「バス釣り」 のアーカイブ
オフはほっこり。
激動の日々が続いて、
まあまあ溜まっていた疲れも
関和のエリート優勝で吹き飛びました。
関和も福島もコバも週末の亀山でのクラッシック頑張れよー!
この3人は全員チャンプです。
EG軍団凄いなあ。
でも、コバはもう落水するなよー。
これはプラで釣った魚。C-4ジグ2.7g&C-4シュリンプ3.5インチ。
プロテクトエリアで釣ったこのバスが大きなヒントを与えてくれた。
本番でも機能してくれて良かったなー。
昨日は久々の完全オフ日。
一日、ほっこりしていました。
朝はゆっくり起きて仕事してたら
昼飯に長女がラーメン作ってくれました。
サッポロ一番塩ラーメン。
一番好きなインスタントラーメンです。
中学生の娘が作ってくれたので、幸せを感じました。
ほんの些細なことでも、幸せを感じるっていいなあ。
娘に甘い親バカです。
昼からは娘と一緒にクワガタのエサゼリー交換。
クワガタもエサ交換遅れたので皆、腹空かせてました。
沢山いるので大変です。
一人で全部やると長時間のただの作業になってしまいますが、
子供と音楽聴きながら、たわいもない話しながらだと楽しい時間に。
これも幸せな時間です。ほっこりしました。
バイト料はとられるけどね。
クワガタエサ交換後はクワガタ雑誌のBE-KUWAの原稿書き。
クワガタレコード審査員賞を選んで原稿書いていました。
自分の記録を抜かれた方の凄まじい個体を選びました。
関係ないけどオールスターの時、
青木大介にクワガタあげると約束したので、連絡せんといかんな。
でも連絡先知らんので
誰かに聞いてクラッシック後に電話でもしますわ。
夜は家族で鍋。
寒くなったのでキムチ鍋。
ホクホクでカメラのレンズも曇ります。
あったまりました。にらパワーつきました。
夜9時には、寝てしまいましたわ。
昨日は、ほっこりした久々のオフでした。
関和学エリート5優勝。あれから11年。あれから1年余。
関和、本当におめでとう。
完全復活ですね。
いや、正確に言うとあの大怪我の後から
さらに精神的にも一回り大きくなって強くなったな。
関和学エリート5優勝。
関和は2005年早明浦ダムの初のエリート5から
11年の時を経て2度目の参戦で初の栄冠を勝ち取りました。
あの時はプラクティスに同船して
ティンバーフラッシュの技を伝授しましたね。
本戦で凄い釣りしていたことを、まるで昨日のことのように思い出します。
トップカテゴリーのトーナメントでのビッグベイト戦略は
全国のバスアングラーに衝撃的な映像と共にインパクトを与えました。
初エリート5の時は、
確か僅か70gほどの差で今江克隆プロに負けたけれど
歴史にも記憶にも残る名勝負でした。
優勝決定の瞬間。
喜びを爆発。喜べ関和。誇れ関和。
あの桧原湖でも大怪我からの肉体的、精神的なダメージ。
正直、本人も「もうダメかもしれない。」と
どん底に落ちた時期を知っています。
辛く痛いリハビリの日々を知っています。
絶望、不安、焦り、期待、希望の光。
それらが交錯する長い日々。
足の怪我はまだ完治していないけれど、
どん底から這い上がった魂は、
一回りも二回りも大きく強靭なものになった。
諦めない姿勢が関和を強くさせてくれた。
優勝の報の瞬間、「やった!」と大きな声を思わずあげてしまいました。
涙が溢れてしまいました。
関和、自分のことより嬉しかったわ。
現場にいた星野もDAIMETALも泣いたらしいです。
涙を流して喜んでくれる仲間がいるって素晴らしい。
右手に持つキッカーが勝利をアシスト。
最後まで絶対に諦めない魂が勝利を引き寄せた。
ウイニングベイトはDゾーンと自らがプロデュースしたバンクシャッド。
あれから11年。大怪我から1年余の時を経て
初となるビッグタイトルを遂に手中にした。
神様はちゃんと見てくれていた。
関和、本当におめでとう。
表彰台のテッペン。
感動をありがとう。
他のメンバー4名は同じ霞水系でのオールスターを経験直後の試合でした。
皆んなお疲れ様。
エリート5最終成績表。
2日目は大荒れになり、全体にスコアが落ちました。
釣りビジョンでのオンエアが楽しみです。
こちらは製品情報。
スーパースレッジとウルトラスレッジのニューカラーです。
めっきり寒くなり、本格的に活躍するシーズンです。
カラーはスーパースレッジ、ウルトラスレッジ共に新色は3色。
#125クラウン。
#409RPワカサギ。
#410RPプリスポーンワカサギ。
どれもたまらん釣れ筋カラーが追加です。
早ければ今日、明日のデリバリーとなります。
僕は今日は久々の完全オフ。
ゆっくりします。
でも、クワガタにエサやらなければ。
試合での神ルアー。
昨日は久々の出社でしたが、来客や電話多数。
電話かかってきたり、霞でお世話になった仲間たちにお礼など。
感謝の気持ちは忘れたらアカン。
その後はニュールアーの打ち合わせなど。
お祝いの花束いただきました。
優勝でもないのにありがとうございます。
でも、気持ちが嬉しかったです。
それと遅くなりましたが試合でのタックル紹介です。
プロフェッショナルフットボールジグ3/8oz&ダブルモーション。
初日1本目を獲ったルアー。気持ちがほぐれました。
このルアーでは、プラクティス中は1本も釣ってませんでした。
何故かプラでも釣ってない場所でこれ投げようと閃きました。
前のBIGBITE霞ロケでの最後のデカバスを思い出したのかな。
ジグはシリコンラバーモデルの菊元ブラック。
ダブルモーションは3.6インチのチャート。
ロッドはヘラクレスヘラクレス69HLTS。
リールはZPI Z-PRIDE。
ラインはマジックハードR16ポンドです。
ダブルモーション3.6インチテキサスリグ。
ウエインした中の最大魚を抜き上げました。
ダブルモーションはスカッパノン。
シンカーは浮き止めゴムなしのフリーシンカーテキサスリグ。
EGタングステンバレットの5gです。
シンカーに遅れてゆっくり落とすことを意識しました。
リフトする時にバタバタさせます。
このリグはフリップで使いました。
ロッドはヘラクレスエアリーフリップ75H。
リールはメタニウムZPI NRCチューン。
ラインはマジックハードR20ポンド。
ヘビーカバーから強引に引きずり出して、抜き上げるしかない場所で使用。
他にもダブルモーションテキサスは7g浮き止めゴム着きと
3.5gのフリーシンカーを使い分けていました。
フリップでは2日目1本目は巻かれましたが、
落ち着いてパワーポール上げて、
浅いのでエレキも上げて近づいて、真上からほぐして抜き上げました。
ドキドキしました。
われながらファインプレーでした。
その後、同リグで冷え込みのせいか
ショートバイトで2本ミスしたのは残念無念でした。
さらには掛けた瞬間、「やったぜ!」と
強烈な重み感じたら、ひげがありました。
でっかい鯉太郎が丸呑みしてました。
こちらはメインパターンのルアー。
C-4ジグ2.7g&C-4シュリンプ3.5インチ。
テトラの穴撃ちで使用。
今回は右腕を痛めていて、
カバー撃ちが自分で許せないほど下手くそになってしまったので、
ジグ番長的ヘビーカバーはほとんど捨てていました。
禍転じて福となす。
逆にそれが幸いしました。
近距離からのチョイ投げでC-4ジグを多用するきっかけになりました。
ちなみにこのC-4ジグのカラーはシークレットスモーク。
C-4シュリンプのカラーはグリパンBKです。
青野ダムでロクマル釣ってから
色も重さもずっとほとんど変えてません。
僕にとっての神カラー。神コンビネーションでした。
いわゆるラッキーアイテムと言うやつです。
ロッドはヘラクレスエアレギウス66MLLTS。
リールはZPI Z-PRIDEの左ハンドル。
軽いジグを投げるのに助かりました。
ラインはマジックハードR10ポンド。
このタックルセッティングもずっと同じ。
ウエインした5本のバスをテトラの穴で掛けてノーミスでした。
一番デカいので1200g位だったかな。
最後の1本はノンキーで落ちがつきましたが。
他にキッカー用としていたのは、
ジャックハンマー(プロト)&C-4シュリンプ4.2インチ。
初日、朝イチに真っ黒いバカデカいのが出ましたが、
ピックアップ寸前だったために乗らず。
ナマズだったということにしておいて気持ちを切り替えました。
ロッドはフェイズウォリアー66M。
リールはメタニウムZPI NRCチューン。
ラインはマジックハードR16ポンドでした。
以上、試合でのヒットルアー達の紹介でした。
さらに報告遅くなりましたが、
コバが先日の河口湖でのJBバスプロ選手権で優勝。
小林知寛優勝。Dゾーンで獲ったキッカーフィッシュ。
コバ優勝おめでとう!
今日は関和が頑張れー!
優勝を願っています。
試合の夢。
今朝は3時半に起きてしまった。
試合の夢ばかり見ていました。
ずっとそんな生活していたので、早起きが止まりません。
でも、さすがに今朝は二度寝。6時まで寝ました。
二度寝中も試合の夢でした。
何故か試合の夢はバラシたり、ボートから落ちたりする夢です。
悪夢のロンドですわ。
でも慢性的睡眠不足は解消されたので
よれよれでしたが、かなり体調復活してきました。
昨日は久々に帰宅。家族も皆元気で良かった。
カメの水槽の掃除も子供がやってくれていました。
クワガタ部屋の温度もいい感じに保たれていました。
クワガタはまだチェックしてませんが、
多分、沢山羽化しているはずです。
オールスタースタートの様子。
2日目は初日にも増して冷え込みました。
寒い中朝早くから応援に来てくれた皆さんありがとう。
笑顔で手を振っています。
この直後にアクセル踏んだら、
「やったるぞ!」と気合が最高に高まる瞬間です。
試合中の緊張感はたまらなくいいな。
普段釣っているゴンザレスとは比べものにならない、
サイズのバスでも、そのやりとりのドキドキと、
獲った時に思わず雄叫びを上げるほどの喜びは試合ならではです。
オールスターは普段絶対に味わえないドキドキを楽しませてくれます。
国内最高のウエインショー。
大観衆が待っています。
本当に幸せな瞬間です。
「まだおるで。」とアピールします。
「おったなぁ!」5回が目標でした。
これは初日の魚です。
必死のパッチで走り回って5本絞り出して来ました。
2日目はもっとでかいの5本やっつけたかったですわー。
一年一度のオールスター。夢舞台です。
トーナメントトレイルに出ている現役バリバリの時は
一年に何度も優勝できる機会がありますが、
現在オールスターしか出ない僕にとって
一年一度のメジャートーナメントで優勝出来る唯一のチャンスです。
毎年最後のつもりで頑張っています。
練習時から体力、気力、知力を消耗しまくりで、
「こんなことやっていたら、壊れてしまう。」と思ってしまいます。
でも、終わったら、また出たくなるんだなこれが。
2日目、一瞬だけでしたがトップの椅子に座りました。
その前に座っていたのは沖田総長です。
沖田と二人で入賞出来たことは良かったです。
沖田もそれを何より喜んでいました。
プレスアングラーの酒井さんと。
2日間一緒に楽しく真剣にやれました。ありがとう!
また来年会えたらイイね。
ファンサービスタイム。
毎年応援ありがとう。
並んでくれた皆んなと握手して、記念撮影したりサインしたりします。
皆の言葉と笑顔が僕に元気とパワーを与えてくれます。
またフェイスブックでの沢山の応援コメントも力になりました。
ありがとう!!
今日は久々の出社。
なんだかやること沢山なのでぞっとします。
切り替えて頑張ります。
オールスター3位でフィニッシュ。皆さんありがとう。
バサーオールスタークラッシックは3位入賞。
皆さん、応援ありがとうございました。
初日は5リミット4240g。
逆転優勝を目指していましたが、
2日目はリミット揃わず3本2420g。
トータルウエイト6660gでした。
でも、久々にトーナメント的な釣りが出来たと思っています。
ドキドキと緊張感を楽しめました。
僕のメインエリアは霞ケ浦。
2日間でハイオク250L使いました。
大観衆を前に。
2日目はドデカイやつ持って来たかったなー。
反省すべき点はありますが後悔はしていません。
優勝は北選手。ぶっちぎりでした。
おめでとう。
今回はこの凄い選手達と戦って
5位沖田と共に上位に入れたのは嬉しかったです。
選手の皆さんお疲れ様でした。
僕のメインパターンは冬を意識したプロテクトエリア狙い。
プラの時から寒くなることを意識して、らしき場所をやっていました。
テトラの穴撃ちを物凄く丁寧にやりました。
波風をブロックする囲いの中をダブルモーションでフリップしました。
初日1本目はフットボールジグでした。
詳しくは次号Basser誌にて。
なんとか3位入賞。
実は右腕を故障していて、脱臼しそうになっていました。
さらにはバネ指になりました。慢性の手首腱鞘炎。
肘痛。肩痛。ボロボロおじさんです。
電気治療や筋トレでちょっと良くなっていましたが、
練習を繰り返しているとさらに動かなくなり、
まともにピッチングでの押し込みが出来なくなりました。
ピッチングでのスキッピングも全然ダメです。
はっきり言って今はド下手になっています。
でも、それが功を奏して腕の負担が少ないスモラバが活躍してくれました。
物凄く丁寧に集中してスローに操作しました。
C-4ジグで掛けた魚はノーミスでした。
何かが下手になれば何かが上手くなるもんですな。
でも、気長に手を治してジグ、ビッグベイト番長完全復活を目指したいです。
トレーラーウエイン。
僕の入場曲はBABYMETALメギツネ。
初日は超ノリノリでした。
2日目はさらにノリノリで行きたかったなー。
試合中は超真剣。
ウエインショーは皆に喜んでもらえることを心掛けています。
EG軍団は、
沖田護5位入賞。
2日目はマクリ上げました。サイドステップのウキウキパターン。
終了間際時間がないのに、
ボートトラブルの赤羽選手を救助して魚と共に連れ帰り
ウエインさせたスポーツマンシップ。
沖田、当然のこととは言えエライ!
清水盛三。19位フィニッシュ。
今回はちょっとかみ合わなかったようです。
めちゃ悔しいでしょうが、それを人前で出さないのが一流の証。
福島健17位。
今回も勝ちだけを狙いに行った釣りを展開。
でも、何かがかみ合わなかったようです。
毎日のように晩飯一緒に食べていましたが、
お互いの釣りの内容などは全く話しません。
小田島悟16位。
今回は釣りビジョンカメラ同船取材。
ちょっと力入り過ぎたかな。
でも、後々それが絶対いい経験になって成長につながるはず。
バサーオールスター。凄い大会でした。
全ての関係者、スタッフ、ファンの皆さんに感謝。
本当にありがとう!
まだまだ書きたいことは
沢山ありますが、また後程。
今日、大阪へ帰ります。