2011.06.18(土)
カテゴリー:バス釣り

いいデザインが出来ました。

今朝もスーパーオジイさん並みに早起きしすぎて

眠すぎです。

もっと眠りたいけど寝るのも体力がいります。

若い時はなんぼでも寝れたのに

オジイ化はなはだしいです。


ところで、昨日は新作のワームのデザインをしてましたが

かなりキテるいいデザインが出来ました。


そのうちテストしたらこのブログで公開します。

多分、激釣れになると思います。


昨日は、嬉しい荷物が届きました。


阪神タイガースからです。


関本選手からです。


実はどうしても断れない事情で

サインをある人から頼まれていたので

セッキーに無理を言って頼んで色紙を送っていました。

めっちゃナイスガイのセッキーは速攻で

選手のサインを送ってくれました。

ありがとう!! 助かりました。

ちなみにサインは関本、新井、鳥谷、能見

マートン、ブラゼルの6人分でした。

全て一流の一線級どころです。


セッキーはこの前、電話してから

レギュラーに復帰、定着し

サヨナラ安打を打ったり、ファインプレイの連続。

ドツボだった阪神も超人ダルビッシュから勝利を収めたり

僕がセッキーに電話してから6戦5勝と昇り調子です。


僕は福の神ですわ。


関本選手、

改めて、ありがとう。

次の楽天戦でも活躍を願っています。

僕の魂を注入したのでいけるはずです。

釣りの方も琵琶湖でロクマル釣れるはずですわ。


 

また、先日はバイクレーサーの藤原克昭から

喜びの電話をもらいました。


アジア選手権4連勝で帰国してすぐ

千葉の川へ釣りに行って

初のゴンザレス釣ったらしいです。


竿は勿論ヘラクレスですわ。


 

カツとはいつもタイミングがニアミスばかりで

なかなか会えませんが

7月には会えそうなので楽しみです。

ええ男です。



話は飛びますが昨日の琵琶湖。


大西健太63.5cm!

5gテキサスリグ。ロッドはブルーマイスターです。テキサスリグに最高のロッドですな。

大西は良くロクマル釣ります。

ワンズバグも良かったみたいです。


ウチも釣っとるでー。


サトシンです。

シャワーブローズショーティー。

ワンズバグも好調です。

トップは面白いですな。




僕は、スクランブル出撃が決定しました。


ちょこっと用意して明日出発します。




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2011.06.17(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

フェイス、ニューカラー発売です。

昨日は各雑誌が校了が近いらしく

BASSワールド、ルアーマガジン、ロッド&リールから

一斉に校正の依頼が来た。


BASSワールドはダイドゥー君。

ルアマガは妖怪こだまこと鉄平。

ロドリは大場ミッチーと立て続けに電話でやりとりしていました。

皆、やり手のライターです。


でも、結構、タックル名称などが間違えてたり

思い込みがあったりで

校正は結構、神経を使います。

でも、情報を正しく伝えるために

一応、真面目に校正しとります。



ところで今日は肩の調子も戻って来た?ので

近場のリザーバーに緊急ロケに行こうとして

昨日レンタルボート屋さんに電話したら

ロケの先約があるということで断念。

違う場所のおかっぱりも考えたが

この雨でぬかるみ地獄になっていることは

容易に想像できたので、ここも断念。


今週はゆっくり体を休めなさいということかも知れません。

 


ところで忘れていましたが

早いところでは今日から

MoDoフェイスの新色がショップに入荷します。


#62ナチュラルシャッド


#243パッションオレンジ


#244エメラルドシャイナー


今回はこの3色のデリバリーとなります。

ジャークベイトは冬や春先だけのルアーではありません。

年中釣れるルアーです。

トップに出そうで出きらない時や

クランクやスピナーベイトに追いつけない時などは

是非、試してみて下さい。

フェイスはスローフローティングですが

水温が上がった今の季節は浮くスピードが

やや早くなります。

ポーズ時間は低水温時より短くていいと思います。

参考までに。

ショップで見かけたら即バイトをお薦めします。


僕は今日、ちょっと前に思いついて

アイデアを温めていたワームのデザインを

しときます。

多分、凄くイイ感じになると思います。



全く関係ないけど

だいぶ前にクワガタが羽化してたので

昨日掘り出しました。


マクダレインコクワガタ。

ベトナム人です。

上翅が木目調で美しいです。

この種のオスでは初の羽化なので嬉しかった。

幼虫さんの時の最終体重は軽かったが

まあまあデカくなっていた。

もっとデカイ幼虫さんが複数いるので

後からの羽化が楽しみです。

ギネス更新できるかな?


全く関係ないけどクマ&ブーです。

菊元家の住人です。ほのぼのしています。


最近部屋を模様替えしました。



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2011.06.16(木)
カテゴリー:バス釣り

BIGBITE風屋ダムの分析と反省点。その2。

昨日のブログはいつもと違った切り口で

書いてみましたがどうでしたか?


それでは、

昨日に引き続きBIGBITE風屋ダムの釣りの

自己分析と反省点です。


番組と合わせて見るとテキストになります。


2日目は初日と打って変わって晴れ。

気圧上昇は良くないですが

水温は上昇しそうでこれはいい。

朝イチのローライトのうちに

下流域をシャワーブローズでトップを攻めるも

やはり小さい。


上のレンジはどうもデカイのが

浮いている感じがないので

キッカーイーターのドラッギングで

深いレンジを広く探る。

結構しつこくやるもノーバイト。

そのうち根掛かりし

はずしに行った時に偶然にも

ちょい沖にサスペンドするデカバスを発見。

岸に向かっていたので食い気があると判断。


ボートをバックさせず

大きく回りこんでUターンし、バスを探す。

ここは見えバス釣りで重要。

エレキでバックするのは最悪。

バスは見えなかったが見えた場所を

覚えていたのでそこに福島ジグ&ビビッドテールをキャスト。

落とし込んでアクションをつけると


「コン !」と来ました。

福島ジグ2.2g&ビビッドテール。

ソリッドセンサー61&オーパス1ネロ&マジックハード4ポンド。


2日目もゴンザレスをゲット。

見えたら釣れる魔法のスモールジグでした。

サイト&ブラインドの合わせワザでした。

尾びれの下が傷ついたポストスポーナーですが綺麗なバスでした。


その後は非常に申し訳ないが

またまた肩が猛烈に痛くなり

ほぼスピニング&スモラバの釣りに終始する。

今までのパワーフィッシング中心の釣りに比べ

なんと体の負担が少ない釣りかと再認識する。


晴れてシェードに入っていることを期待して

フローティングカバーへ。

ここは不発。

でも、別のフローティングカバーでは

簡単にスモラバに口を使う。


見えたまあまあサイズの位置を覚えておいて

福島ジグを岸落とし。

これもチョロイが見えバス釣りのテクの一つです。

でも来たのは違うバスでしたが。


その後、水温上昇を期待して

バックウォーターへ。

バックウォーター上流部にはバスはいない。

やや下った岩盤の割れ目にステイする見えバスを発見。

一度は近づきすぎて逃げられるが

戻って、2度目にキチンとプレゼンテーションに成功すると

簡単に釣れる。

この日はこのバスしか見えなかったが

岩盤の割れ目のシェードの浅場にバスが付くのは

夏場のリザーバーの典型的なパターン。

覚えておこう。

何かに身を隠しているバスは釣りやすい。


その後、無限にスモラバで釣れすぎて

魚の数をTVではカットしまくり。

数が多いリザーバーでは

スモラバは無限の入食いが出来ることを知る。

福島ジグは何より

根掛かりが非常に少ないのがイイ。

根掛かっても簡単にはずれてくれるので

この2日間のロケで思い切り多用したのにもかかわらず

ロストはわずか1つだけだった。


その後、風が当たる岬にいいタイミングで入り

フィーディングに上がってきたナイスサイズを

福島ジグで獲る。

岬などの大場所は同じ場所でも

風や天候変化などで全く違う舞台に変化する。

これが僕が良く言うタイミングってやつだ。


風が当たる岬でのグッドサイズ。

タイミングは重要です。


ソリッドセンサー61&福島ジグは今回釣行で

今シーズン最多捕獲タックルになってしまいました。

それほど風屋ダムは入食いでした。

でも小さいバスが多すぎて

デカバスを選んで釣るのは難しかった。

でも何とか僅かなチャンスを掴みデカバスを獲れた。



最後は気力でテインバーフラッシュを投げまくるが

一度だけかすったのみで

やはりそれを喰える魚は上に上がっていなかった。


今回の最大の反省点は肩の不調で

特に2日目は今まで見せたことがない

スピニング&スモラバの釣りに終始した。

無様な姿を見せてごめんなさい。

 

年をとるにつれ、

どんどん投げるルアーがでかくなり

パワーフィッシングに傾倒していったツケが

回って来たかも知れない。


今後は痛みが再発しないよう

治療とストレッチに励みます。


しかし、ポジティブに捉えれば

肩を痛めたことで仕方なく始めたスモラバの釣りや

サイトフィッシングは逆にかなり上達しました。


スピニング&スモラバでもデカバスは獲れる。

と言うかそれでしか獲れないデカバスもいることを

認識出来たことは、まさに怪我の功名であった。


年齢を重ねてもなお上達し

新たなワザを知ることが出来る。


バスフィッシングはやっぱり最高に面白い。


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