラインはマジックハードR4ポンドです。
遠賀川支流です。
サル番長は無事、遠賀川に着いたかな?
こちらは琵琶湖の大西健太。
スイミングトゥルーパー1/4ozチャートシャッド&プロトシャッド。
この後はグラスリッパー&プロトシャッドテールでもゲット。
確実に春になって来ました。
一雨ごとに春が来ます。
今日は暖かく、明日は雨。かなり良さげな気配が漂って来ました。
ホントは暖かい雨が降る明日に出撃したかったです。
もぞもぞします。頼むでガッツさん!(意味不明)
クランキングのタックルセッティング。
昨夜はバスキャッチ本町店を離れる石井館長の送別会。
僕はサプライズで参加させてもらいました。
館長は20年も務めたので、
さすが転勤は寂しそうでしたが、
大勢の仲間が集まり、かなり盛り上がりました。
石井館長は幸せ者です。
新天地の山科店でもバス魂全開で頑張ってほしいです。
その前はミーティング前の時間で、ライン巻き替えなど。
とりあえずクランクベイトのタックルを組んで行きました。
8フッターのラインもフロロからナイロンへチェンジ。
バスザイルフレックスハードHD14ポンド。
14ポンドか16ポンドか迷いましたが、
もう一本同じタックルを準備し、そちらに16ポンドを巻きました。
ちなみにロッドは通常より柔らかめのオセロット。
通常はサーバルがマッチします。
僕は慢性の腱鞘炎持ちなので、
軽い力で曲がって乗せて投げることを優先しています。
リールはABUパワークランクZPI NRC仕様です。
こちらはシャローホグ。プリスポーンダイナマイトです。
何と言ってもこの時期の圧倒的な実績色です。
こちらもロッドは同じオセロットにラインはフレックスハードHD16ポンドです。
こちらも通常はサーバル使う方がいい感じだと思われます。
でも、上記の理由で僕はオセロットです。
サイドハンド、アンダーハンド、サークルキャストなどでひょいひょい投げます。
おかっぱりでロッド1本でワームもスピナーベイトもやりたい時などであれば、
僕ならシャローホグ、ハンチ8フッターならフォースグランディス7あたりでやると思います。
こちらはFACTのクラフト。
4.7cm、6.5gのコンパクトクランク。
会社に少しだけあったのを奪い取りました。
タックルはロッドはウォレシア、リールはメタMg BFC、
ラインはマジックハードR10ポンドのベイトフィネス仕様です。
シングルハンドキャストでの軽快感とアキュラシーを重視したつもりです。
この後、菊元的にベストだと思うタックルセッティングが見いだせれば報告します。
ちなみに福島健がクラフト使う時は、
グラス素材のトルクアータか、
ソリッドティップのFACT66MSTらしいです。
リールはABUのZPI BFC仕様で
ラインはマジックハードR12ポンドが標準とのことです。
クランクベイトのタックルセッティングの組み合わせは、人それぞれで面白いものです。
グラス&フロロ、グラス&ナイロン、カーボン&フロロ、カーボン&ナイロンなど、
また、ロッドの堅さ、長さ、ラインの太さリールの仕様、ギア比など
言及すれば、その組み合わせは無限にあります。
その中で、何を優先するのかで、タックルセッティングは変わって行きます。
例えば、ディープクランクをよりロングキャストして深く潜らせたい時は、
ヘラクレスストライクマスター77にフロロ8ポンドという極端なセッティングもありです。
ラインブレイクのリスクは増えますが、
クランクの深度は確実に深くなるレーシング的なセッティングです。
まだまだセッティングの例は、ここでは書き入れないほどありますが、
タフな時ほど、1本獲れるか獲れないかの差がつくのが
クランクに限らずタックルセッティングの妙です。
その後、ミーティングが入り、タックルのセッティングは途中で中断。
ミーティング終了後は、送別会出席で楽しい夜を過ごしました。
笑いと涙の送別会。
楽しい時間を過ごしました。
おかげさまで、今日は頭が痛いような気がします。
気のせいということにしておきます。