2011.06.05(日)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

Dゾーンフライシングルウィロー。

昨日は何とかかんとか

BASSワールド取材の用意が完了。

グラビア特集なので釣り方にしばりがあるので

専用タックルが多くなりました。


フリップですな。

モリゾーフリップと新作のエアリーフリップ。


キッカーバグのテキサスリグ。

1ozと1/4ozをとりあえずセットしときました。



ところで最近取材続きで忘れていましたが

Dゾーンフライのシングルウィローリーフモデルの

ニューカラーが発売されてました。


反則サイズのスーパーコンパクトスピナーベイト。

左上から#05ワカサギ、#12スーパーブラック、#17クラウン、#26モエビ。

シングルウィローは最もスピーディーな展開が可能なモデル。

シルエットも一番コンパクトな一口サイズです。

クリアーウォーターの早引きガーグリングや

野池では特にお薦めのスピナーベイトです。

「スピナーベイトは釣れる気がせん!」と

いう方は是非、試して下さい。

サイズを問わず釣れてしまいます。

いわばスピナーベイト界のスモラバみたいなもんですな。



今朝も5時前に起床したので眠たいです。


今から、クワガタの世話をして

夕方には久々の石田先生に

整体治療を受けます。


その前にカメの世話もしなくては。


バイト寸前のガメラ。

子供のカメなのに

カメの世話は何故か僕の仕事になりました。


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2011.06.04(土)

遅ればせながら地デジ化しました。

今日は土曜日ですが出勤です。

月曜からまたBASSワールドの取材に出かけるので

準備します。

最近、準備して帰って準備の繰り返しです。

5週連続取材のラストなので

またまたスーパーゴンザレス釣りたいもんです。



ところでこの前の取材から帰宅すると

家のテレビがデカくなっていました。


アクオスです。


世界の亀山ブランドでしたわ。

菊元家も遅ればせながら地デジ化しました。

2台もテレビを入れ換えたのでかなりの出費ですわ。

でも、デジタル放送の映像は綺麗です。

サンTVも綺麗に映るのは嬉しいことです。


昨夜、久々にクワガタ部屋に入り、

ふとある菌糸ボトルを見ると

菌糸ボトルの通気用のシールが無くなり

かじられた形跡がありました。


フタはガジガジです。


すかさずキャップを取ると


ムニスゼッチフタマタのメスが。

地力で蛹室から出てきてました。

蛹室がボトルの外から全く見えなかったので

いつ蛹化しいつ羽化したのか全く分かりませんでした。

危うく脱走されるところでした。

オスの羽化が楽しみです。



話は飛びますが昨日の琵琶湖。

大西健太ガイドです。

サイドステップで54cm。

サイドステップうきうきはかなり効くようになってきたみたいです。

ロイヤルフラッシュJr.もずっと釣れています。

フロッグも出る気配が高まってきた模様。


バイトが見えるトップの釣りが楽しめる季節になってきました。

一年で一番面白い季節かもしれませんな。


それでは僕は準備します。

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2011.06.03(金)
カテゴリー:バス釣り

ボウワーム大爆発!!

昨日に引き続きロドリ合川取材の報告です。


シャワーブローズ。

ボイルを狙い撃ちした初日の1本。

遠くでボイルが起こっても大遠投で正確に狙い撃ちできる

シャワーブローズだから取れた魚。


初日でゴンザレスも獲れ、実質取材終了です。

動画撮影と違い、ページ数の決まっているグラビア撮影では

釣りすぎてもバスの写真が小さくなったり

カットしなければ入りきらなくなるからです。


出来ればグラビアの大増ページをお願いしたいです。


2日目はタックル撮影と解説の絵を撮って終るつもりでしたが

朝からの雨でレイクは増水傾向。

「ひょっとしてバックウォーターにさらにバスが上がってきてるかも?」

とやっぱり釣りがしたくなりました。

僕はスーパー釣り好きオヤジでしたわ。


そして、プロトの8インチ


ボウワームが大爆発!!


朝の2投目。

ボウワーム劇場の始まりです。


2日目は増水しました。

水温は15度台と冷たいです。

激流に入っているバスは少なかったです。

その手前の激浅のシャローのバスはボートのプレッシャーで

怯えて下って行きます。

サイトで逃げたバスを追いかけて喰わせます。


2日目、1本目のゴンザレス。

8インチボウワーム。ネコリグ。シンカーは1/16oz。

フックはデコイビッグバイトフィネスブラシガード付きプロト2/0。

エアレギウス7&メタニウムMgレフトハンドル&マジックハードR10lb。

スーパーテクニックで逃げるバスを追い詰めて喰わせました。

そのキモは次号ロッド&リールで。


もろもろ必要な絵の撮影にかなり時間を取られている間も

見えバスが次々上がってきます。

ロッドを持たず、岸にボートを着けていると

バスはすぐ近くを通っていきます。

ロッドを持つとすぐに逃げていきます。

よく分かっていますな。


長い撮影が終わり、移動して別のバックウォーターへ。

完全にハンティングモードに入りました。


最上流手前の激流のヨレにいた。

これは最強のビッグベイトティンバーフラッシュで。

カラーはGオイカワです。Gはジャイアントの略です。

こんなデカイオイカワはいませんが

イメージ通りのコースと場所で魚体がフラッシュしました。

気持ち与三郎ですな。


でも激流に入っている魚は少ない。


その手前の流れの弱い超シャローに取材艇と2艇のボートに怯えて

逃げるバスを発見。

1艇でもプレッシャーをかけるのに2艇だからなおさらです。

喰いたくて上流を目指すものの

隠れる場所も無く、丸見えすぎて

ボートで上がるだけで逃げていくスプーキーなバスです。


でも、自分の知る限りのサイトのプレゼンテーションを試すことで

逃げていくバスを再三、仕留めることに成功しました。


2日目、2本目のゴンザレス。ボウワームネコリグ。

今回はスモラバや5インチ半のストレートワームネコに極めて反応が悪かった。

一見、デカすぎると思える8インチボウワームがスーパーな反応を得た。

その反応は明らかに圧倒的なものがあった。

スモラバで釣れないデカバスが反応する8インチストレート。

この他も多数捕獲しましたがデカイのばかりでした。

見えるバス1本1本の性格が違います。

サイトの流派もプレゼンテーションもそれに瞬時にアジャストしなければ釣れません。

上流に投げるか下流に投げるかで落とす位置も変わります。


しつこいようですが、菊元流のフィーディングのサイトのコツは次号のロッド&リールで。

 

そして、またボートに驚いて逃げていくデカバスを発見!


ラストを飾るスーパーゴンザレスが来た!

ボウワーム8インチ凄いです!!

この日3本目のゴンザレスです。

分かっていれば基本的なテクで逃げるコイツを喰わせました。

僕が顔をしかめているのはバスが重すぎて肩が痛いからです。


それにしてもボウワームは狙った以上の凄い魔力を秘めていました。


ボウワーム8インチ。

おそろしいボヨヨンパワーですわ。


まだ売ってないワームで釣ってすいません。

しばらくイイ思いをしたいので当分売りません。

ウソです。

ホントは一刻も早く発売したいです。

そのため、今、頑張っています。

このボウワーム、キッカーバグそして福島健のシュリンプetc...

EGプロデザインワームは本当の本物揃いです。

デカバス釣りまくりです。

期待して下さい。

待たせてすいませんが、しばらく待って下さいね。


2日目はバコバコに釣りすぎて

魚の数がグラビアからカットされることは決定です。


でも、この優秀なライターが凄くイイ記事にしてくれるはずです。


居酒屋での大場ミッチー。

こんな顔をしていますが

一応パソコンに撮影した写真を取り込む仕事をしています。

でも、これほどビールを激飲みするライターは始めてです。

おかげで毎晩寝不足ですが楽しく取材が出来ました。



ところで今回の撮影は肩の痛みがほとんどなく出来て良かったです。

皆さん、心配させてすいませんでした。

でも安心せずストレッチと治療は続けていきます。


フィードバックディスク。

これの効果もかなりあったみたいです。

しばらく肩痛がなかったので油断して貼っていなかったのですが

貼った途端、痛みが完全ではないにしてもやわらぎました。

ガンちゃんにもお薦めしておきました。









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