「バス釣り」 のアーカイブ
今日はThe Hit フィッシングショー編。
昨夜のBIGBITEはいかがだったでしょうか?
正直言って苦しみまくりでした。
でも、まだ超人的な引きは持っていました。
下流域は生命感がほとんど無し。
見えバスなどほとんどおりません。
夕方までもだえ苦しみました。
でも、諦めなければ!
C-4ジグ&C-4シュリンプの
超スローズル引きで。
初日のラストキャストで!
一度喰いそこなったバスが逃げた方向へ
C-4投げたら一発で喰いました。
雨でショビレーヌ。ランディングで泥田坊になりましたが
心は熱くなりました。
2日目のファーストフィッシュ。
ビビッドテールのネイルリグです。
ラインが走りました。
2日目も夕方まで苦しみまくりだったので
思わず吠えてしまいました。
このロケの最大魚。ビビッドテールで釣った上の魚です。
ゴンザレスには届かないが、そんなことはどうでも良かった。
感動しました。
そして、2日目もまたまたラストキャストでのドラマが。
2日目も奇跡のラストキャストでした。
どや顔です。
ボウワーム6インチプロト。ええ仕事してくれました。
ベイトフィネス菊元モデルは現在進行形で改良中です。
余裕のロケとは言い難いロケでしたが
絶対に最後の最後まで諦めなければいいことも起こる。
そんなことをまた教えてくれたロケでした。
まだ見てない方は再放送で是非、見て下さい。
ところで今晩10時サンTVでThe Hit の
フィッシングショーOSAKA編がオンエアされます。
福島は受け答えも堂々としたものです。
僕はまあまあ慣れたものです。
EGでは盛三もインタビューを受けてますが
写真は撮れませんでした。ゴメン。
フィッシングショーに来てくれた方も
来れなかった方も
見れる地域の方は是非、今晩10時からの
The Hit を御覧下さい。
明日朝8時からも再放送があります。
今日はBIGBITE#103初回オンエアです。
今日はバレンタインデーですが
そんなこととは全く関係なく
今晩10時にBIGBITE #103初回オンエアです。
舞台は高知県波介川。
初めて行くフィールドでした。
苦しみまくりましたが
絶対に諦めない魂がドラマを呼んでくれました。
最後はこの狭いストレッチのみに賭けました。
狭いエリアの地形とピンを把握し
必ずそこにバスがコンタクトしてくると
信じてのおかっぱり。
何度も何度も同じスポットに
自分で強烈にプレッシャーをかけるので
主戦力はローインパクトなライトリグとなりました。
いつもとは違う菊元スタイルを是非、見て下さい。
今回はいつもと趣向を変えて
ロケでの使用タックルを紹介します。
C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ。
まさにお助けルアーでした。
C-4のロッドは勿論、ソリッドセンサー61。
オーパス1ネロにマジックハードR4ポンド。
ビビッドテール3インチ。
一見ノーシンカーですが実はフックのアイとポイントの
間に1/32ozのネイルシンカーを入れた
ネイルリグです。
シンカーはアクティブのNSトーナメントタングステン。
フックはデコイワーム5の#1/0です。
遠投が効き、根掛かりも少ないリグです。
ビビッドテールにはブラックレギウスを使用。
パワーがあるブラックレギウスで良かったと
思えるシーンが見られるはずです。
これもオーパス1ネロにマジックハードR4ポンド。
秘密の菊元仕様のベイトフィネスロッド。
ボウワーム6インチ1/16ozネコリグで使用。
このロッドはかなり前からテスト中で
フィッシングショーでも展示してません。
展示した関和モデルとはかなりテイストが違います。
フォアグリップを仕様変更予定。
ライトワーミングはもとよりスモールプラッギングを
視野に開発しているタイプです。
オールスターでもこのロッドとボウワーム6インチのおかげで
2本のバスをウェイン出来ました。
ちなみにリールはメタニウムMgLH。
ZPI BFCスプール仕様。
ラインはマジックハードR10ポンドです。
2.2gのC-4ジグもぶっ飛んで行きます。
ボウワーム6インチは関東プロスタッフも絶賛。
使ってもらったらすぐ結果が出ました。
絶対に釣りたい気持ちが僕に作らせたワームです。
フックはデコイビッグバイトフィネス#2改。
早く製品化したいガード付フックです。
という感じでメインタックルの紹介でした。
今回は菊元的には最もフィネスな釣りでした。
今晩10時のBIGBITEを是非ご覧下さい!!
キッカーバグのフック選択。
今日あたりから早いお店ではキッカーバグが
2回目の入荷をしてると思われます。
初回、手に入らなかった方は是非、ゲットして下さい。
なお、サイズは初回同様4.5インチです。
3.5インチは3月のデリバリーになりそうです。
さて、僕は元々キッカーバグはジグトレーラーメインで
開発したのですが
テストでは自分も含めた複数のスタッフにより
様々なリグで威力を発揮することが
発覚しました。
今日はテキサスやヘビダン、ヘビキャロなどで
使うキッカーバグの菊元的フック選択の話です。
僕が使うメインのフックはこの2種類。
デコイワーム5とフリッピンストレート。
それではフックセットその例1です。
フックはデコイワーム5の#3/0。
ワーム5#3/0装着例。
こんな感じになります。
フックポイントは出さず、スリットに沿うように
真っ直ぐ刺す。
ワーム5は正直、大人気のフックではないですが
遠投して距離があってもナローゲイプでフッキングが
かなり良いので僕のテキサスリグの基本フックです。
フッキングが少々弱いかなと思っても
結構がっちり掛かってくれることが多いです。
よってフリップなどの近距離中心ではなく
ある程度キャストしてブレイクや障害物を探っていく
テキサスリグやヘビキャロなどにお薦めです。
少しソフトなロッドでヘビダンをやるときも
このワーム5はかなりよろしい。
フックセット例その2。
フックはデコイフリッピンストレート#3/0。
フリッピンストレート#3/0装着例。
こちらはフリッピングやピッチングなどの近距離の
テキサスリグで絶対の信頼がおけるセット例です。
ワームとの距離が近く打点が高く取れる釣りには
ストロングシャンクのストレートフックは抜群の
フッキングペネトレーション(貫通力)を誇ります。
ミスフッキングやバラシが極端に少ないのが
最大の利点です。
フリッピンストレートは後付のチューブバーブで
ストレートフックながらワームのホールド性も
かなりよろしいです。
ロッドはモリゾーフリップ77やエアリーフリップ75
あるいはヘラクレス7やヘラクレス、ブルーマイスター7などの
パワフルなロングロッドを状況で使い分けます。
ちなみにこれは僕のフック&シンカーボックス。
EGインナーボックスLサイズはちょっと深くて
シンカーが収納しやすいです。
キッカーバグのテキサスフィッシュ。
是非、この菊元流のフック選択をフック選びの参考にして下さい。
その前にキッカーバグを是非、入手して下さいね。
ニグリトゥスフタマタ割り出し。
昨日はクワガタ仕事はあまりすることがないと
言っていたのですが
やっぱり割り出しをしました。
久し振りに時間が出来たので
我慢出来ませんでした。
割り出しとは産卵させるためにセットした
産卵木やマットを暴いて
幼虫さんや卵を取り出すことです。
産卵木が齧られています。
これはニグリトゥスフタマタクワガタの産卵セット。
この産卵木はバクテリア材です。
カビが生えにくくフタマタ属にはグッドです。
先週卵が見えたので割り出しはあと2週間程
待とうと思っていました。
フタマタクワガタは卵で割り出すと孵化率が良くないので
ホントは親メスを産卵セットから取り出してから
1か月くらいで割り出すのが良いのですが
ケース外から2令幼虫様が見えていたので
やっぱり我慢出来なくて割り出し。
産卵木は専用工具で慎重に割ります。
フタマタはいわゆる材産みでマットより産卵木に
産卵することがほとんどです。
幼虫様や卵さんを潰さないように気を付けます。
潰したらかなりへこみます。
2令幼虫さんが出ました。
結局、メスをケースから出すのが遅く
待ちきれなかったため
卵が8個、幼虫さんは初令9頭、2令2頭の回収になりました。
卵は無事、孵化してほしいものです。
2令幼虫さんはカワラ菌糸ボトルへ。
親メスは昨年のギネスなので
ドデカく成長してくれることを願います。
こんなアホなことに夢中になっていたら
知らん間に夕方になっていた。
関係ないけど昨夜の
晩ごはんはおでんでした。
今晩もおでん決定です。
クワガタのことしか書いてないので
釣りの写真でも入れときます。
雪のシーンは後で見ると綺麗ですな。
キーンのブリクセンブーツは暖かくて寒くても快適です。
カバー撃ちは楽しいですな。
そろそろ出撃したいです。
エバーグリーンカタログ。
そろそろショップさんに
2012エバーグリーンカタログが入荷しています。
表紙はグリーンです。
ちょこっとだけ中身を見せます。
ヘラクレスのページチラ見せ。
ニューアイテムも紹介しています。
ニュールアーのウェイクマジックです。
プロデザインワームのページです。
一応、このカタログのプロデューサーは僕です。
エバグリファンの方は
見かけたら是非ゲットして下さい。
全く関係ないけど昨日のワンチャイ君。
フィッシングショーで顔がばれました。
でも、全国的には顔出しNGです。
一応、仕事しとります。
今日は会社は休みです。
先週の土曜日とは打って変わって
極めて静かで平穏な朝です。
趣味のクワガタ漬けと行きたいところですが
ローテーションの関係で
あまりやることがないのが残念です。