「バス釣り」 のアーカイブ

2015.03.08(日)
カテゴリー:バス釣り

春の目覚め。

今日は暖かいですね。

菊元家の住民であるガメラがようやく目覚めました。

 

ねぼけまなこ

ガメラは、まだねぼけまなこです。

でも、この前入れたエサを完食していたので、さらにエサを与えました。

しばらくはじっとしていましたが、おもむろに食べだしました。

もうじき荒喰いしそうです。

ガメラの荒食いは毎年プリスポーンのバスが動き出すタイミングと合致している気がします。

生き物には体内時計があります。

桜前線と同じで、少なくとも季節感の目安になります。

早く荒喰いしてほしいな。

でも、そうなると毎日の水替え、水槽掃除が大変ですな。

 

P1150618

来週の出撃が楽しみになって来ました。

ボックスも若干、整理します。

 

こちらは、昨日の福岡の今田パパ。

毎日のように遠賀川周辺でバス釣りしています。

 

g.jpg1750

C-4ジグ1.3g&C-4シュリンプ2.8インチ。カッコイイ真っ黒なバス。

ロッドはFACT65ULST。ラインはマジックハードR4ポンドです。

遠賀川支流です。

サル番長は無事、遠賀川に着いたかな?

 

こちらは琵琶湖の大西健太。

 

 

.jpg3月7日グラスリッパー

スイミングトゥルーパー1/4ozチャートシャッド&プロトシャッド。

この後はグラスリッパー&プロトシャッドテールでもゲット。

 

確実に春になって来ました。

一雨ごとに春が来ます。

今日は暖かく、明日は雨。かなり良さげな気配が漂って来ました。

ホントは暖かい雨が降る明日に出撃したかったです。

もぞもぞします。頼むでガッツさん!(意味不明)

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2015.03.07(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー, ロッド

クランキングのタックルセッティング。

昨夜はバスキャッチ本町店を離れる石井館長の送別会。

僕はサプライズで参加させてもらいました。

館長は20年も務めたので、

さすが転勤は寂しそうでしたが、

大勢の仲間が集まり、かなり盛り上がりました。

石井館長は幸せ者です。

新天地の山科店でもバス魂全開で頑張ってほしいです。

 

その前はミーティング前の時間で、ライン巻き替えなど。

とりあえずクランクベイトのタックルを組んで行きました。

 

8フッター

8フッターのラインもフロロからナイロンへチェンジ。

バスザイルフレックスハードHD14ポンド。

14ポンドか16ポンドか迷いましたが、

もう一本同じタックルを準備し、そちらに16ポンドを巻きました。

ちなみにロッドは通常より柔らかめのオセロット。

通常はサーバルがマッチします。

僕は慢性の腱鞘炎持ちなので、

軽い力で曲がって乗せて投げることを優先しています。

リールはABUパワークランクZPI NRC仕様です。

 

シャローホグは

こちらはシャローホグ。プリスポーンダイナマイトです。

何と言ってもこの時期の圧倒的な実績色です。

こちらもロッドは同じオセロットにラインはフレックスハードHD16ポンドです。

こちらも通常はサーバル使う方がいい感じだと思われます。

でも、上記の理由で僕はオセロットです。

サイドハンド、アンダーハンド、サークルキャストなどでひょいひょい投げます。

おかっぱりでロッド1本でワームもスピナーベイトもやりたい時などであれば、

僕ならシャローホグ、ハンチ8フッターならフォースグランディス7あたりでやると思います。

 

クラフト

こちらはFACTのクラフト。

4.7cm、6.5gのコンパクトクランク。

会社に少しだけあったのを奪い取りました。

タックルはロッドはウォレシア、リールはメタMg BFC、

ラインはマジックハードR10ポンドのベイトフィネス仕様です。

シングルハンドキャストでの軽快感とアキュラシーを重視したつもりです。

この後、菊元的にベストだと思うタックルセッティングが見いだせれば報告します。

ちなみに福島健がクラフト使う時は、

グラス素材のトルクアータか、

ソリッドティップのFACT66MSTらしいです。

リールはABUのZPI BFC仕様で

ラインはマジックハードR12ポンドが標準とのことです。

クランクベイトのタックルセッティングの組み合わせは、人それぞれで面白いものです。

 

グラス&フロロ、グラス&ナイロン、カーボン&フロロ、カーボン&ナイロンなど、

また、ロッドの堅さ、長さ、ラインの太さリールの仕様、ギア比など

言及すれば、その組み合わせは無限にあります。

その中で、何を優先するのかで、タックルセッティングは変わって行きます。

例えば、ディープクランクをよりロングキャストして深く潜らせたい時は、

ヘラクレスストライクマスター77にフロロ8ポンドという極端なセッティングもありです。

ラインブレイクのリスクは増えますが、

クランクの深度は確実に深くなるレーシング的なセッティングです。

まだまだセッティングの例は、ここでは書き入れないほどありますが、

タフな時ほど、1本獲れるか獲れないかの差がつくのが

クランクに限らずタックルセッティングの妙です。

 

 

その後、ミーティングが入り、タックルのセッティングは途中で中断。

ミーティング終了後は、送別会出席で楽しい夜を過ごしました。

 

.jpg送別会

笑いと涙の送別会。

楽しい時間を過ごしました。

おかげさまで、今日は頭が痛いような気がします。

気のせいということにしておきます。

 

 

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2015.03.06(金)
カテゴリー:バス釣り

ようやく。

アメリカ行をやむなく断念した頃から、

ここのところずっと気に病むことがあり、

気持ち的にも物理的にも、出るに出れない状況が続いていました。

 

しかし、ようやく一段落となりました。

正直、ほっとしています。

心の中に張り付いた澱が洗い流されました。

心は晴天と言うと、言い過ぎになりますが、

土砂降りから、雨が上がり、光が射して来て明るくなって来た感じです。

ご心配をおかけした皆様、すいませんでした。

そして周りの皆様には感謝します。

 

そんなこんなで、ここのところ釣りに出れる状況ではなかったのですが、

来週あたりには、やっと出陣出来そうです。

 

P1150609

今日は時間見てタックルいじります。

最近、釣りに出れていなかったのでまずは道具の整理からです。

ヘラクレスLTSは当然、出陣予定です。

でも、ミーティング入っています。準備している時間あるかなー?

 

P1150610

とりあえず結んであるのはクランクです。

今日から発売なったワイルドハンチ8フッターは当然、セットしました。

シャローホグは、多分プリスポーンダイナマイトに結び変えます。

 

P1150612

バスザイルフレックスハードHD。

満を持して4月にデビュー予定のニューナイロンラインです。

クランキング用のリールに巻き替えます。

低伸度。好感度なヘビーデューティーナイロンです。

ロングキャスト性能はフロロを凌駕します。

 

P1150611

春のプリスポーンダイナマイト祭りに期待。

日曜日は暖かくなりそうですね。

僕が行ける時は寒くなりそうですわ。

三寒四温。

春先のバス釣りは、当たれば天国外せば地獄。

 

でも、釣りに行けるだけで超ハッピーな極楽でございます。

 

こちらは昨日の大西健太。

 

.jpgスイミングトゥルーパー&シャッドテール

スイミングトゥルーパー&プロトシャッドテール。

プロトのシャッドテールも完成に近づいて来たようです。

 

 

 

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2015.03.05(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

試作品チェック。

昨日は試作ルアーのチェックなど。

 

わくわくする作業でもあります。

いくつかのルアーのプロトタイプが出来ました。

ハードベイトは、削りたてにウエイトを入れて接着し、

とりあえずフックを装着して泳がせてみます。

この状態では無塗装です。

ソフトベイトは、ノーウエイトから徐々にウエイトを付けての動きのチェックです。

水槽でのチェックですが、いつも一投目には、ドキドキします。

 

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テストプールでのスイミングチェック。

初号機としては、予想以上の動きを見せました。

ソフトベイトは当初の開発コンセプト以外の動きが出せることが判明しました。

これからさらに調整、改良を加え、実戦テストに投入して行く予定です。

今回のプロトは、まあまあ驚くものや、

皆が安心して使えるものなど様々なサイズやタイプがあります。

こうやってルアーを作りこんでいる時が、

一番面白い時間かも知れません。

 

関係ないけど画像左下にあるゴム長靴はプール清掃用です。

 

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世界最大のワームフック!?

デコイさんのプロトです。このフックのサイズは#10/0。

正式名称キロフックマグナム。今月中に発売予定です。

ジャイアントバス用兼ドデカワーム用です。

これを使うようなワームを作ろうかな?

 

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こちらはワイルドハンチエイトフッター。

左がブリーディングレッドクロー。右がブリーディングブラウンクロー。

予定よりデリバリーが1日ずれて本当にすいません。

最速で、明日くらいからショップさんに入荷予定です。

ちなみにルアーの背にあるWildhunch eight hooterというネームは、

僕が手書きしたものをプリントしています。

先日は、福島健の目の前でFACT CRAFTの文字を書きました。

知らん間にルアー名を書く担当になっていました。

 

こちらは、昨日の石井館長。

 

.jpgリトマ1/4ozプリダイ

リトルマックス1/4ozプリスポーンダイナマイト。

お腹ポテポテのデカバスゲット。

ロッドはヘラクレスパワーシェイカー。

 

3/8oz.jpgスイミングトゥルーパー

スイミングトゥルーパー3/8ozでも。

琵琶湖は確実に春が近づいています。

石井館長は20年間務めたバスキャッチ本町店からもうすぐ移動。

新天地で頑張ってほしいです。

その前に送別会してあげないといけませんな。

 

 

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2015.03.04(水)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ワイルドハンチエイトフッターカラー紹介(その2)。

発売直前のワイルドハンチエイトフッターのカラー紹介続きです。

今日は残り6色を紹介します。

 

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#270スケルトンケタバス。

今やどこにでもいるケタバスイミテートのリアルカラー。

ケタバス喰いのバスはデカイです。

 

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#271チャンピオンシャッド。

ブルーバックパールホワイトベースに薄いチャートを肩口に。

レッドスポットがロールして強烈にアピールします。

 

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#272キングシャッド。

いかにもアメリカンなカラー。

ホワイトベースでブラックバックはローリングでのアピールが極めて強いです。

The Hit淀川ロケで盛三がスーパーゴンザレス連発してました。

 

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#278モリゾーチャート。

ただのホワイトチャートで終わらないところが盛三のこだわり。

ジータでの同カラーでの入れ喰いシーンは記憶に新しい。

 

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#288シークレットホワイトライム。

2014バスマスタークラッシックで清水盛三が

3日間連続5ポンドオーバーを釣った

ただ1つの最終プロトのカラーが原型です。

日本のデカバスも大好きなはず。

 

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#289クィーンシャッド。

菊元的にただ一言「ええ色です!」

 

オリジナルワイルドハンチのバイト誘発アクションを継承。

さらにキャスタビリティーが大幅アップ。

オリジナルが1.5mまでの潜行深度での威力を

2.5mレンジまでに拡げました。

根掛かり回避性能もオリジナルを継承し、カバークランキングや果敢なボトムノックまで

より多彩な攻めを可能にしたワイルドハンチエイトフッター。

フックはとんでもなくシャープなEGトレブルマジック標準装備。

 

ワイルドハンチエイトフッター。いよいよデビューです。

明日以降、ショップさんを要チェックです。

シーズン的にもバリバリベストなタイミングでのデリバリーになります。

 

 

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