むずむずします。
今朝は朝の会議を終えて、その後打ち合わせ。
雨がしょぼしょぼ降って来ました。
なんだか魚が浮きそうな気配がむんむんです。
ホントは今日にフィールドに出たかったですが
ちょっと予定がずれました。
早く出撃したくてむずむずします。
この時期のド定番。ブラウンパープルのキャスティングジグ。
すでにヘラクレスヘラクレスにセッティング済です。
これはシリコンラバーモデルではなく、ファインラバーのものです。
ラバースカートが細く、微妙な水流にも反応します。
菊元的には低水温期やタフ時にはファインです。
今は、ほとんどのラバージグがシルコンラバーになって来ましたが、
ファインラバーの威力は永遠に不滅だと思っています。
シリコンにはシリコンの良さが。ファインにはファインの良さがあります。
キッカーバグは4.5インチのグリパン。
キャスティングジグとの組み合わせでは、
着底後、約2秒程待って倒れ込みの水押しと
ラバーのフレアを待つのがキモだったりします。
勝手にルアーの姿勢とボリュームが変化します。
出来れば、クリアーな浅場や水槽などで、
実際に試して見れば、常にイメージ出来ると思います。
昨日は羽化していると思われるクワガタの繭玉に慎重に穴開けて、
羽化を確認しました。
それから繭を割り、掘り出し計測をちょこっとやってました。
インターメディアツヤクワガタ。
サイズは96.1mm。大アゴの付け根にまだ蛹皮を残していました。
エリート幼虫と名付けて育てた期待の幼虫でしたが、
羽化したらクワガタギネスサイズにはまだまだ程遠かったです。
ちなみに現在のインターメディアのギネスサイズは104.0mmです。
なかなかドデカく育てるのは難しいクワガタです。
100mmオーバーの壁さえ未だ超えられません。
こちらは昨日の琵琶湖。大西健太。
グラスリッパー&プロトシャッドテールで52cm。
ゲストさんにも同ルアーコンビネーションでデカバス来てました。
グラスリッパーは跳ねさせて良し、巻いて良しのグラス(ウィード)対応のラバージグです。
僕はゴミ溜り撃ちにも使おうと思っています。
僕は早く釣りに出たくて出たくてたまらんちんですわ。
試したいものもあります。
もうちょっとだけ、むずむずしときます。