「ルアー」 のアーカイブ
ツインテールリンガー5.8インチ。
いやー寒いですな。
昨日の帰りの新幹線は途中、降雪でスロー運転でしたが
ちょこっと遅れで新大阪へ到着。
帰社してから、
MoDoフラットフォースの背中に入るネーム入れ。
いつもプラグに入れるネームは僕が手書きで書いています。
その後、チャージャー210のラッピングデザイン確認。
これも僕のリクエストを入れたもの。
イラストも下書きしてデザイナーに仕上げてもらいました。
なかなかにカッチョイイ。
あとは位置の若干の修正でラッピングデザイン完成。
デザイン完璧になったら公開しますね。
今日は激釣れワームとしての地位を瞬く間に獲得した
ツインテールリンガーの
チョイでかバージョンを紹介します。
菊元デザインです。
ツインテールリンガー5.8インチ。
バイトの数が桁違いのオリジナルサイズのサイズアップバージョン。
あらゆるリグに対応する生き物感に溢れるアクション。
細かく精度の高いテールのリブがたまらん動きをします。
ジャックハンマーのトレーラーにも最適な2018年のニューカマー。
池原で釣ったスーパーゴンザレス。
超ドクリアーバックウォーターでのサイトフィッシング。
天才系バスに口を使わせました。
ネコリグでした。
こちらは紀ノ川フィッシュ。スナッグレスネコリグ。
カバーに投入しました。
4.7インチに比べて5.8インチは重量がある分、
さらに投げやすくキャストも決まります。
さらにスピニングでもベイトタックルでも使え、
リグを選ばないのがツインテさんのいいところ。
ノーシンカーでもライトテキサスでもキャロでもイケます。
金型完成後の1本目釣ったのは開発スタッフでした。
いきなりのロクマル。
いきなりのロクマル4kg超え。
ウチの開発スタッフがドロップショットで仕留めました。
翌日、大西健太。これもロクマル。
さらにデカイ4600g!!ツインテ5.8インチ凄い!
こちらもドロップショット。
オリジナルに比してビッグフィッシュ率が高いはず。
勿論、豪グサな匂いもよりバイトを誘い、
バスが口中に咥えている時間を長くする効果が高いです。
ツインテールリンガー5.8インチは3月デリバリー予定。
絶対の自信を持ってのリリースです。
発売をお楽しみに!
MoDoフラットフォースとバスエネミー。
昨日から関東は大雪でえらいことになっていますね。
大変な思いされた皆さん、ホントにお疲れ様です。
僕は1日違いで普通に横浜から大阪に帰り難を逃れましたが、
実は明日から東京へ向かいます。
交通機関大丈夫かな?
ちょっと心配になって来ました。
今日はフィッシングショーで展示した
新作ルアーを2つほど紹介します。
MoDoフラットフォース
全長11.5g,ウエイト62mm。潜行深度1.2~1.5m。
清水盛三プロデュース。
「飛ぶフラットサイドクランク」です。
ナチュラルさと強さを併せ持ち、
特に低水温時期のコールドウォータークランキングで威力を発揮。
タフコン上等のクランクです。
フラットサイドクランクはアメリカの木製のものに
素晴らしいアクションの奴がありますが、
飛距離、投げやすさに問題があったり、
製品に当たり外れがあったりするのが玉に傷。
フラットフォースは樹脂成型で製品ムラなく、
素晴らしいアクションでカッ飛んでくれる
清水盛三こだわりのフラットサイドクランク。
3月発売予定なのでプリスポーンのビッグママ狙いに間に合うはずです。
デカイの釣って「ガハハ」と笑って下さい。
次は微波動系タフコンディション対応ワーム。
バスエネミー4.5インチ。
霞の剛腕蛯原英夫プロデュース。
ネーミングは僕。バスの大敵を意味します。
一見グラブのように見えますが、
特にフォーリングで威力を発揮します。
設計のキモはノーシンカーリグで水平姿勢で落ちること。
フォール時の微波動のテールアクション&ボディの震えるようなロールがシビれます。
このアクションを見つけてしまったバスは
たまらず喰ってしまうことからバスの大敵、強敵と命名しました。
フックはデコイキロフック#4/0がベストマッチ。
エビちゃんがテストで釣りまくっていました。
ノーシンカーリグの他、ライトテキサス、
フリーリグもかなりイケています。
WBS準優勝にも貢献。
エビちゃんは昨年のWBSトーナメント3度の準優勝。
バスエネミーは実戦でのシークレットベイトでした。
昨年の霞BIGBITEロケ。
バスエネミーノーシンカーリグ。
リーズフロントで落としてのポーズで勝手にラインが走っていました。
フォーリング後のポーズや軽くトゥイッチするのもいい使い方です。
この時はまだ秘密のワームだったので
オンエアではモザイクかけていました。
バスエネミーはその他、キャロライナリグやテキサスなどにも適合。
知らん間にゲットしていたガッツさんも釣りまくっていましたな。
バスエネミーは4.5インチが3月発売予定。
3.5インチは5月発売予定です。
今晩9時は釣りビジョンバスギャラリー。
バラム8トラップの真髄を紐解く。
サタン島田登場。
凄い映像が見れるはず。
アントライオン3.3インチカラー紹介。
今日は神戸のサンTVに行って来ます。
The Hitの正月番組の収録です。
まだディレクターには「写真出さないで」
と止められていますが、
お正月らしいデカバスが釣れています。
七色ダムでの釣りを解説して来ます。
10年振りくらいに行ったけど、
いい釣り、わがままな釣りが出来ました。
ここからはアントライオン3.3インチのカラー紹介。
#01グリーンパンプキンBK
菊元的には先発で使うことが多い色。
#08ブラックレッドクロー
赤ザリ系のカラーです。
#11スカッパノン
みんな大好きスカッパノン。
この色は効く時は爆発力があります。
#15シナモンBLSL
ボウワームでの琵琶湖神カラー。
#18シークレットスモーク
クリアーウォーターで多用するカラーです。
エビにも小魚にも見えます。
#33グリーンパンプキンBL
これも菊元的には先発で多用する色です。
特に霞水系では神カラー。
#35チャートGRGD
サイトで使うのもいいですが、
濁ったシャローで使うと着水点の浅い深いが見えることで分かるのがいい。
ブラックのジグと合わせるのが僕の好みです。
#37リバーシュリンプ
ステイン~クリアーでエビがいるところで威力発揮。
#46コザリ
小型のエビを意識したカラー。
#58ソリッドブラック
存在感をはっきり見せたい時にはブラック。
濁ったシャローからクリアーディープまで。
#73ヌマエビ
小枝などにエビが付いている時はコレ。
ピンピン小エビが跳ねたら、この色を選びます。
#74バジルシュリンプ。
スモークにグリーンフレークの万能色。
アントライオン3.3インチは以上、全12色です。
明日にはデリバリー開始です。
こちらは霞の飯田秀明。
寒い中連日、貴重な冬バスをゲットしています。
リトルマックスTGマッスル3/8oz。
スーパースレッジのジャーキング。
飯田君手堅く釣るなー。
こちらはWBSクラシックウィナーの小島貴。
スピンクラフトで2kgオーバー。
下の魚はスピンムーブシャッド。
さすがはWBSの巻き物王。
霞での釣り治めをこの上ない釣果で締めました。
僕は釣り治めに行けるのか?
新兵器搭載するアルミのBIGBITE号のセッティング、
冬休みまでに間に合うかな。
アントライオン3.3インチ。
メリークリスマスでございます。
菊元家では昨夜は鍋でした。
サンタクロースならぬサタンクロス来訪。
うちの子供たちにクリスマスプレゼント持って来てくれました。
子供らは大喜び。
島田は今は丸くなりましたが、
昔に初めてなついてくれたのがうちの子供らしいです。
それが嬉しくてたまらんかったらしいです。
うちの子供はニコニコおっちゃんと呼んでます。
お礼といってはなんですが、
島田の好物の菊元家特性つみれ鍋を囲みました。
ケーキは無しです。
最終的にはダバダ火振でヘロヘロになりました。
島田の気持ちが嬉しく、楽しい時を過ごしました。
ところで今年もあとわずかですが、
年内になんとかマーケットデビューです。
アントライオン3.3インチ。
先に発売されたアリジゴクのサイズアップバージョンです。
2.7インチにGo!を掛けた時にほぼ同時進行で開発を進めていました。
菊元的にはジグトレーラーで使いますが、
サイズアップしたことで、
ドロップショットやキャロ、
ライトテキサスにも使いやすくなりました。
数釣りにも向きますが、何故かデカいのが反応するワームです。
テスト期間中はフィールドタイプを選ばず、
打率の高さを実感しました。
青野ダムのゴンザレス。
CCラウンドトレーラーで。
CCラウンドにセットして狙うのは
超ヘビーカバーではなく単調なカバーやブレイクなどが主ですが、
90度アイの特性を活かすことを意識します。
枝などにラインを引っかけてチョウチン状態にした時に、
水平姿勢になりバイトが明らかに増えるからです。
アントライオンは
大きく水を動かすパーツと微振動するパーツがあるので、
動かしても止めてもアピールし続けます。
以下はCCラウンドトレーラーにして釣った魚。
これも青野の魚。
3/8ozクラスのジグと組むと早いフォール時の
各パーツの動きの質が異なったバイブレーションと
着底直後の触角と手の倒れ込み、
レッグのフリーズと全く違う動きでリアクションバイトを誘います。
このスピードリアクション要素を高めたい時は
さらにフォールが早いTGブローと組んだりします。
早春の雨の合川で。
プリプリの魚です。
上がアントライオン3.3インチ。
下の2.7インチより0.5インチ大きいだけですが
見た目のボリュームはかなり違います。
スモラバ系のトレーラーに使う時は重量もあり、
後方に重心があることで、キャスト精度及び飛距離が伸びます。
丸山ダム。
この時はちびっこ入れ食いでしたが、サイズを狙って釣るのはまあまあ難しかった。
池原ダム。
いつぞやDAIMETALと行った時の魚。
以下は新作カバー対応コンパクトジグ。
正式名称「カバークリーパー」
のトレーラーとして釣ったバス達です。
オールスターのプラではカバークリーパーとの組み合わせで多くのバスを手にしていました。
霞ヶ浦ではニュージグ「カバークリーパー」トレーラーで。
ウッドカバーの奥や石積みのミズヒマワリのシェードなどを撃っていました。
根掛かり激しく、フルサイズのジグでは喰わないタフな魚に口を使わせていました。
オールスター前のWBSオープンでは
長期プラクティスしていた蛯原英夫に操船を任せ
僕はバックシーターに専念していましたが、
普通はシャロー撃ちで全てを正確に早く入れる剛腕エビちゃんの
後ろでは釣ることは極めて困難な中、
4つのバイト(内2つは無念のやらかし)を得られたことは
このルアーに対する大きな自信となりました。
これも霞。カバークリーパートレーラー。
3.5gジグとのセッティングですがアント3.5インチは重量があり
後方重心なのでカバーへの正確で快適なキャストが可能。
スキッピングもしやすいです。
僕は霞ではヘラクレスフォースグランディス66M LTSにZ-PRIDE。
ラインはマジックハードR14ポンドメインで使っていました。
霞。カバークリーパートレーラーで。
単調な石積で引っ手繰って走りました。
オールスターでウエインした魚。
本番は大苦戦しましたが
超シャローのしょぼいカバーで喰ってくれました。
カバークリーパーとアントライオン3.3インチに感謝しました。
でも、この魚3本撮りたかったなー。
ガッツさんと一緒に行った時も。
冠水したカバーに滑り込ませると沢山釣れましたな。
クリアーでプアな場所やヘビーカバー以外では
勿論C-4ジグのトレーラーとしてもグッドです。
オダジー利根川ドロップショット。
ちなみにDAIMETALもドロップショット派。
キャロでもかなりイケてると思っています。
アントライオン3.3インチはクリアーでもマッディーでも
シャローでもディープでも結果を残し続けてくれました。
今では僕にとってなくてはならない武器になりました。
アントライオン3.3インチは早ければ
12月27日頃にショップさんにデリバリー予定です。
カラーはまた紹介します。
お待たせ過ぎですいません。
遅れに遅れたアレのデリバリー近しです。
生産効率が非常に悪く、量産は失敗の連続でした。
お待たせし過ぎですいません。
やっとデビューです。
ラストエース168!
いよいよマーケットデビューです。
魚が狂うルアーです。
僕は通称「シイラ巻き」と呼んでいる
超ファストリトリーブ&高速トゥイッチか
スラッゴー使うみたいにツーンツーンとトゥイッチして使います。
バスだけでなく多分、
あらゆるフィッシュイーターの本能を破壊する力があるはず。
今週末頃からのデリバリーになります。
最速で土曜かな?
瞬殺必至と思われるので
お早めにゲットすることをお薦めします。