2015.03.22(日)
カテゴリー:バス釣り

春爆報告その2.

昨日の祭日はゆっくりしました。

と言いたいところですが、自宅で仕事していました。

気が付けば夕方になり、石田先生の自宅訪問整体治療。

3週間ぶりなので悶えました。

と言うかいつも悶絶しています。

でも、体のメンテは必須です。来週はロケです。

 

さて、昨日からの合川ダム春の大爆発報告続きです。

 

まずは雨の19日の釣りの模様の続きから。

デカプリオゴンザレス釣ってから、さらにフォローのC-4ジグがまたまた効きました。

 

1日目C-4

C-4ジグ2.2g&ビビッドテールを巻きました。

実はその前にプロトシャッドテール投げたら、チェイスして来ましたが、

ボートポジションが近すぎてボート見てUターンして来たバスを確認していて、

時間を置いて入り直して、ポジション離してロングキャストしました。

ヘラクレスFACT65ULSTはスモラバでもかなりロングキャストが可能です。

マジックハードRは3ポンドなのでなおさらです。

C-4ジグ&ビビッドテールは、居るという前提でダウンサイジングして

ミニスコーンみたいなイメージで巻きました。

 

1日目95で

プロップマジック95。ただ巻くだけです。

時折、激風&豪雨の中、本気喰いです。

ロッドはブルーマイスター67MHLTS。

リールはZ-PRIDEにマジックハードR14ポンド。

 

1日目ジグ

キャスティングジグ&キッカーバグは岩盤に落とすだけ。

春先の鉄板カラーと絶対の自信を持つブラウンパープルです。

右腕たるヘラクレスヘラクレスで鬼に金棒です。

 

初日シャッドテール

プロトシャッドテール。真っ黒なブリブリゴンゴン喰いました。

喰うのが丸見え。本気喰い。

ヘラクレス69HLTSは、撃ちモノの1/4ozクラスシンカーのワーム中心で使用していましたが、

ロングキャストして巻くスイミングワームにも凄くイイです。

 

いいフッキング

上の魚。バラしようがないフッキング。でっかい口ですな。

躊躇なく口の中にルアーが丸飲みされて、消えるのが見えた。

3本出て来て取り合いになり、一番デカイのが喰いました。

背面がチャートのカラー作って来てもらったので、ルアーも良く見えて極めてエキサイティング。

 

オスも

オレンジアイのオスもカッ飛び喰い。

 

DAIMETAL1本目

DAIMETALもプロトシャッドテールで、複数キャッチ。

前日、ハンドインジェクションしていて良かったね。

シャッドテールは、まだ手作りなので本数が無く、

何度もバーナーとアロンアルファで修理して使いました。

今、金型鋭意製作中です。早く製品化したいです。

製品になるとソルト配合のバランスも理想になります。

その前に正式名称決めなくては。

 

ゴンザレスジグ

真っ黒なゴンザレス。キャスティングジグ&キッカーバグ。

カレントがよれる凹みの流れ込みに静かに入れたら一撃でした。

予告ヒットの会心の1本。デカプリオ祭りになって来ました。

 

またまたジグ

初日最後の魚はまたまたキャスティングジグ&キッカーバグ。

この日は1日で2m以上増水しました。

濁りの範囲もどんどん拡大。

同じストレッチに入り直したら、水位が増えて違う景色になっていましたが、

まさに「フィッシュザモーメントモーメント」。

その時その時の魚を見つけ出すことが出来ました。

 

明けて20日。

雨は前日夕方に完全に止み、曇り時々雨。

ダムは放水しているので、前日より減水しました。

濁りも広がりました。

コンディション激変。タフ化が予想されました。

 

2日目はドロドロに

ボート屋さんの桟橋周辺まで濁りが蔓延しました。

この日は他に10艇ほどレンタルボートが出ていました。

前日は色々なルアーをローテーションさせましたが、

この日は一つのルアーにこだわってみました。

 

2日目のこの1本から

1本目はプロトシャッドテール。この日はこのルアーが爆発。

至近距離で思い切り喰うのが見えました。

と言うかこのルアーでは、この日、全てのバスのバイトシーンを目撃しました。

ウネウネとボディー全体をくねらせた

なんとも魅力的な独特のローリングアクションを見せます。

ウェイテッドフックリグです。

フックはデコイキロフック#5/0。

ノーシンカーリグでも良いのですが、やや深めを引きたかったので、

この日はDAIMETALが持って来たジークラックの

ソフトタングステンチューブシンカー1/16ozをフックのシャンクに通しました。

なかなか便利なシンカーでした。

 

2日目2本目ちょい小ぶり

2本目はやや小ぶりと贅沢なこと言ってます。

この後、さらにエキサイティングな光景が目前で繰り広げられました。

この日は、大西健太プロデュースのシャッドテールに

絶対的なコンフィデンスを持つことが出来ました。

自信のある引出しが、一つ増えました。

 

なんだか今回釣行報告は、超大作になって来ました。

 

続く。