「ルアー」 のアーカイブ
アントライオンデビュー。
今日はまもなくマーケットデビューのアントライオンの紹介です。
「とにかく良く釣れるワームです。」
自信を持って言えるワームが出来ました。
ツインテールリンガーと同じ匂いで豪グサなのもいいです。
アントライオンとはアリジゴクの意。
アリジゴクに落ちてしまったアリのように
このワームを見つけてしまったバスは
アングラーの手中に落ちてしまう。
つまりは喰わずにはおれない存在のワーム。
それがアントライオンです。
日本全国、フィールドを選ばず
良く釣れるワームを目指して作りました。
タフな時ほど釣れるワームに仕上がりました。
C-4ジグに付けた時、全長がコンパクトにまとまるため、
ショートバイトが多発する時、
バスの吸い込みが悪いと感じた時に、
高い確率で吸いこんでくれました。
各地のテストでは場所を選ばず釣れました。
僕自身はC-4ジグやプロトのジグトレーラーとして使ってテストして来ました。
他のプロスタッフはC-4ジグトレーラー以外に、
ドロップショットでも結果を出してきました。
また、スモールマウスレイクのキャロライナも面白そうです。
スモールは小さなパーツが沢山あり、
それぞれが独立して動くCCベイトが大好きですからね。
野尻湖、桧原湖などに行く方は是非試して下さい。
それではテスト期間中の写真を徒然に。
2月のテスト兼EG-EXTREME動画撮影。
真冬の合川ダム。
C-4ジグと組み、ミドストとサイトで釣った。
この時はスピニング。
ヘラクレス61ULSTにマジックハードR4ポンドで使いました。
ボトムショートジャークでは
直線移動距離の少ないクィックなドッグウォークが可能。
この時はまだ僕のスケッチを元にDAIMETALがCADで設計し、
シリコンの簡易型でハンドインジェクションした初期プロトでした。
テストプールでアクションチェックして
「絶対釣れる!」と確信して使ったらビンゴ!でした。
3月の小野湖おかっぱり。
瀬の向こうにキャストしてミドスト。
瀬を超えたところで下から出て来て喰うのが見えた。
フィーディングに上がって来たワカサギ喰いのバス。
この時はベイトフィネスタックル。
エアレギウス66ML LTSにZ-PRIDE。
ラインはマジックハードR10ポンドを組みました。
ギャラリーが見つめる中の予告フィッシュでしたな。
初夏の池原バックウォーター。
フィーディングのサイト。
アントライオンは時にエビ、時にゴリに化けます。
もしくはなんか気になるもの。
なんか食べたいものになります。
紀ノ川ではプロトジグトレーラーで。
ヘラクレス66M LTSに14ポンドのマジックハード使ってカバー撃ち。
いっぱい釣れましたな。
真夏の霞ヶ浦。暑かったー。
シャローの杭へのフォーリングバイト。
この模様はZPI動画にてもうじき見れるはず。
大西健太もアント君で釣ってます。
アントライオンは2.7インチとコンパクトですが
スピニングでもベイトフィネスでもかなり飛び、投げやすい。
置いておくだけ、ショートジャーク、ミドスト、ただ巻きなどで
バイトチャンスを作ってくれる菊元デザインのCCベイトです。
それではカラーを紹介します。
#01グリーンパンプキンBK
必ず押さえておきたいカラーです。
#08ブラックレッドクロー
ザリガニカラーです。釣れます。
チビザリです。
ブラックレッドクローのお腹側。
真っ赤です。
#11スカッパノン
困った時のスカッパノン頼りです。
菊元的にはクリアなディープとステインなシャローで実績ある色。
#15シナモンBLSL
琵琶湖では超実績のプリスポーナーキラーカラー。
ゴリにもエビにも見える色。
#18シークレットスモーク
ナチュラルなカラーでC-4ジグのシークレットスモークとも相性バッチリ。
エビにも小型のベイトフィッシュにもなります。
#33グリーンパンプキンBL
最近、僕にとっての神カラー。霞水系で特に実績高い色。
WBS第4戦蛯原英夫準優勝タックル。
グリパンBLのアントライオンをC-4ジグ3.8gに付けた。
手長エビの脱皮カラーをイメージ。
#35チャートGDGR
視認性良いカラー。
マッディーウォーターで着底して見えたら浅いと判断出来ます。
かなり好きで多用する色です。
#37リバーシュリンプ
見たまんま川エビです。
オキターマン良かったなー。(沖田護溺愛カラーです。)
#46コザリ
表裏が違うマルチカラー。
ちなみにコザリの裏はこんな感じ
#58ソリッドブラック
濁った時に一番発見されやすい色。
先日の霞ZPIロケでは着水直後に
ドデカイのが水面まで出てもんどりうって喰いました。
残念ながらバレましたが。
#73ヌマエビ
小エビちゃんをイミテートしたカラー。
ちょっと澄んだ時に僕は使います。
#74バジルシュリンプ
これまたバスが大好きそうな色。
グリーンフレークが効きます。
アントライオンパッケージです。
9本入りです。
デリバリーは最速で8月10日を予定しています。
アントライオンよろしくです。
アントライオン。
アントライオン間もなく発売です。
菊元デザインです。
ちょこっとパーツの説明。
書いてみました。
小っちゃいですが投げやすく良く飛びます。
アントライオン釣れます。
先日の灼熱の霞でも釣れました。
テスト結果ではクリアーウォーターでもマッディーでも
フィールドを選ばず結果を残し続けました。
詳しい解説などはまた後程。
昨日の利根川沖田総長。
ラウドバズ!
昨日は巻き物祭り。
こちらは遠賀川。今田オジサン。土曜日の釣果。
ボウワーム 7インチクリアレッド。夏は赤いのが好きー。
赤いボウ7ネコリグで2本。
2.2gスナッグレスネコ。
ロッドはフェイズエクスプローラー。
ラインはマジックハードR14ポンド。
他にC-4ジグ&アントライオンで可愛いの釣ってました。
気が付けばもうじきお盆休み。
焦るなー。(何が!?)
シャワーブローズソフトシェル。
大型台風心配です。
大阪は今日も暑く予想最高気温38℃。
今日は自宅でクワガタエサ交換。
夕方は整体治療です。
さて、MoDoのニュールアーを紹介します。
シャワーブローズソフトシェル。
シャワーブローズのクィックターン&スピット&バブルを受け継ぎ、
ソフトでベイトライクな着水音とスナッグレス性能をプラス。
従来のホローボディ(中空)のフロッグとは一線を画す
清水盛三のニュータイプベイト。
シャワーブローズソフトシェルがいよいよデビューします。
シャワーブローズソフトシェル。
サイズ77mm、ウエイト19.0g
「コンセプトはカバーで使えるシャワーブローズ。」
「素材やパーツはフロッグだがそのアクションはただのフロッグではない。」と
清水盛三が自信を持って語る。
中空ソフトプラスティックプラグの新しい回答がこれです。
パッケージはこれです。
MoDo情熱の赤。
ソフトシェルウエイト部。Feco認定です。
リアウエイトで自重があるので超遠投が可能。
またアキュラシーキャストも容易に。
テールはラビットゾンカー。
天然素材ならではのナチュラルで自発的な誘いが可能。
生き生きとうねり、
水を含むと重くなりロングキャストの助けになる2次的効果を得ました。
フックはオリジナル設計。
フッキングしろを確保するワイドギャップ。
ヘビーカバー、ビッグバス対応の太軸ダブルフック。
霞の剛腕。ソフトシェルで釣るの図。
ロッドはヘラクレススーパーエクスプロージョン。
ラインはバスザイルP.E.フリップ&フロッグ55ポンド。
ちなみに僕もソフトシェル使う時は同じタックルセッティングです。
それではカラーを紹介します。
#59スケルトンチャート
#208モリゾーピンク
#242クールブラウン
#244MoDo Ch
#271チャンピオンシャッド
#281シークレットギル
シャワーブローズソフトシェルは
以上6色のラインナップで近日デビュー。
発売をお楽しみに。
ボウワーム7インチ。
大阪は暑いです。
昨日は室外でちょこっと作業しただけで汗びしょになりましたわ。
今日はニューワームの紹介です。
ボウワームに新しいサイズがデビュー。
6インチと8インチのサイズ感が大きく違うので
その隙間を埋める絶妙のサイズ感。
ボウワーム7インチを作りました。
ハチマキを境に前後逆リブ設計で水をひっかき動かす
強いストレートワームにニューサイズが登場。
真ん中がニューサイズの7インチ。
上から8インチ、7インチ、6インチです。
大西健太のリクエストで生まれました。
良く見るとキャンドルテールの付け根が細くデザインされています。
フォール時、着底時のテールアクションが強調されるデザインです。
大西健太はパンチショットで多用。デカバス率高し。
抑えの6インチネコ。
攻めの7インチパンチショットと言う感じです。
それではカラーを紹介します。
#01グリーンパンプキンBL
超実績のド定番カラー。
#11スカッパノン
夏に特に強い印象。
ハマると威力を発揮する色。
#14アユ
ベイトライクなツートンカラー。明滅効果高し。
澄んでいる時に強い印象。
#15シナモンBLSL
琵琶湖神カラーです。
菊元的にはプリスポーナーに特に強い色。
#24マッディークロー
濁った時、ローライト持に。
名前はクローですがベイトフィッシュライクな色です。
#33グリーンパンプキンBL
最近、僕がこよなく愛するカラー。
#44ソリッドシナモン
関和が最も溺愛する色。
#62グリパンシャッド
たまらなくベイトフィッシュライクなカラー。
この色しびれるなー。
#73ヌマエビ
めちゃめちゃエビなカラーです。
#80クリアレッド
大西健太が琵琶湖で最も実績をあげているカラー。
夏場は特に強い色。
こちらは琵琶湖の石井館長。
相変わらずIRジグ&デッカーバグでデカバス釣りまくってました。
一昨日、1投目でロクマル!
IR&デッカーバグはこの後もデカバス丸飲み劇場でした。
フェイズタイラントブチ曲がり。
気持ち与三郎ですな。
有意義なミーティング。
昨日はエビちゃん来社でミーティング。
テストプールで動きをチェック。
それにしても手前の人、顔デカすぎ。
エビちゃんプロデュースのプロトワーム。
WBSトーナメントでも3戦連続準優勝の原動力となったワーム。
僕も前のBIGBITE霞ロケで釣らさせてもらったやつです。
硬度を数タイプ、ソルト含有量を数タイプ準備して
順列組合せでそれぞれをチェック。
こういう動きをガン見するテストは、
濁っている霞より上からも横からも下からも
はっきり見えるテストプールの方が適しています。
極めて生き物な動きしていました。
茨城から日帰りのエビちゃん。
お疲れさん。でも、来て良かったなー。
プロトの修正点見つかったので
よりパーフェクトな製品版目指して修正かけます。
誰でも簡単に釣れる類のワームです。
ちなみに名前は僕が決めました。
休みの日に降りて来ました。
エビちゃんも気に入っていました。
こういうのは考えてもなかなか浮かばないけど
常に意識しているとふいに降りて来ます。
こちらは昨日の琵琶湖。大西健太。
大西リクエストで作っていたボウワームの新サイズ7インチが炸裂。
ボウワーム7インチパンチショットで53cm。
カラーは大西リクエストのクリアーレッド。
夏に特に効くカラーです。
ボウ7ではゲストさんも多数デカバスゲット。
ボウ7で55.5cmゲット。
余裕の3kgオーバーのカッコいいバス。
おめでとうございます。
こちらもボウ7でゴンザレスゲット。
おめでとうございます。
ボウ7パンチショットでは次々デカバスヒット。
ボウ7はテールのデザインが他のサイズと少し異なります。
大西のこだわりです。
ボウワーム7インチはお盆前の発売予定です。
その他、IRジグ&キッカーバグ5.5インチを試したらやはりすぐ釣れたようです。
暑くても琵琶湖は釣れています。
僕が来週BIGBITEで行くロケ地は減水傾向のようです。
ロケまでに一雨欲しいところですな。