タックル整理。
昨日は外でタックル整理。
ロケが近づいて来ました。
まずはジグボックスから開始。
ジグ番長ボックス入れ替え。
ロケに持ち込むものは極力必要最小限にしようとしますが、
煩悩が邪魔してなかなかコンパクトにまとめるのはムズイですな。
さらにディレクターからは
「同行の方の使うルアーも準備して下さい。」との指令があったので
なかなか数を減らすのは難しかった。
日が陰って来ると寒くなりました。
防寒着て頑張ってましたが、
手がかじかみすぎなので、
ハードベイト類は全タックルを部屋へ運んで整理。
こちらはかなりコンパクトにまとめることが出来たかな。
今日はワーム類の整理と
ライン巻き替えなどの作業を行います。
ワームは臭すぎなので外でやります。
今日は3月11日。忘れてはならない日です。
あれからもう7年。
東の空に向かって黙祷しました。
関和と四苦八苦。
昨日は関和を見送りに。
トップ50野村ダムのプリプラ用に
僕のBIGBITE号を貸してあげることになり、
駐艇させてもらっているフリークさんへ同行。
エレキや魚探の動作確認へ。
エレキはチャージャーボートジャパン柏木社長にウルトレックス借りて
試運転していたものがシャフト長52インチと長すぎたため、
45インチシャフトモデルを購入し、付け替え。
トランスデューサー取り付けなど配線やり替え。
エレキは邪魔にならない長さになりました。
前のモーターガイドと同じシャフト長です。
新調したウルトレックス初使いは関和になりました。
エレキの横のシャフトは360度魚探のトランスデューサー。
ところが動作確認したらハミン360魚探の画面が呼び出せない。
四苦八苦しながら操作キーいじっても
メカ音痴ゆえどうにもならんので、
魚探マスターの山本研ちゃんに電話でヘルプ求め、
やっと原因が分かりました。
初期的な知識不足でしたな。
研ちゃんありがとう!
単純なことでした。
関和は360度魚探初使い出来ることになりました。
良かったなー。
この魚探も関和にレンタルですわ。
ちょっと時間ロスしたけど、笑顔で出発。
いいプリプラが出来たらええな。
僕は会社に戻り来客対応、電話攻勢、雑務、原稿仕上げなど。
その後、来週のロケに備えてタックルいじりだしたら収拾つかなくなり
どえらいことになりました。
ここからは琵琶湖情報。早春の三寒四温ですが季節は上向き。
まずはガイド修行中の奥山一平。
コンバットクランク320ブラックブルークロー。2980g。
ロッドはフェイズエクスプローラー。
ラインはマジックハードR12ポンド。
先日会社に遊びに来た岡田ヤス。
ツインテさん5.8インチ。
1.8gネコリグスラックシェイクで40アップばかり
ほぼ一日釣れ続いたようです。
ロッドはヘラクレスブラックレギウス。
ラインはマジックハードR5ポンド。
ツインテ5.8フライングゲットして良かったなー。
こちらは大西健太。
グラスリッパー3/8oz&ヘッドシェイカー5インチ。
このところグラスリッパー&ヘッドシェイカーはデカバス率高く
ゲストさんのロクマルなど好調持続中です。
僕は来週のロケに備えます。
チャージャーボートジャパンへ。
昨日はチャージャーボートジャパンへ。
チャージャーボート軍団です。
左からチャージャーボートジャパン柏木社長。
来日していたチャージャーボート副社長のジョー、ケリー。
ケリーはチャンピオンボート社を経てチャージャーに入社。
あの伝説のチャンピオン210のラフウォーターライディングの走りを
チャージャー210となってさらにブラッシュアップさせた張本人です。
実はチャージャーボートジャパンは昭和電機という会社が
運営しています。
その後は皆で会社見学。
ショールームを見学しました。
いきなりペッパー君がお出迎え。
昭和電機は電動送風機などを作っています。
製品は世界中で活躍しています。
アスリート向けのこんなものまで。
さらにリハビリ器具まで。
バイクレースにも協賛しています。
この後に工場も見学。
昭和電機は風と空気を自在に操り夢を追いかける会社でした。
夢追い人のバス釣り好き社長が始めた事業が
チャージャーボートジャパンでしたわ。
僕の210はまだ船舶検査待ち。
早く乗りたい乗りたいチャージャー210。
船舶検査早く終わらんかな。
今、関和学が来社しました。
茨城からロングドライブ。
これから気を付けて移動してな。
BIGBITE号のエレキはウルトレックスの52インチシャフトから
45インチシャフトのものに交換したてです。
アルミのBIGBITE号はしばらく関和が使います。