「バス釣り」 のアーカイブ

2012.01.17(火)
カテゴリー:バス釣り

明日から初ロケ出発です。

昨日は以前からのどに違和感があったので

お医者さんに行って来たら

ちょっと逆流性食道炎が悪化してるみたいと

診断されました。

胃カメラは回避出来たので

良かったです。

 

すぐに出された薬を飲んだら

症状がほとんど感じられないほど

緩和され、ホッとしました。

分かりやすい体でした。

 

ホッとしたからというわけではないけれど

うかうかと飲みに出たので

今日はまあまあしんどいです。

でも、面白かったのでストレス解消になりました。

 

さて、明日から今年初のロケに出かけるので

今日はロケの準備です。

BIGBITEのロケです。

 

おかっぱりとボートをやる予定なので

準備がまあまあ複雑です。

 

EGショルダーバッグに何を詰め込むか?

いっぱい入るので入れすぎ注意です。

入れすぎは重すぎの元です。

 

キッカーバグ兄弟とCCR。

3.5インチはCCラウンドにベストマッチです。

これは撃つ釣り用です。

 

ジョイクロかサイドステップSFか?

出たらデカそうですな。

次号のBasserとその別冊でガンちゃんと

ビッグベイト対談しています。

ジョインテッドクロー誕生秘話なども出て来ます。

お楽しみに !

 

押さえにスーパースレッジも用意。

チャートは良く見えるので好きです。

 

ぼちぼち準備にかかります。

 

秘密兵器も持って行きます。

 

 

全く関係ないけど

この前、羽化掘り出しをしたクワガタです。

ファブリースノコギリクワガタ亜種タカクワイ。

これは83mmで大きいけど大きくない微妙なサイズです。

上翅の模様が大変美しいクワガタで

大アゴが長く伸びます。

カッコイイです。

 

ただ、クワガタを見せたいだけですいません。

 

 

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2012.01.16(月)
カテゴリー:バス釣り

2012バージョン菊元ステッカーデザイン完成。

昨日は、久々の整体治療。

 

今週はロケなので、念入りにケアしてもらいました。

念入りすぎて、もだえまくりでした。

 

釣りに行ってないので体がなまってきるのか

そこらじゅうが痛すぎで

途中から手加減してもらいましたが

悶絶しました。

 

うとうとしてる間もなかったですわ。

 

 

ところで先週、デザイナーと打ち合わせの末

フィッシングショーで配る

菊元ステッカー2012バージョンのデザインが出来ました。

 

毎年、恒例になって来ました。

勿論、非売品です。魂こもってます。

魂の文字は僕の手書きを元にデザインしてもらってます。

毎年、集めてくれてる方はホントにありがとうさんでです。

魂のおったなあステッカーです。

今年はロッドに貼る魂ステッカーを8枚に増量しました。

釣れない時はこの僕の魂をみて

心を奮い立たせて下さい。

きっと、デカバスが答えてくれる霊験あらたかな

入魂済ステッカーです。

デコイさんが費用負担してくれてます。

ありがとうございます !!

 

本来ならステージで全員に配りたいところですが

押し合いになったら危険すぎるので

サイン会で時間内に並んでいただいた方

全員にもれなくプレゼントしたいと思います。

でも、早くからステージを待ってくれている方にも

申し訳ないので

ステージではジャンケンビンゴで勝った方にプレゼントします。

ホントはステージに来てくれた方、全員にあげたいけど

危険回避の為なので、許して下さいね。

万一、なくなったらゴメン !

でも、多分なくなりません。

 

 

 

関係ないけど

昨日のクワガタ仕事はあんまりなかったので

羽化したてのウォーレスノコギリを撮影してみました。

 

これが1日経つと

 

こうなりました。

ウォーレスノコギリクワガタの新成虫。

大アゴも上翅も色づいてきました。

僕がクワガタを最も美しいと感じるステージです。

もう少しするともっと黒っぽくなって来ます。

全体に黒っぽくなっても

上翅の縁は美しいクリーム色のままで縁どられます。

大きいですが、

自己記録のギネスオーバーはちょっと無理そうな感じです。

でも、綺麗なのでまあイイです。

 

 

昨日の琵琶湖。

大西健太OKガイドサービス。

 

ウルトラスレッジ依然好調 !カラーはスジエビ。

ヒウオパターン掌握しています。

この他、ブラックアバロンやフリッカーマットシルバーも良かったみたいです。

琵琶湖に行くならウルトラスレッジは今、必需品です。

 

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2012.01.15(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

メタモルフォーゼ。

人口蛹室に入れていたギネス血統の

ウォーレスノコギリクワガタが羽化していた。

 

この蛹が

 

こうなりました !

デカイですー !

まだ、羽化したてなので全体に赤く

頭部の蛹の皮もついたままである。

羽化したては上翅が真っ白で

それはそれは美しいものである。

この写真は上翅が色付き始めた状態である。

まだ、体が固まっていないので

むやみに触ったり、震動を与えるのも良くないです。

このまま、色づいて黒くなるまで

触ったり計測するのは2~3週間の辛抱です。

フィッシングショー明けにでも

計測しますわ。

ギネスオーバーはちょっと無理そうですが

計測が楽しみです。

 

 

それにしても完全変態のクワガタは

生命の神秘に溢れている。

 

卵から幼虫、幼虫から蛹へと似ても似つかぬ形態へ

メタモルフォーゼしてゆく。

蛹から羽化する様子を観察していると

時間が経つのを忘れて見入ってしまいます。

感動します。

 

メタモルフォーゼです。変身です。

生命の神秘です。

 

もし、人間が完全変態の生物だったら

めちゃ怖すぎです。

 

なんでこの形からクワガタになるんでしょうね ?

ちなみにクワガタは成虫になってから

成長することはありません。

よく聞かれますが成虫は成長しません。

 

幼虫時にいかに大きく育て、縮まないように

ケアして無事、蛹化~羽化させるように

神経を使い、手塩にかけるのが

大きなクワガタを育てるコツです。

 

でも、それが難しいんだわー。

 

 

関係ないけどエビちゃんのチャンピオンボートの

ラッピングです。

 

霞の剛腕号。なかなか派手な仕上がりです。

でも、ホントのこと言うと

もう片面はラッピングに失敗してやり直しらしいです。

もうすぐ完成予定です。

 

僕は、来週はBIGBITEのロケ。

 

やっと釣りに行けます。

 

初バス早く釣りたいです。

 

 

 

 

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2012.01.14(土)
カテゴリー:バス釣り, 動画

必見 ! EG-CLIMAX予告動画です。

今日は土曜日ですが出勤です。

 

大西健太のブログを見ていたらまたロクマル釣ってました。

 

ウルトラスレッジで60.5cm。

ウルトラスレッジは今、琵琶湖で一番熱いです。

ロッドは勿論、ブラックレギウス。

ラインはマジックハードRの6ポンドです。

 

一昨日、会社に内外出版社から

ムックが届いていました。

もう発売していますが

清水盛三のDVD付きムック

「ネバギバ。 NeverGiveUp パワーフィッシングの真髄」

です。

モリゾーブック&DVDです。

 

DVDは120分。

かなり見応えがあります。

僕も見ました。

モリゾーファンの方は勿論、

パワーフィッシングをマスターしたい方は是非  !

昨年のバスマスタークラッシックの映像は必見です。

 

ところで、こちらは僕のDVDの話です。

フィッシングショー直前に発売予定の

エバーグリーンオフィシャルDVD。

「EG-CLIMAX   BigBassMix  Vol.2 」の

予告動画が出来ました。

 

サブタイトルはGoodTimes BadTimesです。

前作を遥かに凌ぐ内容に仕上がりました。

ジャークベイトの使い方も良く分かるはず。

おかっぱり映像も前作よりはるかに多いです。

予告映像を是非、御覧になって下さい。

それでは、どうぞ !!

”「EG-Climax Vol.2 予告編」を携帯で見る”

 

 

 

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2012.01.13(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ヒウオとマッチザベイトの話。

最近、琵琶湖のベイトフィッシュの話題で

良く出てくるのは「ヒウオ」という名称です。

 

ヒウオとは鮎の稚魚、幼魚を指す呼び名です。

これは漢字で書くと「氷魚」となり

文字通り氷のように透き通ったボディーを持っています。

 

また、琵琶湖産のアユは正式にはコアユと呼ばれ

海に下る通常のアユとは異なり

大昔、琵琶湖が海と繋がっていた時代に

陸封されたものと考えられています。

降海型のアユと違い

大きく成長しない琵琶湖特産の小型のアユ、

すなわちコアユの幼魚のヒウオは

1~2月の寒い時期はまだまだ成長途中で

群れをなして泳いでおり

冬季の琵琶湖のバスのベイトフィッシュの

代表格になっているようです。

 

琵琶湖ガイドの大西健太は

この厳しい冬季でもヒウオを追いかける

パターンでずっと安定した釣果をゲストに

もたらせています。

最近の大西のブログを見ているとかなり釣りまくりです。

小さいのも勿論、来てますが

ロクマルもウルトラスレッジで出ています。

 

1月11日ウルトラスレッジスジエビカラーで。

 

昨日も書きましたが現在、琵琶湖では

スーパースレッジより

ウルトラスレッジのレンジが合っているみたいです。

ちなみにスーパースレッジは1~2m。

ウルトラスレッジは1.5~2.5mの潜行レンジですが

ドラッギングを多用することで

標準潜行レンジの倍近くのレンジを探っていけます。

大西もヒウオのレンジに合わせて

ドラッギングでより深い3~4m以深のレンジを狙って

良い結果を出し続けているみたいです。

 

ここでキーになるのが

マッチザベイト。

ウルトラスレッジはサイズ的には

ヒウオの大きさにマッチしており

動きも申し分ありません。

後はカラーがキモになります。

 

ヒウオは透明っぽく白い色合いなので

こんなカラーが当たりカラーになっています。

 

ウルトラスレッジ#219スジエビ。

アタリカラーです。

名前はスジエビですがまさしくヒウオそっくり。

暇があれば図鑑やネットでヒウオの画像を

調べてみて下さい。

「なるほど!」と思いますよ。

 

スジエビを透かして見れば。

まんまヒウオでしたな。

 

あとはやはりアバロンカラーはイイです。

 

#348アバロンモエビ。

写真はスーパースレッジですが

ウルトラスレッジにも勿論、ラインナップされてます。

名前はモエビですが

これもヒウオイミテートには完璧なアタリカラーです。

大西ガイドではかなりの実績色です。

 

こちらはスーパースレッジ。

#351アバロンシラウオ。

残念ながらウルトラスレッジにはラインナップされてませんが

もう少し、ヒウオのレンジが浅くなれば

コレが効きそうです。

実際にもう少し早い時期にはアタリカラーでした。

暖かい日にはスースレのレンジが効きそうです。

 

余談ですが、アメリカのプロはルアーのカラーに

異常にこだわる人が多いです。

ローカルのその時、バスの主食となる

ベイトフィッシュに合ったカラーを必死で探し

そのカラーで結果を出して来ます。

 

今、紹介したヒウオはまさに琵琶湖ローカルの

旬のベイトフィッシュです。

 

旬のベイトに合わせたサイズ、レンジ。

そして色を合わせることは

まさに理にかなったルアー選択だと

最近の大西健太の釣りっぷりを

見ていて実感します。

 

さらに言うと、深場で水圧がかかった状態で

ダートさせるにはロッド選択も重要。

パワーのあるブラックレギウスが絶対です。

ジャークのパワーをロスせずに

ルアーをキビキビとダートさせてくれます。

 

冬場に琵琶湖に行く方はだまされたと思って

保険として

白っぽいウルトラスレッジやスーパースレッジを持って行くのが

よろしかろうと思います。

 

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