クワガタ飼育とバスフィッシング。
昨日はゆっくりしていました。
晩酌も抜き、休肝日にしました。
今日も休肝日にしようかな。
趣味の話。
2016年クワガタ飼育レコード獲得したネパールコクワガタ。
コクワガタといっても日本のコクワとは比べ物にならない程、大きいです。
この個体は78.4mmあります。
ワインセラー17℃低温飼育しました。
すでに羽化しているウォレスノコギリがいるガラスビン。
幼虫時最大体重が特に重い個体はエリート幼虫と名付けています。
幼虫の容器には必ずラベル貼って、個体識別番号と交換日、体重などを記しています。
この幼虫はウォレスWG778血統。
ワールドレコードの種親77.8mmからの子供という意味です。
緑のシールは羽化確認日を記してから貼ります。
ウォレスのレコードは4回更新し続けていますが、
5回目の更新は80mmを超えたいです。
バスに例えると霞ヶ浦でロクマル釣るより難易度高いかも。
ウォレス幼虫割り出し。産卵木から出た幼虫。
割り出しは楽しい作業です。
今年のレコードの子供です。
久々に産卵セットの割り出ししました。
昨日、全て菌糸ボトルに投入しました。
ワールドレコードを狙ったクワガタ飼育は
なかなかに手間、工夫、情熱を要しますが、それと同時に体力を使います。
クワガタのことを書いておいてなんですが、
現在はクワガタ飼育はかなり縮小中です。
飼育数、飼育種を激減させています。
クワガタに注ぐ体力と情熱の割合をもっとバスフィッシングに注ぎたいからです。
やっぱり僕はバスの人です。
バスフィッシングは何年やっても発見があります。
幾つになっても成長出来ることがあります。
今は腕痛めてヘボくなってますが、来年は完全復活目指します。
まだまだ上手くなりたい。
まだまだ強くなりたいです。
こちらは琵琶湖の大西健太。
ブザービーターTG RPゴールデンギル。
太い個体のゴンザレス。
リトルマックスTGも好調持続中。