JBトップ50緒戦七色ダム初日結果速報。
先程、千葉より帰社しました。
さて釣れないタフだと言う話が飛び交っていた
七色ダムでのJBトップ50ですが
フタを開けてみれば、なかなかのスコアでした。
初日結果。
1位 青木大介 4545g! 5本
2位 山木一人 3760g 2本!
3位 五十嵐誠 3710g 4本
4位 今江克隆 3066g 3本
5位 小林知寛 2846g 5本
とここまでがトップ5です。
青木君の5リミット4500g超えも凄いですが
2位の山木君の2本でのウエイトも凄いです。
サイトフィッシュしているのかな?
EG勢では
7位 関和学 2698g 5本
11位 福島健 2034g 3本
そして久々にトップ50参戦の
下野正希852g 1本。32位。
エバーグリーン勢がかなり上位を占めて
優勝圏内に今江、小林、関和、福島がいます。
これはかなり期待が持てそうです。
スタート前の眼光鋭い今江克隆。
優勝を狙える好位置に着けて来ました。
初日5位スタートの小林知寛と久々のトップ50復帰の下野さん。
コバも優勝圏内。
下野さん頑張って下さい!
福島健は11位スタート。
徐々に順位を上げてくるタイプなので大いに期待です。
5リミットは7名。11.9%
ノーフィッシュは14名。 23.7%と
厳しいことには変わりませんが
前評判よりは釣れている印象の初日でした。
また、現地特派員から写真が来ればアップします。
皆さんEG軍団を応援してやって下さい。
今朝は関東にいます。
おはようございます。
今日からJBトップ50緒戦。
七色ダムでの試合がキックオフ。
前評判では全然釣れないようですが
選手は試合直前は皆ウソつきになるので
試合でのビッグゲインを期待。
でも、今回はかなりヤバそうなフィールドコンディションです。
それとB.A.S.S.エリート台3戦が
テーブルロックレイクで初日を終えました。
初日トップはアーロンマーテンス。
18ポンド11オンス。
日本でも馴染みがある名前では
8位がスキートリース。16ポンド。
15位リッククラン。14ポンド10オンス。
21位ケヴィンヴァンダム。14ポンド。
清水盛三は36位スタート。12ポンド9オンス。
(写真はクラッシック時のものです。)
頑張って順位をジャンプアップさせてほしいです。
ブレットハイトは67位。11ポンド。
開幕戦優勝のブレットですがちょっと苦戦気味。
ブレットも頑張れ!
昨日、出がけに社員が預かったというものを
僕に渡してくれました。
魂のビッグバドです。
ファンに方が僕の留守中に会社に届けてくれました。
名も告げず、社員に託して行ったそうです。
ブラックベースで作るのはかなりセンスがあります。
でも、目玉はすぐとれそうですな。
すいません。貰っておいて、文句を言うはあきませんな。
なかなかの力作です。ありがとうございます。
今月号のルアーマガジンの一コマ。
バスマスタークラッシックウィナーのランディーハウエルが
最終日、大逆転優勝するところを目の当たりにしました。
盛三のスタートまで応援して
クルマに乗ったら橋の下で入れ食いの選手を発見。
思わず、クルマを止めて、降りて撮影しました。
偶然にも優勝したランディーハウエルでした。
写真提供菊元俊文。
でも、無償提供です。
写真代はマイケルの出世払いと言われましたわ。
今日は関東にいます。
大切な、どうしても出たかった行事があります。
メガトン大増水に苦しみましたが。
The Hitのロケは七川ダムでした。
朝のインタビュー。
水際まで近いのでタックル降ろしは楽ですが
後々、この大増水に苦しめられました。
この前のBIGBITEロケが大雨大荒れで
カメラ故障などで不本意だったので
リベンジしてやろうと思って入ったら
返り討ちに会いそうになりました。
桜が満開で綺麗でした。
実は七川ダムはこの週末に桜まつりがあるので
水を落としていません。
減水すると景観を損ねるのと
下がぬかるみになるからだそうです。
この前をさらに上回るメガトン増水。
前のロケも見たことがない増水だと言いましたが
今回はそれを上回る大増水でレイクは冠水植物だらけのフルカバー。
橋が低くなりました。
バスが外側のカバーに沿って浮いていれば
ハードベイトで攻略可能だったのですが
そんなバスはいませんでした。
かといって撃つのも最奥に入れられる
ポジション取りが難しく
直線でボートを流せないので
隙間を見つけては入って撃って
また隙間を探すといつた非効率的な流し方になり
リズムが出て来ません。
なので広大になったバックウォーターを午前中に全て見て回りました。
本流は無限。見たことがない橋のさらに上まで行けました。
バックウォーターは広大かつジンクリア。
さすがに冠水植物は最奥にはなく
自由にハードベイトを投げれますが反応はゼロ。
水位がイイ感じではなくツルツルで直線的な流れ。
適度な地形変化が作る流れのヨレなどもほとんどなかったです。
たまに見えバスがいますが
それはボートに驚いて逃げて行くバスで釣るのは極めて困難でした。
ごそごそ作戦敢行中。気の隙間を縫ってボートを侵入させます。
おかげでボートのデッキは木の枝だらけ。
ひたすらジグを撃ち続け、
2度のミスバイトの後
釣れたのはこのサイズ。
キャスティングジグシリコンラバーモデル1/2oz&キッカーバグ。
今年、最小のバスですが嬉しそうです。
ミスバイトしていたのはこのサイズだったかも。
小さな流れ込みは奥深く最奥は木々に囲まれて
侵入は不可な場所だらけでした。
このままでは番組はボツになります。
まあまあヤバい雰囲気が漂って来ました。
でも、何とかしました。
ジンクリアのバックウォーターの
スプーキーな見えバスにスモラバ投げて翻弄されていましたが
「これではイカン!」とキャスティングジグに持ち替えて
バンクギリギリを撃ちに入りました。
明確なバイトがやがて来ました。
起死回生のビッグバイト!「デカイですわー。」
このバスのおかげで、なんとかかんとかロケは成立しました。
バスの写真はまだNGです。
番組をお楽しみに。
スタジオに行って解説する予定です。