2013.05.26(日)
カテゴリー:バス釣り, よもやま話

今朝はびっくりしました。

昨夜の新入社員歓迎会は盛り上がり過ぎ。

二次会では久々に歌いました。

二次会のお開きはもう夜中。

さすがにもう帰ろうとしてたら

中央漁具のTAD君につかまり

さらにギョウザ屋さんで語りあい。

 

代行運転で家に帰った時に

丁度、新聞配達のおっちゃんに

新聞をもらいました。

つまりは朝帰り。

 

ああ。阪神サヨナラで勝って良かったな。

とその新聞をリビングで見ていたら

そのまま落ちてしまい

気が付けば朝10時でした。

 

びっくりしました。

 

なんだか体がだるく頭も気のせいか痛い気がします。

でも、気のせいと思うようにします。

 

それからカメと金魚とドジョウの水槽の水替えとエサやり。

僕が家に居る時は知らん間に僕の役目になっていましたわ。

 

にらむガメラ。

暑くなって荒喰い度が加速して

水がすぐ汚れてしまいます。

なので毎日水を交換。

 

こちらはミドリーヌ。

なんだか大きくなってきました。

子供が何年か前にカメすくいでゲットしたカメです。

こいつも荒喰いです。

 

ところでバッテリー全てを新調しました。

 

全部で5個のデルコボイジャー。

先日のロケで夕方前に交換を余儀なくされたので

そんなことが起こらないように全てのバッテリーを交換。

備えあれば憂いなしです。

 

今日は幸い?クワガタ仕事もあまりないので

さすがにゆっくりします。

でも、先日超難関種が産卵したのを確認したので

その産卵セットを追加で製作しときます。

かなり特殊なマル秘産卵セットです。

 

難しいからこそ面白いのは

バスフィッシングと同じです。

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2013.05.25(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ボウワーム4.2インチ新発売。

今日は土曜日ですが出勤しています。

 

お伝えするのがちょっと遅れて

申し訳ないですが

早いところでは昨日あたりから

ボウワーム4.2インチが発売されています。

 

1パック15本入りでかなりお得感があります。

 

従来の6インチ、8インチ、12インチには

無かったカラーがラインナップされています。

それは福島健のこだわりです。

 

全10色です。カラーをとりあえず紹介します。

 

#01グリーンパンプキン.BK

ド定番。絶対に持っておきたいカラー。

 

#14アユ

従来サイズでも実績充分のアユカラー。

 

#18シークレットスモーク

C-4シュリンプのカラーを採用。

 

#21ジュンバグ。

強いカラーですが意外とクリアーウォーターの

ディープで爆発力があります。

 

#24マッディークロー

これもEGプロデザインワームの超実績色。

 

#33グリーンパンプキン.BK

霞水系は及ばず全国での人気色。

 

#38モエビ

福島健こだわりカラーのひとつ。

モエビですがベイトフィッシュにも見えます。

 

#39パープルウィニー

渋いところを持って来ました。

さすがは福島健は知っています。

グラスがあるクリアーウォーターで使いたい。

 

#40シークレットシャッド

ネオンカラーのベイトライクなカラーです。

いかにもエサチックです。

 

#41ワカサギ

これも4.2インチのみに採用されたカラー。

釣れないわけがない色ですな。

 

と全10色を紹介しましたが

写真が下手で色が美しく出なくてすいません。

僕自身が野外で撮影しましたが

日差しが強すぎて日向では明るすぎ

日陰で撮影したらこんな有様になりました。

すいませんが実際に店頭で見てくれた方が

かなり美しいと思われます。

 

とボウワーム4.2インチは従来のボウワームを

そのままスケールダウンさせたのではなく

福島健が超ハイプレッシャー、タフコンディションの

トーナメントで魚を獲る為にこだわり抜いた

新設計です。

勿論、従来のボウワームの逆リブ構造による

強い水押しのDNAは受け継いでいます。

 

先日の早明浦のトップ50でも結果的には

フットボールジグで全て入れ替えたものの

初日のクィックリミットはこのボウワーム4.2インチに

よるもので、その後の試合展開を楽なものに

してくれました。

福島健曰く「キーパーサイズが最も好む。」

サイズとアクションのワームが

このボウワーム4.2インチです。

 

皆さんも是非、お試し下さい。

困った時のお助けになるのは

間違いなさそうです。

 

こちらは会社に届いていたルアーマガジン。

 

男蛯原英夫がグラビア登場。

ゼロダンの使い方を解説しています。

ダブルモーションで霞水系ではバカデカイ魚獲っていました。

さすがは霞の豪腕と呼ばれるだけはあります。

ルアマガ買って見て下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

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2013.05.24(金)
カテゴリー:バス釣り

懐かしいものが。

なんだか暑い日が続きます。

日焼けし過ぎで

ちょっとバテ気味になってきました。

 

家で古い段ボール箱の中身を整理してたら

懐かしいものが出て来ました。

 

1999年のRYOBI バリウスのチラシです。

若いですか?

まだ僕がバリバリの現役トーナメントプロとしてJB参戦してた頃のものです。

当時RYOBIさんが力を入れて僕を押してくれました。

オールドファンは懐かしく思ってくれそうですが

この当時まだバスフィッシングを始めてなかった読者さんも多いのでは?

 

その頃はビッグフィッシュ賞獲りまくりでした。

実はTOP50のビッグフィッシュ賞は

昔、TOP50がまだJBワールドシリーズと呼ばれていた頃に

僕が提案して実現した賞でした。

その前からビッグフィッシュ賞があればもっと獲得出来てたと思います。

デカバスはエライ!デカバスは凄い!ということを

皆に知らしめたいためにこの賞を提案しました。

(実は自分で獲りたかっただけとも言う。)

 

ついでに古いルアーニュースが出て来ました。

 

同じく1999年のワールドシリーズ第4戦の模様が伝えられています。

これは河口湖の試合結果。

河口湖の魚は今と比べて小さいですな。

試合中に35cmくらいのが来たらドキドキしたことを思い出します。

残り、1戦を残して僕は暫定2位。今江は暫定3位。

こんな凌ぎを削った時代もありましたな。

ちなみにこの年は

今江も僕もワールドチャンプは獲れなかったです。

僕は最終戦の琵琶湖全湖戦でこけて

年間5位でフィニッシュしました。

昔は今のようなカッコイイトーナメントシャツはなかったんです。

シャツやベストにワッペンを縫いつけていました。

でも当時はまあまあイケテると思っていました。

今の方が遥かに洗練されています。

 

この頃から14年も経ちましたが

未だに現役で第1線でトーナメントを戦い続ける

今江はやっぱり凄いです。

 

僕は僕の道を行き、試合とは違う方向性ですが

バスフィッシングという世界で生き続けられていることを

幸せに思っています。

 

エバーグリーン(常緑)。

転じて常に若々しく瑞々しい感性を持ち続けたいと

いう想いを込めて付けられた社名です。

 

明日は新入社員歓迎会なので

新人にもその意味を知ってもらいたくここに記します。

プロスタッフにもその意味をもう一度、思い出して自覚、体現してもらいたいです。

 

齢を重ねても常にエバーグリーン魂を持ち続けたいです。

 

思い出に浸るのは好きではありませんが

積み重ねてきたキャリアは他人が評価するもの。

まだまだ自分で積み重ねてキャリアハイを目指していきます。

 

 

 

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