サル番長と。
昨日は関和が試合帰りに来社。
夜は同行のホッシーノと一緒に食事へ。
試合お疲れ様の乾杯です。
魚料理の店です。
えいひれが最高に美味かった。
次回七色ダム戦でも、BIGBITE号が活躍してくれるはずです。
サル番長は今日は会社でミーティングです。
こちらは今週発売のウェイクマジックニューカラー。
どれもかなり実戦的な色です。
従来カラーと合わせて6月10日頃のデリバリー予定です。
梅雨入りして、トップの本格シーズン到来です。
ウェイクマジックはただ巻き、ジャーク&ポーズでも勿論有効ですが、
ポーズで止めておくだけでバイトさせるやり方も有効です。
昨日、福島健とも電話で話しましたが、
福島も同意見で
「バスは止めている時のこのルアーのシルエットが好き。」
と断言していました。
菊元的には流れを利用したドリフトや
テンションを掛けて一点で止めて
プロップだけ回転させる「オートマチックプロッピング」と言うワザも
流水では良く使います。
「移動してないのに一転でペラが高速回転する。」
使い方はスレたバスにはたまらん動きで思わずバイトして来ます。
ラインからバスに近づくのではなく、
ルアーから先行して行くのは
ドリフトやオートマチックプロッピングの最大の利点です。
こんなこと書いていたらまた釣りに出たくなって来ました。
トップが炸裂する季節です。
雨もまたよろしです。
月曜日。晴れです。
月曜日の朝の会議を終えました。
今朝も釣り病で4時過ぎに起きてしまいましたわ。
梅雨入り宣言なされましたが晴れです。
芦ノ湖また行きたいです。
かなり癖の強いレイクでしたがバスがデカイ。
ここのバスは目が異常にいい。ボートの気配に超敏感。
ゆえにプレゼンテーションは恐ろしくフィネス。
間合いは遠く、ほぼフルキャストです。
バスは、何度も僕のルアーを見ているはずです。
でも、なかなか喰わないのが悔しいけど面白い。
新鮮でした。
ロクマルも見ました。
デカイのバラしたので取り返したいですわ。
ロケから帰ってから、いろいろ振り返って、
次はこうしたらとか考えていました。
芦ノ湖で釣ったジグ達。
グラスリッパー1/2ozとキャスティングジグ1/2oz。
共に菊元ブラックです。
グラスリッパーにはブラックのフュージダディー付けて
フェイズエクスプローラー71MHにマジックハードR14ポンドで。
キャスティングジグにはブラックのビッグダディー付けて
フェイズタイラント68HにマジックハードR16ポンドで使いました。
昨日のトップ50。
今江克隆惜しかったです。
予選トップ通過からのノーフィッシュ。
勝負はまさに紙一重。
朝のJBのツィッターで、
前日トップウェイト出したバックウォーター最上流に陣取る姿の写真見て、
「ヤバい」と感じました。
雨の影響でドロドロ大濁流になっていたからです。
まさに状況激変。
でも、自分が同じ立場であると置き換えて考えると、
多分、いや絶対「自分も同じことしていただろうな。」と思います。
「釣り方。ルアー。場所。」が強烈であればあるほど、
アジャスト出来ないのは、頑固オヤジの宿命です。
また、そんなに器用なら前日までのトップウエイトは出せてないはず。
自然は時に残酷。それは重々承知していても
「華々しく勝つ。」という理想の絵を描きます。
それが頑固オヤジってなもんですわ。
とはいえ5位入賞は、立派です。
年間トップ争いに加わって来ました。
参考までに第2戦終了後のJBトップ50年間ランキングです。
1位 北 大祐 117ポイント
2位 市村直之 106ポイント
3位 鈴木隆之 100ポイント
4位 五十嵐誠 100ポイント
5位 福島 健 97ポイント
7位 今江克隆 96ポイント
9位 関和 学 92ポイント
コバは19位です。
こちらは関和学。
初日50位から予選ギリギリ通過からの10位入賞。
驚異的な巻き返しを見せました。
BIGBITE号ちょっとは役立ったかな?
関和は今日同行のホッシーノと来社予定です。
こちらは昨日の飯田秀明。
茨城チャプター5位入賞。
ピッチンスティックとボウワーム6インチゼロダン。
相変わらず良く釣ります。
霞も行きたいなー。
僕が芦ノ湖に行っている間、遠賀川では
今田パパが連日おかっぱりでゴンザレス釣っていました。
50.5cm,1620g。8インチボウワームネコリグ。
ロッドはフェイズウォリアー66M。
ラインはマジックハードR12ポンド。
その次の日はワームもバスもさらにデカくなりました。
51cm,2100g!12インチボウワームシナモンBL/SL。
ロッドは同じくフェイズウォリアー66M。
今田パパさん連日のゴンザレスでした。
美奈ちゃんの入魂はまだかな?
、
JBトップ50野村ダム結果速報。
JBトップ50野村ダム試合結果です。
優勝 北 大祐 10622g
おめでとう。
2位 市村修平 9590g
3位 吉田秀雄 9195g
4位 鈴木隆之 8829g
5位 今江克隆 8362g
10位 関和学 7000g
19位 小林知寛 5862g
20位 福島 健 5652g
選手の皆さんお疲れ様でした。