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今日からBIGBITEロケ。
今朝は早起き過ぎです。
昨日、準備に結構時間が掛かったからと言うわけではないですが、
今からロケ地に向かいます。
シャローホグとワイルドハンチもスタンバイ。
一昨日、昨日と結構雨が降ったので、激濁り、大増水が心配です。
さらに強風の予報です。
濁りが強けれハードベイトはジャークベイトよりクランクやスピナーベイトが優勢です。
風が強ければ繊細なワームフィッシングは難しい。
いろんな状況を想定すると、タックルはどんどん増えてしまいました。
というか、テストしたいルアーやロッドなどがあるので、
タックルはかなり多くなってしまいました。
こちらは新発売のEGピンオンリールメタル。
「メタル」と言う響きがしびれます。
メタルパーツを多く使用した高級感溢れるピンオンリールです。
トリガースナップフックのデザインはなかなかにカッコイイです。
コード長は余裕の65cmです。
早速ライフジャケットに装着しました。
ラインカッターを付けました。
EGピンオンリールメタルは、最速11月21日くらいからのデリバリーとなります。
それでは行って来ます。
でっかいの釣れるかなー。
ジャークベイトの使い分け&ちょこっと解説。
昨日は駐艇させてもらっているフリークさんに
ボートをピックアップしに行ってました。
お店が今日、定休日のため会社まで運びました。
行帰りは渋滞で結構時間を費やしました。
会社の駐車場へ無理矢理放り込む。
まあまあギリギリのスペースへ車庫入れ。
でも大阪市内で屋内にボート入れられるスペースがあるのは幸せです。
雨で濡れたデッキも乾くかなー。
タックル準備の方は、途中で打ち合わせや電話などが入り全ては出来ませんでした。
今日、続きをします。
これはセット完了のジャークベイトボックス。
左からサイドステップ95SP。フェイス、サイドステップSF、サイドステップと95のフローティングです。
Sウエイトは現場でジャストサスペンドに調整するための必需品です。
まだ、水温が高いのでSPでもゆっくり浮いて来ます。
ゆっくり浮く方がいいのか、早く浮かせて障害物回避した方がいいのか、
それともジャストサスペンドにしないといかんほどシビアなのかは、
その時の状況で判断します。
ジャークの動作が楽な順に言えば
フェイス、サイドステップ95、サイドステップの順になります。
クリアーならトリッキーに上下左右に飛ぶフェイスを選びます。
ジャークの動作の肘や手首への負担も少ないです。
チョイ濁りなら左右に飛び、水を無理やり動かすサイドステップです。
その中間的なのがサイドステップSPです。
サイドステップ95は、ジャーク以外の使い方が際立ちます。
フローティング、SP共に「グリグリッ!」と巻いて止めるクランキング&ステイ、
あるいは、ただ巻きでも釣れるアクションを持っているので、重宝します。
ぶっちゃけ肘痛が出た時も、この使い方を選びます。
ハンドルは4,5回巻いてポーズが基本動作です。
動作的にも簡単なので、ジャーキングの動作が苦手な方にもおススメです。
サイドステップ95SPでゴンザレス。
この時はプロトでした。
手前でルアーが完全に止まっているのを見ていると、
黒い小さな影が浮き上がって来て、その影がどんどんデカくなり、喰うのが見えました。
この時は厳寒期だったので、Sウエイト貼って完全サスペンドの微調整していました。
キャストしているのはブレイクでしたが、ボートポジションは10数メートルでした。
僕がジャークベイトを使う状況は、
1.クランクやスピナーベイトなどの巻き続けるものへの反応がない、もしくはイマイチ。
2.激濁りではない。(フローティングモデルでカバーを攻める時は例外)
3.ザリやエビではなくベイトフィッシュを喰っているバスを狙う時。
4.特定のベイトフィッシュの存在が確認出来る時。
5.タフな状況でデカイのを選んで釣りたい時。
菊元的には特に5を重要視しています。
本気で使うとデカバス率が異常に高いです。
フェイスで余裕のゴンザレス。
いつぞやの晩秋のBIGBITEロケ。
フェイスのクラウン溺愛しています。
以下はジャークベイトでバイトする時の基本的イメージです。
ジャークのイレギュラーな動き、フラッシング、音で発見させ、バスにスイッチを入れます。
興味を持ったバスが近づきます。
(近づいたバスとの距離を詰めるのがポーズです。)
近づいたバスからルアーが逃げて行きます。
(逃げるものを追うのはバスの本能。)
「こりゃ喰わんと!」と完全にスイッチが入ったバスが次第に距離を詰めてバイト。
といった流れになります。
ジャークベイトはニュートラルな状態のバスにスイッチを入れてくれるルアーです。
特にこれからの寒くなる季節はクリアーであればあるほど、
深い水深から突き上げて喰うバスはデカイ傾向になります。
寒くなればなるほど、シビアなサスペンド調整とロングポーズが必要になります。
以上、菊元的ジャークベイトちょこっと解説でした。
これからの季節、参考にして下さい。
それでは引き続きタックル準備します。
煩悩と妄想のロケ準備。
今日はBIGBITEの準備をします。
ロケは木曜と金曜ですが、
他にもいろいろやることがあるので、
出来たら今日中に準備完了と行きたいものです。
今年は水温低下が例年より遅い感じなので、
現場に行って感じを掴んで見ないと
巻きがいいのか、撃ちがいいのか良く分かりません。
煩悩の数だけタックルが増えて行きます。
ジャークベイト系になるかな?
上からサイドステップSF、フェイス、サイドステップ95SP、LBローラーです。
これらがアカンならバンクシャッドや同MID、スーパースレッジも出番あるかも。
今日明日の雨の濁りが酷いならクランクベイトやカバー撃ちもありですな。
ヘッドシェイカーテキサスリグ。
デコイのウエイテッドフック1/16ozのWスイッチャーにリグしてから
EGタングステンシンカーを通している変形テキサスリグ。
シンカーが着底してから、
遅れてフリーになったヘッドシェイカーのフォール姿勢が良いような気がします。
沖田との利根川釣行では、ただ巻きだけでなく、
フォールさせてからのリフト&フォールでも釣れました。
撃つ釣りでもイケているかも。
カバーに撃ってバイトがなくても、
回収時のスイミングや浮き上がりでのバイトも期待できます。
水面に向かうルアーには、バスは思わず反応する習性があります。
とこんなこと妄想しながらタックル準備している時が、一番楽しいのかも。
僕の場合、思いついたリグや動かし方が閃いたら、
すぐに社内のテストプールで実験しに行きます。
そこで「おーっ!」とか「凄いわ!」とか言いながら、
他のリグやルアーを試しだすと
一向に準備が進まないのが困ったものですが、
そんなことしながら、
ニュールアーのアイディアや
ルアーのアクションのさせ方などが生まれて来るものなのです。
それでは、タックルいじります。
久々の出社。
今朝も釣り病で4時過ぎに起きてしまいました。
(オジイ化しているだけか!?)
今日は久々の出社。
今週はBIGBITEロケです。
菊元的には、そのまま居残って霞水系でロケしたかったのですが、
他の番組と場所がドッカブリで、あえなく却下されたので、
当初から予定していた場所に決定しました。
これは関和とのコラボ釣行の模様。
サル番長、昨日はトークライブご苦労様。
同様にエビちゃんもお疲れ様でした。
サル番長、エビちゃんに会いに行ってくれた皆さん、ありがとう。
こちらはチョイでかモーションの写真。
上がオリジナル3.6インチ。下がチョイでかダブルモーション4.2インチ。
この前は霞で7gのゼロダンでデカバス連発しましたが、
パンチングやキャスティングジグトレーラーでもいい仕事しそうです。
大西健太はグラスリッパーで跳ねさせるのが、楽しみですな。
ツメの部分が大きくなっているので、
カバーに張り付き防止のためブツブツの突起を入れました。
キッカーバグから学んだ工夫です。
会社に帰ったら、いろいろとプロトの進化系サンプル出来ていました。
完成したら、おいおい発表していきます。
今日は昼から来客予定。
夕方時間が出来たらタックル準備にかかります。
関係ないけど、昨日羽化掘り出ししたクワガタです。
蛹室から姿を現したフルストファーノコギリクワガタ。
クワガタの造形美はルアー造りのヒントになります。
これは別の個体のフルストファーノコ。
羽化確認してから1か月くらい経ったら掘り出して計測します。
クワガタ飼育のクライマックスです。
でも、昨日掘り出した2個体は小さかったです。
早期羽化個体ほどデカイ傾向がありました。
クワガタギネスはかすりましたが届かず。
次世代に期待です。
今日は、ばたばたしそうです。
帰って来ました。
霞利根川水系でのテスト釣行を終えて大阪に帰って来ました。
今朝は、釣り病で3時半に起床。
いくらなんでも早すぎるので珍しく二度寝しました。
実りある充実した3日間の釣りでした。
製品化に一気に加速したものが沢山出来ました。
皆んなありがとう。
愛艇ともしばらくお別れです。
着いた日と帰る日は雨でした。
釣りに出た3日間だけ降らなかったのはラッキーでした。
やっぱり荒れたけどね。
昨夜は自宅で晩酌。ノンアルコールビールです。
禁酒は未だに続いています。昨日で禁酒11日目。
数々の誘惑に耐え続けています。
ほぼ毎日飲んでいた日々がうそのようです。
ノンアルコールが美味しいと思えるようになった今日この頃です。
でも、恐怖の忘年会シーズンが近づいて来ています。
その時はアカンやろな多分。
肝臓の数値は2週間禁酒すると正常値に戻ることが多いらしいです。
「正常値」素晴らしい響きです。
巨大キャットフィッシュとファイト中のサル番長。
今日はキャスティング泉バイパス店さんでトークライブです。
東北の皆さんよろしくです。
もんきちも一緒です。
エビちゃんも今日はブンブン柏店さんでイベント。
熱いトークを聞きに行って下さい。
この時の釣行で釣った
ちょいでかダブルモーションプロトで、
僕が釣った歯型が付いた現物を持って行ってもらいます。
ウチの開発でもあるDAIMETALが手流ししたプロトです。
週末のWBSクラッシックは優勝期待しています。
サル番長情報によると霞水系ではサイドステップ祭りが始まったようです。
水温がやっと冷え出してワカサギが接岸。
おかっぱりでいいのが釣れています。
これはサイドステップ95フィッシュ。
サイドステップ、サイドステップ95共に釣れ出しました。
フローティングとSF、SPはバスの活性で使い分けて下さい。
早く浮くのとゆっくり浮く、止まるで反応が変わります。
LBローラー爆発も、もう来そうです。
こちらは琵琶湖の大西健太。
琵琶湖はヒウオがいい感じで動き出しているようです。
ジータフィッシュです。
ジータやブザービーターで食い上げバイト多発中。
スーパースレッジやウルトラスレッジも
依然安定して数釣りが楽しめているようです。
いっぱいあたりがあることは幸せなことですな。
僕は今日はオフ。
クワガタのエサ交換してからゆっくりします。
今週はBIGBITEロケ。
またまたタックル組み替えなければ。