「バス釣り」 のアーカイブ

2021.09.11(土)
カテゴリー:バス釣り

久々の高山ダム。

昨日は久々に高山ダムへ。

スロープに到着すると駐車スペースいっぱいで

上の駐車場へクルマ回しました。

高山ダム大人気です。

誕生日だった福留さんと7時過ぎに出船。

今回はいつものパントにガーミンライブスコープ装着。

いつもはシャローバンクビーターの僕でしたが

昨日はちょっと違う釣り。

 

いきなり来ました!コンバットクランク480。

カラーはOKチャート。

フラットの地形にバス及びベイトフィッシュが確認出来たので

480で広く探ろうと投げ始めてすぐ。

水深は3m未満と浅かったのでボトムに当たったら浮かせる

ライザークランキングで浮かせている時にひったくりました。

ロッドはヘラクレスストライクマスター77。

ラインはマジックハードR14ポンド。

 

福留さんもビックリの速攻フィッシュ。

でもこの後、ディープクランキングでは小さいの1本釣ったのみで続かず。

シャローでこの時期なら必ず見られるであろうボイルも全然なく

シャロー展開もノー感じ。

7月に来た時はラストエース95Fジグヘッドをシャローに投げて巻いたら

無限に釣れる感じでしたが、この日はシャローに気配なし。

水温は25℃前後とイイ感じですが魚のレンジは下がっている感じ。

それより高山で初めてライブスコープ入れるので

ここからは魚探見る人に。

 

すぐに映し出された斜めに入る大規模な木の画像。

宝探しの旅に出ることにしました。

いつもとは全然違うスタイルです。

 

メタルマスター28gシューティングで。

立ち木をダイレクトに攻めます。

キャスト距離を抑えてバーチカル気味に攻めると根掛かりが少なくなり

根掛かりしても外しやすくなります。

「来るだろうな。」と思ったらすぐ来ましたがサイズが可愛い。

ロッドはオライオンムーンゲイザー69MH。

ラインはマジックハードR14ポンド。

 

この後はフラットで魚探で浮いている魚のスクール見つけたので

ライブスコープシューティング。

ジグが沈んで行くと魚がそれを追って行くのが見え、

喰うのが画像で見える。

TVゲームですな。

この釣りで数本釣ったが小さい。

使っていたのはTGブロー1/2oz&フラップクロー3.3インチ。

8mラインの4m位に浮いている魚をフォールで釣っていました。

 

福留さんもバースデイフィッシュ。

バスエネミーや溺愛するボウワーム4.2インチドロップショットで連発。

ボウ4.2インチはオライオンスピニングプロト63UL-ST使ってもらっていました。

 

この日は快晴になりました。

涼しいのは朝のローライト時だけで日があがって晴れ上がると

風も吹かず暑くなりました。

 

「アカン!」と感じたことは

高山で初めてライブスコープ入れたので

魚探ばかり見てちょっといい沈みものや魚見つけると

すぐに手を出してしまい、

気が付けば時間を消費して全然先に進まないこと。

不必要に粘る時間が多くなってしまいました。

この点は反省ですな。

 

でもその後は怒涛。

 

TGブロー1/2oz炸裂!

トレーラーは写真はダブルモーション3.6インチですが

フラップクロー3.3インチ、キッカーバグ4インチ、そしてプロトワームとローテして

どれも釣れました。

ロッドはオライオンスターゲイザー69H。

ラインはマジックハードR16ポンドです。

 

TGブロー1/2ozで狙っているのはディープ。

ライブスコープで立ち木やレイダウンなどを探して

正確に落として行きました。

TGブローのカラーはアメザリが最多捕獲。次がコザリと

赤基調となったカラーが良かったです。

いいのが釣れるディープの障害物には条件がありました。

水通しが良いこととベイトフィッシュが確認できる場所です。

 

ディープな高山ダムでした。

高山で真面目に深いところやるのは初めてでした。

ドデカは出ませんでしたが、狙い通りにバイトが来る釣りが出来ました。

数は途中で分からんようになりましたが多分10数本くらいかな。

あんまりやらない釣りの経験になったことが何よりでした。

 

福留さんありがとうございました。

それとお土産まで持って来てくれたta-rin、

ボート上げ下ろし手伝ってくれた辻本クンありがとう。

いい1日が過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021.09.06(月)
カテゴリー:バス釣り

オダジーありがとう。安らかに。

悲しみが大きすぎてなかなか書くことが出来ませんでした。

 

盟友である小田島悟が天に旅立ちました。

WBSで何度もタイトル獲得している凄腕アングラー。

釣りにおいては学ぶことも多かった。

丁寧に丁寧に撃つ釣りは流石でした。

でもオダジーは自分の自慢話など決してしなかったなぁ。

また絶対に他人の悪口なんか言わなかった。

謙虚でいつも穏やかで優しくていい奴でした。

 

オダジーありがとう。

2年前最後に一緒に釣りした日の思い出。いい笑顔です。

何故か気になってこの前、LINE送っていました。

既読が付かなくて心配していたら

その2日後に悲しい知らせを聞きました。

LINE送った次の日に亡くなっていました。

なにか虫の知らせがあったのかな。

訃報を知らせてくれた蛯原英夫も

聞いた僕も涙が止まらなくなりました。

本当にいい奴でした。

52歳。若すぎるわ。

 

オダジー今まで本当にありがとう。

もう一回一緒に釣りしたかったわ。

 

どうか安らかに。

 

 

 

 

 

 

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2021.08.27(金)
カテゴリー:バス釣り

ミッションコンプリート。

昨日の仕事終わりくらいに嬉しい電話がありました。

The Hitのロケに派遣していた福島直城からの報告でした。

凄い釣果でした!

 

メチャ綺麗な55cm!エッジブレイカーバックスライドで。

この他、さらに同ルアーでゴンザレスをゲット。

ロッドはオライオンスターゲイザー69H。

ロケ地は紀ノ川。

(写真提供サンTV The Hit)

 

ウェイクマジックでも。

ロッドはオライオンデジェル67ML。

他にバスエネミー3.5インチ、ゲジーでもデカバスゲット。

(写真提供サンTV The Hit)

計5本内ゴンザレス2本40後半3本。

レポーターも40cmアップなど。

充分すぎると言うか凄い釣果を叩き出しました。

 

このThe Hitロケは僕から福島直城へのあるミッションの続きでした。

最初の課題はルアーマガジン最新号の

「達人が推すウワサの釣りウマ」という企画でした。

 

ルアマガ誌面より。

福島直城は魚影が薄い紀ノ川で異常な確率でデカバス釣って来るアングラー。

ルアマガでは盛夏から秋に向かう川でどう釣るかという課題を出していました。

この課題に福島直城が受けて答えるという企画。

ただ、この企画には実釣が含まれておらず

こんな場合はこのルアーでこう攻めると言った回答を求めると言うものでした。

福島の回答は「なるほど!」と納得がいくものでした。

でも「やはり実釣で答える場を与えないと!」と

いうことで今回のThe Hitロケに出演してもらうことにしたのです。

 

実戦での回答はパーフェクトでした。

(写真提供サンTV The Hit)

ルアマガ本誌で答えていたのと同様のルアー

(カバーでのエッジブレイカー、アユを意識したウェイクマジック)で

見事、デカバスを仕留めて来ました。

本人曰く、

釣れない時間が長く、かなりプレッシャー感じていたようですが

一つ大きな壁を破れて良かったな!

ちなみに福島はThe Hitロケは2回目で

初めてのロケは不本意なものとなっていたので

今回はかなりのプレッシャーあったと容易に推測されます。

でも、見事な結果出しました。

 

ミッションコンプリートです。

 

今回のミッションは

福島直城自身のアングラーとしての大きな成長に繋がったと確信しています。

そういう意味で僕もとても嬉しく感じ、大きな喜びを得ました。

 

 

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2021.08.06(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

フラットフォースニューカラー。

台風が3発になりましたね。

毎日暑すぎなので恵みの雨は歓迎ですが

災害級の大雨はご勘弁です。

 

さて、MoDoフラットフォースのニューカラー紹介です。

 

投げにくい、飛ばないという印象がもたれがちなフラットサイドクランクですが、

こんなに投げやすく飛ぶのか!というフラットサイドが

フラットフォースです。

実はアメリカでも大人気だったりします。

アメリカのフラットサイドはハンドメイドのウッド系でメチャいいものが存在しますが、

いかんせん、当たりはずれが多いことと、

何より飛ばない、投げにくいものが多いので、

アタリの個体を掴むまで大変だったり、

投げるのにストレス感じがちでしたが、

フラットフォースはストレスなく飛び、投げやすい。

そしてなにより当たり外れなく釣れるフラットサイドクランクです。

 

それではニューカラーを

 

#246稚ギル

透明感があるブルーギルの幼魚イミテート。

ブルーギルシェイプのサイズ感とカラーリングがマッチしています。

 

#266スケルトアユ

釣れる定番アユカラー。

スケルトン仕様でうっすら入ったブルーパールがアクセントになっています。

 

#383ネオンワカサギ

ホログラムインサートプレートが生っぽい輝きを放つワカサギカラー。

濁っていてもクリアでもイケるカラーです。

 

#392スモールマウスバス。

ズバリ、スモールマウスカラーです。赤目仕様。

スロート部にアクセントカラーのピンクが施されています。

 

#393プリスポーンダイナマイトF

EG伝統の釣れ筋カラープリスポーンダイナマイトのフラッシングプレート仕様。

名前はプリダイですがオールシーズン釣れるカラーです。

 

 

#647ファイアクロー

ザリガニです。

ワイルドハンチのこのカラーでいい思いしたアングラーは数知れず。

 

以上ニューカラー含むフラットフォースは最速で

8月30日頃のデリバリーとなります。

 

ところで今朝、やっとコロナウィルスワクチン接種の申し込みが出来ました。

前回は申し込みのタイミングが悪くて、

申し込んだ時にはすでに募集人数を超え、受付は終了していました。

今日まで2回目の受け付け待ちでした。

今回、朝一のネット予約でやっと予約出来ました。

電話でも予約できるとのことで電話しましたが、

何度も全然繋がらず。

ネット予約で9月に初回接種出来ることになりました。

まだしばらくかかりますね。

 

僕は個人的にはもろ手を挙げてワクチンを

すぐにでも接種したいわけではありません。

色んな疑問や不安感がないと言えばうそになります。

でも受けないことで周りに迷惑かけたり、

自分自身の行動に制限掛けられないためには

受けた方がいいという判断でワクチン接種の申し込みをしました。

んー。単純ではないですね。

 

2回目の接種日時も自動的に決まるらしいので

その時のスケジュール調整しておかなければ。

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2021.07.28(水)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

The Hit爆釣編。今晩オンエア。

昨日はオリンピックのソフトボール決勝をTV観戦していました。

感動しました。

奇跡的なプレーがありました。

必死でやっている姿は美しい。

勝利の瞬間はこみあげてくるものがありました。

金メダルおめでとうございます。

 

熱いオリンピック期間中ですが

今晩はThe Hitがオンエアされます。

 

ロケは早明浦ダムでした。

今回はストイックにデカバス狙って行くスタイルではなく

ゆるーく、

「こうやったら簡単に釣れるよ。」というのをやってみました。

入れ喰い仮面になりましたわ。

 

このロケの前の本堂とのスピニングテスト釣行で発見した

ラストエース95Fのピリピリテールの威力。

ゆっくり引いていても高速でテールのみが微振動。

ボディーはノーアクション。テールがピリピリ。

こういう他にない動きにバスが異常反応することが分かりました。

 

ロケはいつになくスピニングを多用しました。

 

ラストエース95Fジグヘッドリグ。投げて巻くだけ。

おるところでは入れ喰いになりました。

ロッドはオライオンプロトスピニング63UL-ST。

 

ジグヘッドは1/16ozを使いました。

ジグヘッドはマジックヘッド1/16ozフックサイズ#2です。

これくらいの重さがあればフォールでもテールがピリピリします。

またラストエース95Fはジグヘッドリグにすることで

さらに良く飛ぶのでクリアーウォーターでのアドバンテージが得られます。

ミドストやホバストのように

シェイクのリズムを取りながら動かすのではなく

ただ巻くだけ。簡単です。

 

The Hitは今晩10時オンエアです。

明日の朝8時からも再放送あるので

観れる地域の方はオリンピックの合間にでも見て下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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