2022.06.27(月)
カテゴリー:バス釣り

思い出と美味しさに感謝。

何十年も通っていた馴染みの寿司屋さんが閉店となりました。

大将が病気になったためお店を閉めることになったのです。

子供の頃、親に連れてきてもらってから、

「いつかは自分の稼いだお金で寿司食べたい。」と思って

それが実現したお店です。

 

寂しいな。残念やな。

昨日、自宅に女将さんがわざわざ閉店の挨拶に来てくれて、

キープしていたウィスキーのボトルと

「今までのお礼です。」と新しいボトルを持って挨拶に来てくれた。

「こちらこそありがとう!」という気持ちでいっぱいでした。

 

何年か前の集まり。

EGのプロはほとんどここに招待していました。

というかメーカー問わず沢山のプロアングラーを

ここに招待しました。

このブログ見て閉店知った仲間たちは大ショック受けるはず。

 

僕にとっては家族との憩いの場であり、

仲間との語らいの場。

美味しい食事は皆を笑顔にしてくれると実感させてくれる場所でした。

この寿司屋さんがいろんな意味で一番美味いと思っていました。

コロナ禍なければもうちょっと来れたのにな。

 

久保さんと。

久保さんとはたまたま会うこともありました。

 

僕が愛した品たち。

 

久保さんも大好物のまぐろ。

勿論僕も大好物。

 

うにのつきだし。

剣先いかとあえてあります。

 

さざえのお造り。

こりっこりで美味い。

アワビのバター焼きもたまらん。

 

うなぎー!

ガンちゃんは必ず注文してましたね。

それと冬場のブリの照り焼き最高でした。

写真見ているだけでお腹が減りますね。

 

同じことを当たり前のように

長年に渡って繰り返すことは

ある意味凄いことです。

しかし、

年月は残酷に時を刻み、誰もに等しく老いをもたらします。

高齢になっての病気から、

営業再開を目指して

頑張っておられた大将は大変残念な思いされたと思います。

健康を取り戻されることを願うばかりです。

 

今までの沢山の思い出と美味しく楽しい時間を

提供していただいたことに感謝しかありません。

本当にありがとうございました。