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2013.02.12(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

キッカーバグニューカラー。

昨日は久々の休肝日。

フィッシングショー前後に結構飲み過ぎたので

肝臓をいたわってあげることにしました。

夜は子供たちを連れて回転すしへ。

お茶だけで美味しくいただきました。

 

お酒抜きなので

昨夜はなかなか寝付けませんでした。

でも、今朝は5時起床。

相変わらず早起きでした。

 

ところで

キッカーバグに新色が追加されます。

3.5インチ、4.5インチ共に

2月20日過ぎにはデリバリー予定です。

 

#24マッディークロー。

C-4シュリンプ、ボウワーム共に実績充分な

カラーです。

 

マッディークローの腹側。

ゴールドのラメが効きます。

福島健お薦めカラーでもあります。

 

#30スカッパノンBL。

万能カラーのスカッパノンにブルーフレークを

配合しました。ええ感じです。

 

#33グリーンパンプキンBL。

人気のグリパンにブルーフレーク。

ハゼ、ヨシノボリイミテートのお薦めカラー。

霞水系では特に好まれそうですが

どこのフィールドでも効くカラーですな。

 

#36クリスマスクロー。

霞水系では伝説のカラーを蘇らせました。

マッディーウォーター最強色!?

 

クリスマスクローの腹側。

このチョコレート色がたまらんちんですわ。

表面よりグリーン、レッドのラメが少な目なのも

こだわりの一つです。

 

#37リバーシュリンプ。

沖田総長熱烈リクエストで生まれたカラー。

透明感のあるパンプキンペッパーと言う感じ。

ブラックフレークは細かいものを選びました。

キャスティングジグブラウンパープルと組んでも

イイ感じになるはずです。

 

以上5色がキッカーバグニューカラーです。

発売までもう少しお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

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2013.02.11(月)

マイブームはてっちゃん鍋。

昨日は朝からクワガタ部屋へ。

 

蛹室内にキノコの子実体が発生。

これは菌糸ボトル内部の画像。

これはいけません。

蛹がキノコに圧迫されて死んでしまう危険性が

あるからです。

露天掘りをして子実体を除去していたのですが

またまた蛹室内に発生していました。

「これはイカン!」と蛹を人口蛹室へ移します。

 

無事に人口蛹室へ引っ越し完了。

これはウォレスノコギリクワガタです。

僕がクワガタギネスを持っている種ですが

これはその子孫ではないです。

小さいですが死んだら可哀そうなので

ピンチになれば助けます。

 

幼虫さんのエサ替えなどが済んだら

成虫のエサやりです。

 

これはユーリケファルスヒラタ。

不人気種ですが僕は好きです。

 

これは怪獣です。

アルキデスヒラタクワガタ93mm。

まあまあ人気種です。

これは購入した野外個体。

挟まれると涙チョチョ切れるほど痛いと思われます。

野外最大では100mmを超えますが

飼育ギネスでは100mmには到達していません。

この前、産卵セットから卵とミニ幼虫様を発見しました。

小さな喜びを感じました。

 

4時前にクワガタ作業を一旦中断し、

この前のフィッシングショーで

子供がすくってきた金魚とドジョウの

水替えとエサやり。

ちなみに去年のショーですくってきたドジョウは

まだ元気に生存しています。

ド根性ドジョウでしたわ。

 

そんなことをしていたら

整体の石田先生が来てくれました。

 

およそ2時間の整体治療で悶えまくり。

 

それから家族を伴って

最近、マイブームのてっちゃん鍋へ。

久保浩一さんも電話で誘いましたが

ワカサギ釣りに行っていて来れませんでした。

 

石田先生も大好物。

大絶賛です。

なんともいえない絶妙なスープです。

 

ダイナマイト級に旨いてっちゃん鍋。

冬場は特に最高です。

体がぽかぽかしてきます。

 

突然ですが昨日のサトシン。

 

リトルマックスで53cm。

依然、好調リトルマックス。

昨日は石井館長とこのお客さんも

リトルマックスで化けモン仕留めてましたな。

 

 

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2013.02.10(日)
カテゴリー:バス釣り

ひたすら眠る。

昨日はひたすら眠りました。

 

一昨日、何故か寝たのは朝方4時半。

それでも朝9時前には起きて来ましたが

10時過ぎから睡魔が襲って来て

横になって気がついたら夕方になってました。

まあまあ疲れていましたな。

それからごそごそとクワガタの幼虫さんの

マット交換をしましたが

全然大きくなっていなくてまあまあガッカリングでした。

 

発泡酒で晩酌して

コロッケ食べたらまた眠くなり

10時過ぎからまた寝てしまいました。

疲れが蓄積しまくりだったかも。

でも、幸いインフルエンザには

感染してないようです。

周りは次々とインフルエンザにかかっています。

フィッシングショー明けはヤバいです。

 

ひたすら眠ったので

今朝はスーパー早起きです。

でも、復活して来ました。

 

読書中の福島健。

フィッシングショーバックステージにて。

最近、ブログを始めました。

この男は異常体力者なので

どんなに疲れても一晩寝たら復活するらしいです。

ショー明けすぐに旧吉でEG-CLIMAXロケ。

 

LBローラーでデカバス仕留めていました。

EG-CLIMAXは3月に発売予定。

福島健の強さと釣りのふところの深さが分かるはずです。

ライトリグだけの男ではない福島健の強さの秘密。

福島流ウェイクマジック。

C-4ジグによる最強のサイトフィッシング。

そして真冬のハードベイトテクニックと

内容は物凄く充実しています。

発売をお楽しみに!

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2013.02.09(土)
カテゴリー:バス釣り

世界チャンピオン。

昨日はまあまあバタバタしましたが

新たな嬉しい出会いがありました。

原稿を書いていたら

来客がありました。

 

世界チャンピオンです。

ミニマム級チャンピオン宮崎亮君。

バス釣りがめちゃめちゃ好きらしいです。

石井館長が連れて来てくれました。

物凄く礼儀正しい若者でした。

僕のDVDを試合前にも見てくれていたらしいです。

結構長い時間話しました。

ストイックな減量の話などは

ためになりました。

違うジャンルのトップの話は

凄く勉強になります。

次の試合も勝ってほしいです。

 

チャンピオン宮崎亮君が帰ってからは

ルアマガの原稿を一気に仕上げました。

 

夜には盛三が来社。

香川県の取材から帰って

打ち合わせに来てくれました。

 

疲れているはずなのににこやかです。

渡米直前の打ち合わせです。

盛三も今年は世界チャンピオンや!

 

盛三ヘラクレスの最終調整。

まだまだ微調整があります。

カラーリングなどなどフィッシングショーOSAKAで

展示していたものから若干の調整がなされます。

打ち合わせにはかなりの時間を要し、

その後の食事はさらに深夜にまで及びました。

 

なんだか、濃い1日でしたわ。

 

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2013.02.08(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

LBローラー。

2013新製品情報パート3です。

 

菊元俊文プロデュース。LBローラーです。

レングス10.0cmウエイト15.5gの

ロングビルクランキングミノーです。

フローティングですが浮力はあえて控えめ。

LBローラーの名前の由来は

LBはロングビルミノーの意。

ローラーはロールするものの意。

ローリングアクションが際立っていることから

ローラーと付けました。

また、ロールはスローローリングなどにも

使われるように巻く動作も指しています。

つまりLBローラーはジャークベイト的な

位置づけではなく

クランキングミノーなのです。

 

BIGBITEロケにて。

ミノーフィーダー化したバスを巻いて仕留めた。

 

コンセプトは巻くだけ。あるいは巻いて止めるだけで

魚をバイトさせるアクションを持ったクランキングミノー。

クランクベイトのように大きくウォブリングするのではなく

極めてナチュラルかつハイピッチなローリングアクションを持ち

お尻を振らない動きが巻くだけでバイトを誘発するキモとなります。

だから、ジャークベイトという表現ではなく

クランキングミノーという表現をとっています。

また、細見のミノーシェイプボディーは

ファットなクランクベイトに反応しづらい時こそ

その真価を発揮します。

ボディーデザインとリップの角度、形状は

重心移動システムとあいまって

キャスト時に回転したりバタついたりすることなく

真っ直ぐ矢のようにカッ飛んで行きます。

広範囲を効率よくサーチ出来るだけでなく

アキュラシーキャストも決まりやすくなります。

フロロ14ポンドで巻き続けると

2.5mまで潜ります。

 

基本は巻くだけ。または巻いて止めるストップ&ゴー。

 

でも、リッピングやジャークでも実は凄いんです。

潜らせてから、アクセント的にジャークを入れても

面白いと思います。

巻く時の抵抗が小さいのでジャークでも

手首や肘への負担が小さいです。

ジャークでの動きはトリッキーでキックバックする

アクションも出せるようにしました。

低水温時にはエスウエイトのような接着鉛シールを

貼ってジャストサスペンドで止めて見せても使います。

1年中、色んな使い方で使えるのが

このLBローラーですわ。

 

ケタバスも来た。

外道が喰うルアーは同時にフィッシュイーターに

好まれる動きとシェィプを持っていることを意味します。

プロップマジックもそうです。

 

サトシンの昨年の琵琶湖のテストでも

デカバス連発していました。

ついでにウチの開発スタッフもデカバス連発。

 

これイケとるでさー!巻くだけで簡単に釣れるぞー。

おまけにカッ飛びだがや。

 

開発社員もデカバス連発。

 

嬉しいことにフィッシングショー明けに

関和と福島が立て続けに

この極寒の厳しい時期に結果を出してくれました。

 

サル番長。EG-EXTREAMEロケにて。

激寒の中、巻いて釣ってました。

ちょっぴり可愛いサイズですが価値ある1本。

 

福島健は旧吉野川で。これは昨日の釣果。

巻いて止めてルアーをバスに見せるイメージで使ったそうです。

福島健のかなりのお気に入りルアーになりました。

この1本でEG-CLIMAX DVDロケを完遂しました。

めでたしめでたしです。

 

LBローラー。発売は初夏に予定。

楽しみに待っていて下さい。

かなり凄いルアーと確信しています。

 

 

 

 

 

 

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