春爆報告その2.
昨日の祭日はゆっくりしました。
と言いたいところですが、自宅で仕事していました。
気が付けば夕方になり、石田先生の自宅訪問整体治療。
3週間ぶりなので悶えました。
と言うかいつも悶絶しています。
でも、体のメンテは必須です。来週はロケです。
さて、昨日からの合川ダム春の大爆発報告続きです。
まずは雨の19日の釣りの模様の続きから。
デカプリオゴンザレス釣ってから、さらにフォローのC-4ジグがまたまた効きました。
C-4ジグ2.2g&ビビッドテールを巻きました。
実はその前にプロトシャッドテール投げたら、チェイスして来ましたが、
ボートポジションが近すぎてボート見てUターンして来たバスを確認していて、
時間を置いて入り直して、ポジション離してロングキャストしました。
ヘラクレスFACT65ULSTはスモラバでもかなりロングキャストが可能です。
マジックハードRは3ポンドなのでなおさらです。
C-4ジグ&ビビッドテールは、居るという前提でダウンサイジングして
ミニスコーンみたいなイメージで巻きました。
プロップマジック95。ただ巻くだけです。
時折、激風&豪雨の中、本気喰いです。
ロッドはブルーマイスター67MHLTS。
リールはZ-PRIDEにマジックハードR14ポンド。
キャスティングジグ&キッカーバグは岩盤に落とすだけ。
春先の鉄板カラーと絶対の自信を持つブラウンパープルです。
右腕たるヘラクレスヘラクレスで鬼に金棒です。
プロトシャッドテール。真っ黒なブリブリゴンゴン喰いました。
喰うのが丸見え。本気喰い。
ヘラクレス69HLTSは、撃ちモノの1/4ozクラスシンカーのワーム中心で使用していましたが、
ロングキャストして巻くスイミングワームにも凄くイイです。
上の魚。バラしようがないフッキング。でっかい口ですな。
躊躇なく口の中にルアーが丸飲みされて、消えるのが見えた。
3本出て来て取り合いになり、一番デカイのが喰いました。
背面がチャートのカラー作って来てもらったので、ルアーも良く見えて極めてエキサイティング。
オレンジアイのオスもカッ飛び喰い。
DAIMETALもプロトシャッドテールで、複数キャッチ。
前日、ハンドインジェクションしていて良かったね。
シャッドテールは、まだ手作りなので本数が無く、
何度もバーナーとアロンアルファで修理して使いました。
今、金型鋭意製作中です。早く製品化したいです。
製品になるとソルト配合のバランスも理想になります。
その前に正式名称決めなくては。
真っ黒なゴンザレス。キャスティングジグ&キッカーバグ。
カレントがよれる凹みの流れ込みに静かに入れたら一撃でした。
予告ヒットの会心の1本。デカプリオ祭りになって来ました。
初日最後の魚はまたまたキャスティングジグ&キッカーバグ。
この日は1日で2m以上増水しました。
濁りの範囲もどんどん拡大。
同じストレッチに入り直したら、水位が増えて違う景色になっていましたが、
まさに「フィッシュザモーメントモーメント」。
その時その時の魚を見つけ出すことが出来ました。
明けて20日。
雨は前日夕方に完全に止み、曇り時々雨。
ダムは放水しているので、前日より減水しました。
濁りも広がりました。
コンディション激変。タフ化が予想されました。
ボート屋さんの桟橋周辺まで濁りが蔓延しました。
この日は他に10艇ほどレンタルボートが出ていました。
前日は色々なルアーをローテーションさせましたが、
この日は一つのルアーにこだわってみました。
1本目はプロトシャッドテール。この日はこのルアーが爆発。
至近距離で思い切り喰うのが見えました。
と言うかこのルアーでは、この日、全てのバスのバイトシーンを目撃しました。
ウネウネとボディー全体をくねらせた
なんとも魅力的な独特のローリングアクションを見せます。
ウェイテッドフックリグです。
フックはデコイキロフック#5/0。
ノーシンカーリグでも良いのですが、やや深めを引きたかったので、
この日はDAIMETALが持って来たジークラックの
ソフトタングステンチューブシンカー1/16ozをフックのシャンクに通しました。
なかなか便利なシンカーでした。
2本目はやや小ぶりと贅沢なこと言ってます。
この後、さらにエキサイティングな光景が目前で繰り広げられました。
この日は、大西健太プロデュースのシャッドテールに
絶対的なコンフィデンスを持つことが出来ました。
自信のある引出しが、一つ増えました。
なんだか今回釣行報告は、超大作になって来ました。
続く。