釣りは行かなければ何も始まらない。
先日のブログでも書きましたが、
「釣れていない。」と情報が回ると極端にそこに行く人が減ります。
寒い、雨降りなども釣りに行かない原因になります。
ロケに出ていると良く分かります。
平日でも釣れてる情報があると必ず釣り人はいます。
先日のロケはボート出している人は皆無。
おかっぱりしてる人を2日間で2人見ただけでした。
これは、明らかに釣れてない感じを表しています。
でも、釣りに行かなければ何も始まらないし、何も起こりません。
「来たーッ!」と叫んでしまう瞬間。
釣りに行けば、何かが起こる可能性が生まれます。
少なくとも可能性はゼロではありません。
そして、タフであればある程、アタリが遠ければ遠い程、釣れた時の感動は大きい。
いっぱい釣れるのは楽しいけれど、
どんなるルアーでも釣れる時は、バスの活性が高いので
少々キャストがずれていても、ルアーが違ってもバスは追いかけて喰ってくれます。
それはそれで、新しい持ち駒を増やすトレーニングになったり、
苦手ルアーを克服するきっかけになっていいことです。
何より沢山釣れた方が楽しいです。
でも、情報でアカンと知っても、行けば何かが起こるかも知れません。
釣れない状況でやり続ける精神力が磨かれます。
冬季やタフな状況でノーフィッシュはままあること。
しかし、辛い状況を経験しておけば、
少々釣れなくてもやり続ける気持ちが生まれ、
ハイシーズンになれば、その経験が必ず生きて来ます。
釣りは行かなければ何も始まらない。
でも、
行ったら何かが起こるかも!?
こちらは昨日の関和学。何かを起こしていました。
霞ゴンザレスですわー。
プロフェッショナルフットボールジグシリコンラバーモデル3/8oz&
ダブルモーションサファイアクロー。
ロッドはヘラクレスブルーマイスター。
その他、バンクシャッドMIDやC-4ジグなどでもナイスフィッシュ連発。
昨日の霞は全体に釣れていたみたいです。
僕もフィールドの横に住みたいです。
こちらは昨日の池原ダムでの松川君。マルキントーナメント最終戦。
松ちゃん優勝おめでとう。
6インチフィンズフィッシュのサイドスライド。ヨコヨコ水面引き。
ネイルシンカーは1/16oz。フックはビッグバイトフィネス#3/0。
ロッドはフォースグランディス。ラインはマジックハードR114ポンド。
6インチフィンズフィッシュとはまた通なルアーですな。
水面まで出て来るスピードはゆっくりだけど喰う瞬間はもんどりうって激しく喰ったらしいです。
同サイズもう1本来たけどミスしたらしいです。
年甲斐もなく大興奮したらしいですわ。
でも、ドキドキ出来て良かったなー。
こちらは昨日の琵琶湖。大西健太。
53cm出ました。
大西健太プロデュースのスイミングジグプロトと
トレーラーもこれまた大西プロデュースのプロトのシャッドテール。
この組み合わせで、ここのところ連日釣れています。
指は治ったんかな。
最後はついでですが、ブログに載せてくれと
メール攻撃してくる人おじさんの魚です。
ガッツさんシャローホグマッドバグで。
今回は顔出しはしてあげません。
ガッツさんには他に、おねだり大作戦されてます。
僕が断れないツボを攻撃されて思わずOKしてしまいましたわ。
それは何かは秘密にしときます。
でも、バス釣りはいいですね。
いつまでたっても、ドキドキ出来る瞬間がたまりません。
僕も早く出撃したいです。