「バス釣り」 のアーカイブ
フィッシングショースタート!
いよいよ、フィッシングショーOSAKAが始まりました。金曜日の今日は業者日です。
僕も、今日は朝6時半に起きて、8時半には会場入りしました。
今日の主な仕事はマスコミ関係の撮影、インタビュー等です。
朝イチの仕事はマドネスブースで釣りビジョンの撮影。
宇宙人の解説です。
苦節3年!ついに3月発売決定の宇宙人(正式名称スラッグシャッド)
次はThe Hitの撮影です。
モリゾーとオープニングの撮影。
解説にも熱が入ります。
なお、The Hitの番組プレゼント
はニューラインのバスザイルマジックハードR10名様。
そして、なんとヘラクレスブルーマイスター7を1名様です。
番組を見たら、是非、応募してください。
次は釣りビジョンの撮影です。
キッカーフロッグ、サイドステップSFなどを解説。
ロッドは新作のフォースグランディス7とアクテオンマグナムに
ついて熱く語りました。
このあとも、クロスフィッシングの撮影で、
友達のオーケイ小島君のインタビューを受けたり、
ルアーニュースの動画サイトの取材を受けたりと
結構忙しいです。
今、これを書いている途中にも、アメリカの雑誌の
取材のオファーが来たので
今日の報告はこれにて終了します。
明日からはもっとハードになるので
気合を入れていきます。
皆さん、来てね。
フィッシングショー搬入。
バタバタと忙しくて僕はショー会場には行けませんでしたが、
エバーグリーンブースは着々と出来つつあるようです。
会場から設営の模様の写真が届きましたので、
とりあえずアップします。
搬入は順調そうです。
ロッドはまだ並べていません。
今年はブースのデザインを一新しました。
ルアーのパネルはこんな感じ。
ルアーパネルも一新です。
ハンチSR!
働け!若手社員!
明日からいよいよ本番です。!
熱い大阪ショーに向けて、僕も頑張りまっせ!
WELCOME TO JAPAN!
今日は、フィッシングショーに持ち込むタックルの用意をしてから、
夕方にアメリカのプロスタッフのジョン・モローが来日するので、
関空まで迎えに行ってきます。
ジョン・モローと。ダイアモンドバレーにて。
この人ホンマにエエおっちゃんです。
ジョンはヘラクレスの7フッターシリーズを心から愛しています。
アメリカでのロッドテストで使ってもらってからというもの、
早く送ってくれと猛烈なアタックが
あったほど惚れ込んでいました。
今のお気に入りはヘラクレス7。
小型のスイムベイトやテキサスリグに多用しているようです。
彼の野望は(プロトを一緒にテストした)エアレギウスのセブン化です。
ドロップショットに絶対いいと断言していました。
ところで、今回、本来は、奥さんのタミーも一緒に来日する
予定だったのですが、
諸事情により彼女は明日の来日になりました。(残念!)
タミーとベイルレイクで。タミーはフィネスの名手です。
彼女もヘラクレスLOVE!です。
アメリカのTheHitのロケ,ロッドテスト等、
いろいろ大変世話になっていたので、
日本では出来る限りのケアをしたいと思っています。
「もてなし」です。
いまから、これからの晩メシの段取りなどに、
悩みつつ再会を楽しみにしています。
約半年、英会話を習っていたことが役に立つのか?
ほとんど上達していないという自覚症状があるので、
弾む会話は無理だと思うけど、そこは釣り人同士。
なんとかなるでしょう!?
先乗り情報!2010ニュールアーです。
フィッシングショーに来れる人もそうでない人も
一足早く、ニュールアーを紹介しちゃいましょう。
菊元俊文プロデュース。キッカーフロッグ!
2年前に企画が上がり、去年秘密でテストしていたコンパクトなシングルフックのフロッグ。
以前販売していたものより、体高をアップさせ、内部気室の空気量が大幅にアップ。
その結果、より飛距離が稼げ、よりアキュラシーが向上。
やや細軸でワイドギャップのフックはフッキング率を大幅にアップさせつつ、
強度も充分。
誰にでも、驚くほど簡単にクィックなドッグウォークアクションが出せ、
カバーのみならずオープンウォーターでも勝負出来る自信作。
5.8cm、13.5g。
これは、起毛処理を施したハツカネズミ君。
お気に入りです。なかなかかわいいぞ。
勿論、大好きなドルクスカラーもあります。
ドルクスの腹はこんな感じ。
腹側にタテのリブを入れ、パッドやカバーの張り付きにくい設計。
また、コネクターアイを標準装備し、ブレードチューン等を容易にしました。
好きなクワガタのカラーはお遊びでなく、
金ラメは曇りなどのローライトコンディションで抜群に釣れるカラーです。
フロッグは視認性も大事だが、菊元的には特に腹側のカラーにこだわっています。
ちなみに、白い腹は晴れやクリアーウォーターに、
黒い腹は濁りや雨天時に実績があります。
また、ピンクやオレンジなどの刺激色は濁り水以外にも爆発力を秘めたカラーです。
とにかく、フロッグは面白いだけでなく、デカバスに威力を発揮するルアー。
キッカーフロッグは、より簡単にフロッグゲームを皆んなに楽しんでもらい、
なおかつ、デカイやつを仕留めてもらえるように作った僕の自信作。
発売はシーズンに間に合うよう、4月くらいの予定です。(多分!?)
お楽しみに!
次は、
関和の自信作。バンクシャッド!
バックは2010年のニューカタログです。
スモールシャッドの中では一番飛ぶと僕は思っています。
スローフローティングのただ巻きシャッドです。
サル番長が冬の関東のタフフィールドのおかっぱりで
釣りまくっている実績も充分な「釣れるシャッド」です。
これをアフターから夏に使うのは反則です。
サイズは選べないけど釣れまくります。ホンマのこと言うと。
5.8cm、5.0gの釣れごろサイズです。
間もなく発売。すぐ使え、すぐ釣れます。多分。
次はモード渾身の力作。
ワイルドハンチSR!
あのハンチのシャローランナー。
潜行深度は50cmから1m。
ホンマのこと言うて
秘密主義のモリゾーはテスト中、僕にもさわらせてくれなかったので、
僕は使ったことはありません。(ゴメン!)
でも、「絶対に!」が口癖のモリゾーが自信をもってリリースするルアーなので
かなり、というかホンマにめちゃくちゃイイはずです。
ボートは勿論、おかっぱりには特にいいクランクになると思ってます。
5.2cm、10.0g。
これらが、フィッシングショー展示予定のニューバスルアーです。
でもまだ、隠し玉の展示もあるかも・・・。
多分ある。あるはず。多分。
フィッシングショーで会いましょう。
エバグリブースへ来て下さい。
待ってます!!
フィッシングショーのプロモ映像編集
1月29日は、フィッシングショーのエバーグリーンブースで流すプロモ映像の編集チェック。
釣りビジョンの芦屋オフィスに行って来た。
ショーまでもう時間があまりなく、ギリギリなのだが毎年こんな調子で作っている。
BIGBITE担当ディレクターの春田君。
妙に楽しそうです。
この人が編集が遅くなる犯人です。
編集機材は本格的。
僕の仕事は編集のチェックと商品スペックの指示です。
まだ、TV未公開の映像もあります
これは、この前の七川ダムの映像です。
デカバスのオンパレードです。
画像は僕ですが、
出演アングラーは今江克隆、清水盛三、関和学、佐藤信治、サタン島田のラインナップ。
基本的には釣りビジョンの番組か、DVDに出演しているアングラーです。
勿論、僕も出ています。
これも、フィッシングショーならではのお楽しみ。
カッコイイイPVが出来上がりそうです。