2014.05.17(土)
カテゴリー:バス釣り

今日はオフですが。

今日は会社は休みなのでオフ。

 

でも、超早起きしてしまいました。

 

睡眠不足気味なので、ゆっくり寝たかったけど

オジイ化現象はなはだしく、今朝も早起きです。

朝からB.A.S.S.のウエブチェックしてました。

レイクダータネル戦は2日目ウエイン終了。

盛三は48位で準決勝進出。

ブレットハイトも37位で準決勝進出決めてくれて

ホッとしました。

明日、盛り返してほしいです。

 

僕は最近、あんまり眠れていないので、

今日はゆっくりして昼寝でもかましたいところですな。

 

でも、週明け早々にはBIGBITEロケ出発なので

タックルを準備しなければ。

久々のフィールドなので、状況が良く分からないので

またまた、メガトンタックルになりそうです。

トップで活発に出るようなアフター回復状態を

望んでいますが、行ってみないと分かりませんな。

各地で季節の進行具合が違います。

今年は全体的に季節進行、遅く感じます。

 

P1100076

結構、えらいことになっています。

 

実は来月にはイタリアに行くので

昨日はロケとは別に現地で使うタックルの段取りをしていました。

情報らしきものは、たいしてないので

いつも使うものを持って行く感じです。

まあまあロッドは多いです。

バスとは別にパイクもいるらしいので

太いラインも準備しなければ。

でも、ほんとはイタリアンゴンザレス釣りたいですわ。

 

ところで、僕のフェイスブックファンページでこの前、告知していたやつが、

いよいよ発売になりそうです。

 

P1100072

ジョインテッドクロー178フローティング菊元俊文スペシャルカラー。

新色のサイトフラッシュです。

 

P1100073

ハイビズカラーで操作がしやすいです。

背中はピンク~オレンジ~チャートのグラディエーションです。

サイドはフラッシング効果が高いシルバーホログラム。

 

P1100074

お腹はブラックベリーにエメラルドグリーンのラメラメ。

バスからもアングラーからも見やすいカラーです。

実は僕がウェイクマジックの一番好きな超実績カラーをジョイクロで再現してもらいました。

見やすくて腹黒い奴は良く釣れます。

 

ショップさんで見かけたら是非、ゲットして下さい。

 

 

昨日の琵琶湖、サトシンです。

 

52.jpg5月16日180オリーブクローダッド

コンバットクランク180。

オリーブクローダッドだがや。

この他、ブザービーターやジータ、コンバットクランク60でもゲット。

連発モードもあったようです。

巻き物展開ハマり出したがやー。

 

それでは僕はカメとドジョウの水槽掃除してエサやりします。

悲しいことに、この前撮影から帰ってきたら

2年も生きていた金魚さんが死んでいました。

子供がフィッシングショーですくって来た唯一のサバイバーでした。

出発前は元気にエサ食べてたのに。

まあまあショックでした。

もっと巨大化してほしかったです。

ご冥福をお祈りします。

 

それから、

今日はそろそろクワガタ成虫のエサゼリー交換もしないといかんなー。

暖かくなって、最近クワガタさんたちも異常にエサを食べ出しました。

 

タックルいじりは、それからかな。

 

今日から霞でWBS第2戦キックオフ。

EG軍団頑張ってほしいです。

 

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2014.05.16(金)
カテゴリー:バス釣り

合川釣行報告続き。

昨日は、打ち合わせ後、また打ち合わせ。

 

一昨日の合川釣行で「やっぱり欲しいな!」と

強く思ったルアーのアイディアが出て来たので

ルアー開発の打ち合わせをしました。

こうして自分が欲しいと思ったルアーが

カタチになっていくのは

ホントに幸せな仕事だと実感します。

 

その後は、別件でさざれへ行って食事兼打ち合わせ。

皆、初めてのさざれを楽しんくれて良かったです。

 

P1100008

魂のお好み焼きですわ。美味なり!

 

それでは昨日に引き続き、合川ダムの続きです。

 

流れ込みの下流の水温、水質が劇的に変わる短いストレッチを

ボウワーム8インチの放置とウェイクマジックのトップで釣った後、

さすがに同じ場所を攻めすぎていたので

ルアーをローテしました。

C-4ジグ2.2gにC-4シュリンプ3.5インチをトレーラーにしました。

 

4本目C-4

C-4ジグ。こんなん来ました。

ソリッドセンサー61ULST&オーパス1ネロ。

マジックハードR4ポンドですが

3ポンドの方が多分良かったです。

障害物がほぼないのと細手のラインは1ポンド違いで

大きくバイト誘発能力が異なるからです。

ロングキャスト、糸の存在感を消すことが

クリアーウォーターのサイトフィッシングではことの他重要な要素。

 

C-4ガイナーな4本目

ポストスポーナーのガイナーな奴でした。

さすがにスレて来たので、ちょっと工夫をしました。

超シャローを狙っているのでディスタンス(間合い)が必要と考え、

トレーラーは2.8インチではなく3.5インチにしました。

よりロングキャストしたかったのと、

ジグをショートジャークで浮かせることなくボトムを瞬間移動させたかったので

C-4シュリンプに1/32ozのNSトーナメントのネイルシンカーを入れました。

このバスは、念には念を入れて、

ロングキャストしてから、さらにラインを送って

ボートを離していってルアーとの距離を取りました。

ラインもボトムに這わせてラインの存在を消し、

ロングポーズの放置で「コン!」と来ました。

会心のストライクでした。

 

その後は、水位が徐々に上昇し、

マッドライン上の超クリアーな上流も水温が上がったせいか、

上がり出したバスが増えて行きました。

 

ただ、バスからも僕が丸見えなので

かなり上流で気付かれて逃げて行きます。

いる場所も浅い砂地の、つるつるのオープンだからです。

 

ここではボウワーム8インチの1/16ozネコリグと先程のC-4ジグをローテしました。

何度も喰わせそこなったり、ミスフッキングしました。

スモラバが好きな個体とロングストレートのボウワームが好きな個体がいました。

どちらもキモありますが、

瞬間的なショートジャークと高速リーリングのエスケープアクションに

強い反応を示しました。

完全に丸見えのサイトと「この辺にいるだろう。」というハーフサイトでした。

 

「岸を向いて泳いでる奴おらんかなー。」

と言っているとおりました。

 

そのバスの進行方向のかなり先に8インチボウワームを

岸に落としてから、静かに着水させると

真っ黒なゴンザレス君がゆっくり近づいて

「パクッ!」とワームを吸い込み

もぐもぐしながら走り出しました。

充分に口に入ったのを確認して合わせました。

会心のストライク!

激引きで面白かったけど

これもジャンプさせてファイトシーン撮影してもらっていたら

バレました。アホですわ。

サイトだと、見えている分、それでも合わせが早すぎたのかもしれません。

 

その後は、先のバスがたまる短い岬の裏へ。

C-4ジグかなり放置の後、回収するぐらいの

ファストリトリーブで追い食い。

エスケープアクションが効きました。

 

C-45本目

これもデカイですー。

美しい魚体のC-4フィッシュ。バスもバイトも見えてません。

でも、いることが分かっているのでロングポーズ出来たり

バイトのきっかけを仕掛けたり出来ます。

 

次は何度もミスしたジンクリアの上流へ。

バスはまたボートに気付いて逃げて行きましたが

その進行方向のかなり先にC-4をロングキャストで落としました。

かなりロングポーズ取ってからゴリのような底を切らないジャーク。

その後、また超ハイスピードでエスケープアクション。

ジグを止めると見えなかったバスが

猛スピードでダッシュしてジグに近づき

ボトムに置いたジグを吸い込んでくれました。

 

ガバンガバン

かなり暴れています。

オーパス1ネロのドラッグが美しい声で歌っていました。

 

ガリクソンゴンザレス

ポストスポーナーでガリクソンですがゴンザレスでした。

クリアーウォーターの難敵仕留めました。

今回の釣行は同じ場所攻めるのに

ルアーローテしたり、同じルアー使うのでも

全く違うルアーにするため、アクションを極端に変化させたり

まあまあ、工夫をしました。

同じスモラバでも1本1本、誘い方を変えました。

後半のスモラバ使いは、なんだか福島健風の流派になりました。

でも、見えているバスをプレゼンテーションのやり方や

ラインさばき、ルアーの動きの変化で誘うのは

たまらなくテクニカルで面白かったです。

このブログが皆さんの釣りの参考になれば幸いです。

 

 

その後は朝にフロッグで釣ったゴミ溜りを目指して大移動。

でも、水位上昇と共に凹みにあったゴミ溜りは消滅。

この川筋も朝よりバスが上がって来ていましたが

先程の川筋に比べると

全然、大した数はおらず一回8インチボウワームをつついただけで

タイムアウトになりました。

 

ダムは来るたびに水位が変化して

バスのポジションが激変します。

1週前のThe Hitのロケ時にはほとんどいなかった

バックウォーターにバスは水位、水温上昇で上がって来ていました。

今は、ポストスポーナー多く、痩せた個体が多いのは仕方ないですが

これから、水温上昇に加え、水位上昇または安定などになると

凄く面白いゲームが楽しめると思います。

今回はかなりテクニカルでしたが

季節が進めばティンバーフラッシュなどの豪快なビッグベイトゲームや

トップでのエキサイティングな釣りが楽しめそうです。

 

僕もまた、合川ダムに行きたいです。

今回お世話になった山遊館さん、

さざれの大将どうもありがとうございました。

 

僕は、今日こそは海外に送るタックル準備します。

 

 

 

 

 

 

 

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2014.05.15(木)
カテゴリー:バス釣り

またまた合川ダムでした。

昨日の撮影は合川ダムでした。

 

カタログや広告用の写真が欲しかったので

その撮影です。

社員に撮影してもらおうとしてましたが

サル番長のロケで関東遠征で、出張不在。

他の社員も忙しすぎて

都合がつかなかったので

カメラマンはなんとさざれの大将でした。

ボクシングの宮崎亮や井岡一翔の写真で素晴らしいショット撮っているのを

見ているので、

うちの名(迷)カメラマンより腕は上です。

いつもは琵琶湖に行っていますが

初めての合川に感動してはりました。

 

合川は、先週のThe Hitのロケの時とは

状況が激変していました。

前回より水位が1mくらい上昇。

その後も徐々に上昇していきました。

 

P1100021

前日の雨で濁りが入っていました。

ファーストバイトはサイドステップSFであっけなく来ましたが、

ファイトシーン撮ってたらバレてしまいました。

メインレイクは18度台から午後には19度まで上昇しました。

バックウォーターはゴミ溜りを境にクリアアップし

水温が14度台まで下がりました。

でも、先週のバックウォーターが12度台だったことを思うと

魚が入れる水温です。

 

1本目はマッドライン境目から下った小さなポケットのゴミ溜りから。

 

ポッパーフロッグで1本目

ポッパーフロッグです。当日、最小の魚。

スーパーエクスプロージョン、バスザイルP.E.フリップ&フロッグ65ポンド。

この後、推定ゴンザレスがチェイスしてゴミ溜り外まで出て来ましたが

食べてくれませんでした。

その後、冷たいバックウォーターを見に行きますが

バスは2本しか見えませんでした。

 

その後、メインレイクを見に行きますが

先週、減水でゴロゴロ見えたベッドは

濁りもあってほとんど見えず、

大潮初日にも関わらず

ペアリングする様子もなかったです。

ちなみに先週減水で、あらわになったベッドは

減水が進んで陸の上になり

見えてたベッドは全滅した模様。

数年後が心配です。

その後、再び増水しましたがバスは水位の変化についていけてない感じ。

小バスやブルーギル、たまにふらふら泳ぐバスが確認されました。

でも、雰囲気出て来ました。

 

再び、水温が変化するマッドライン&ゴミ溜りを求めて別の川筋へ。

 

ゴミ溜りのすぐ下流にバスがごろごろおりました。

「おったなぁ!」でしたわ。

水温が温かい濁っている側です。

ボートで近づくと逃げて行きました。

このゴミ溜りを境に上流はジンクリアで水温も劇的に下がります。

こういった場所を狙うのは、春のリザーバーのセオリーです。

バスはボートが近づいた時に一旦、逃げて行きましたが

すぐ戻って来ました。

ベイトフィッシュも多くフィーディングフラットになっていました。

バスのポジションは超シャローなので

ディスタンスを取ってボウワームで超スローなデッドワーミング。

ほぼ、止めています。

動かさず、バスに発見してもらうイメージ。

 

ボウ8で2本目

1投目で来ました。ボウワーム8インチネコリグ。

シナモンBL/SLにカバーフィネスHD#2/0。

ロッドはエアレギウス7にラインはマジックハードR10ポンド。

その次のキャストでも来ましたが、ジャンプさせて写真撮ってもらおうと

余裕かましていたらバレました。

エアレギウス7に8インチボウワームネコは合川、七川では鉄板のコンビネーションです。

8インチの方が6インチより圧倒的に喰う気がします。

 

しばらく場所を休ませていると

ざわざわとベイトフィッシュの気配。

浮きゴミが点在していて

巻き物は引きにくいのですが

そんな時にでもポーズで誘えるトップがありました。

 

ウェイクマジック3本目

ウェイクマジックで水面が割れました。クラウンです。

着水させてポーズ。その後ワンジャークしてまたポーズ。

ルアーの前半分が浮きゴミに隠れましたが

それが逆に好都合。バスにとってなんだか実体がはっきりしないけど

喰うべきものという心理が働きました。

「ゴボッ!」とルアーが引き込まれました。

ロッドはエアレギウス。リールはメタMgDC ZPIチューン。

ラインは試作のナイロン14ポンドです。

ウェイクマジックは巻くだけでもバスが誘える

ウェイキングプロップベイトですが

僕は、クリアーなリザーバーでは止めたり流したりして

結果を出しています。

福島健も止めて釣ることが多いです。

ウェイクマジックは止めてるだけで、

何故かバスが喰いたくなる不思議な要素があるトップです。

この時は使わなかったけど、

僕が編み出した

流水での「オートマチックプロッピング」はその代表的な淒ワザです。

そのワザは、一刀両断DVDやEGコンプリートDVDで映像が見られます。

 

この後も面白い釣りが展開出来ました。

バックウォーターの水位が時系列で上昇し、

水温も1度上がったので上がってくるバスが増えて行きました。

 

長文になってきたので、続きはまた後程。

 

 

昨日のサトシン。

琵琶湖は巻き物が機能し出しました。

 

55など.jpgサイドステップ95他はブザビー

サイドステップ95。

ブザービーターも機能しました。

ゲストさんもブザビーで55cmなど。

 

こちらは大西健太。

 

Dぞーん3/4oz.jpg5月14日

Dゾーン3/4ozです。

ダブルモーションやボウワーム6インチも好調維持です。

 

今日はロドリの電話インタビューと

海外に行くのでそのタックル準備後、ミーティング予定ですわ。

今回釣行で「やっぱり必要だな。」と強く感じたルアーがあったので

そのミーティングもしたいです。

 

 

 

 

 

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