今晩10時The Hit 青野ダムオンエア。
昨日はお伝えした通り神戸のサンTVで
番組のスタジオ収録でした。
最近の楽しみはお弁当。
中身は
しゃぶしゃぶでした。
ぽん酢で食しました。
お肉はかなり美味。ごはんはもちもちすぎて
僕の好みではなくイマイチかな。
でも、トータルではおいしかったです。
打ち合わせ前の雰囲気はいつもいい感じです。
VTRは打ち合わせ前に皆んなでチェック。
リハーサル風景です。
最近良くスタジオに行っているのでかなり慣れてきました。
収録終了後。恒例のツーショット。
僕は別に怒っているわけではありません。
大阪の自宅から早朝だと1時間くらいの
近場の青野ダムですが
レンタルも充実しておりデカバスもかなり生息しています。
フィッシングプレッシャーはかなり高い
いわゆるメジャーレイクですが
だからこそ適度に難しくて面白いです。
面白釣行になりましたが、集中すべきところは集中しています。
前田さんは宇宙人なので話しかけても常に自分の世界に居ます。
全く噛みあわないので常に会話が成立しませんが
結構、僕は楽しんでました。
前田さんは天然を超越した愛すべきキャラクターです。
というわけで、前田さんとの珍道中になりましたが
いつもの一人旅とは雰囲気が全く違う
青野ダムでの僕の釣りを是非、御覧下さい。
と言っても番組を見れない地域の方も多いので
状況や釣りの組み立て、バスの写真などは
また後でアップしてみます。
今日は原稿書き。
まだ締切前ですが、
今日からロケに出る予定なので
その前に全速力で仕上げたいです。
めちゃくちゃ忙しい1日になりそうです。
ロケの準備も全くしてないし。
えらいことですわ。
関係ないけど
クワガタ部屋のエアコンが新しくなりました。
快調です。
目標を達成するための投資ですな。
BIGBITE魂Tシャツ。
今日はThe Hit のスタジオ収録で
またまたサンTVに行って来ます。
最近、よくサンTVに行っているような気がします。
楽屋弁当がおいしくなったからかな?
それは違うな。でも、弁当は楽しみではあります。
ところで最近良く僕が着ているTシャツが
もうすぐ発売予定です。
このTシャツです。
SOUL OF BIGBITE。
ビッグバイト魂のでかいロゴが入っています。
上の写真のシャツをバックから。
フロントはこんな感じ。
胸には魂ロゴが。
魂の文字は僕の手書きを元にデザイン化したもの。
入魂済みなのでこれを着るとビッグバイトが訪れるはず。
ちなみに正式名称は
EGドライTシャツ魂Bタイプです。
ホワイトもあります。
Bタイプホワイトのバックから。
ホワイトの方が圧倒的に涼しいですが
僕はブラックが好みです。
Bタイプから紹介しましたが
勿論Aタイプもあります。
Aタイプはフロントが目立ちます。
Aタイプのホワイト。
爽やかなイメージです。
バックには
エバーグリーンのロゴが。
この位置がいいですね。
Aタイプを着てみました。
着心地は最高!
通気性、撥水性にメチャ優れていて快適です。
暑くなっても涼しく快適なはず。
このシャツを初めて着て行った子供との釣行で
56釣ったので縁起のいいシャツになりました。
SOUL OF BIGBITEの言霊がデカバスを
呼んでくれ、魂の文字が不屈の精神力を鼓舞してくれます。
是非、貴方のラッキーアイテムに加えて下さい。
発売は5月の中下旬予定です。
是非、BIGBITE魂をゲットして下さい。
話題は変わりますが
嬉しい手紙が来てました。
DVD EG-CLIMAXの1等賞品当選者の方から。
わざわざ御礼状まで送っていただいてありがとうございます。
励みになります。
また、小野湖取材時の時、
EG-CLIMAX Vol.1の賞品の
ヘラクレスキャップが当たった方とお会いしました。
ロケの片づけが終わったら写真を一緒に撮ると
言っていたのにその人の姿が見えず
僕が雨でショビレーヌになって慌てていたので
うっかりブッチ切って帰ってしまいました。
山口のKさん、写真一緒に撮れずにすいませんでした。
にもかかわらず話が出来て感動しましたとの手紙を
いただきました。
ブッチ切ったのにありがとう!
こんなファンの方々が僕の魂を燃やす原動力に
なっています。
それとEGのHPでこの前公開した
七川ダムの実釣動画が昨日からアップされました。
良かったらまた見て下さい。
それでは行って来ます。
ライフジャケットは着けましょう。
昨日は学生時代の同級生で
バンドをやっている時にドラムを叩いていた
マンモス滝川と青野ダムに行って来ました。
彼は昔から滝ブーと呼ばれています。
この1,2年バス釣りにはまり出した
マンモス滝ブーが「一緒に釣りに連れて行け。」
とうるさいので連休最後の日、近場で便利な
青野ダムにまたまた行くことにしました。
朝から雨が降り出しました。
普段、全くボートに乗らないブーは
「ボートに立っているだけで足が緊張して
疲れるナー。」といきなりこぼしていました。
これは無理もないことです。
でも、ブーなのでバランスがかなり悪いです。
エレキを踏む時や全力に切り替える時は
声をかけるように僕も注意してました
でも、事件は起こりました。
ドラマーの時からマンモスと呼ばれるくらい
その名の通り100kを超えるブーなので
端っこに急に動いたりしないように
注意していたのですが
なんだか勝手にバランスを崩して落水。
あわや僕も一緒に落水しそうになりましたが
パワーバランスのおかげかラッキーなのか
すんでのところで落ちずにすみました。
二人とも落ちてボートが転覆してたらえらいことでした。
出船前にEGのライフジャケットを
最大サイズまでベルトを伸ばして
貸してあげといて良かったです。
落ちた瞬間はかなりパニックになっていましたが
「浮いているから落ち着け!」と
強い口調で言ってボートの後ろのヘリを掴ませて
すぐに足の着く岸にバックで着岸。
岸際だったのも幸いしました。
本人は後ろから(横から乗ろうとしてはいけません。)
再びボートに乗ってからしばらくは
放心状態で「ライフジャケットを着けてて良かった。」と
しみじみ言っていました。
また、自動膨張式で良かったです。
出船前に「もし落水してライフジャケットが膨らまなかったら
ここを引くようにな。」と一応、念のため教えていましたが
本人に言うと落ちたらパニックになって
そんなことは全く考えることさえ出来ないと言っていました。
多分、ほとんどの人がそうなると思います。
しばし放心状態のブー。
へこみまくりですが無事でなによりです。
ライフジャケットで浮いてて良かったです。
すぐに落ち着いて救助出来ました。
こんな写真をアップしてゴメン。
でも注意喚起の為、あえて載せました。
許してな滝ブー。
良く見る光景ですが
不安定な手漕ぎボートやゴムボート
軽量のジョンボートなどに
乗っている人ほど
ライフジャケット未着用のことが多いです。
落ちたら多分、どれだけ怖いか分かります。
僕も見かけたら、出来るだけ注意するようにしていますが
なかにはうっおうしい顔をする方もいて
注意するのがおっくうになって
いちいち近づかずにそのままにすることも
あったのですがこれからはちゃんと注意したく思います。
落水時の水温は18度で暖かかったですが
それでもブーは、かなり寒がっていました。
ましてこれが寒い時期なら、沖ならと考えると
死ぬ確率は飛躍的に上がります。
着ているものも厚着で水を含むと
思うように動けません。
水温5度で落ちてもがくと手足の冷えた血液が
心臓や脳に回ってすぐに死ねます。
死ぬのは勝手ですが
捜索する回りの人たちに迷惑をかけたり
家族、友人に深い悲しみと苦しみをもたらします。
僕は未だにボートから落水した経験はないですが
いきなり落ちたらやはりパニクると思います。
昨年のオールスターで落水した
大ベテランの吉田幸二さんも
「落ちた瞬間、どっちが水面なのか
上も下も分からなくなっちゃったよー。」
と言っておられました。
この日は朝から雨で途中で雨が上がって
カッパを脱いでから
滝ブーはライフジャケットの前を止めるのを
しばらく忘れていましたが
気が付いて止めておいて本当に良かったです。
僕も子供がおかっぱりでサビキ釣りに行った時も
ライフジャケットを着けさせています。
海の防波堤は高さもかなりあり
ライフジャケット未着用での落水は死に直結します。
子供が釣りをされる方はバス釣りに限らず
おかっぱりでもライフジャケットを着させる習慣を
是非、つけてあげて下さい。
ある意味、おかっぱりでも足場が悪かったり
高かったりするとボートよりはまる危険性が高いです。
かなり昔にバス釣りが大好きだった友人を
2月の琵琶湖で亡くしています。
いつもはライフジャケットを着けていたのですが
その時に限って厚着なので億劫だったのか
ライフジャケット未着用でした。
「魔が差す」とはこのことでした。
やんちゃでしたがとてもイイ奴でした。
葬式の時、棺に近づいて
無邪気に「パパ」と言っていた
小さな子供の姿を見て号泣してしまったことを
思い出しました。
無念そのものでした。
だからもう二度とこのようなことが無いように
ライフジャケット着用の大切さを喚起します。
命あっての楽しいバス釣りです。
命は自分が守るもの。
子供の命は親が守るものです。