シャローホグカラー紹介(その1)。
昨日はなんやかんやで、ばたばたして
タックル準備は全然出来ませんでした。
明日はロケ移動日なので、今日中になんとかしたいです。
それと、
早い所では今週末にデリバリー決定しました。
シャローホグです。
今日はカラー紹介と菊元的インプレッションです。
#19プリスポーンダイナマイト。
エバーグリーンレジェンドカラー。
プリスポーン時は絶大な威力はその実績が証明。
プリスポーンと言いながら、実はオールシーズン有効だったりします。
夏の霞ヶ浦で。
#27アユ。
実は僕の中では実績No1.!
ナチュラルカラーの代表色。
クリアーウォーターでも霞のようなマッディーウォーターでも、オールマイティーに効くカラーです。
実は霞ヶ浦では釣れるカラー「アユ」。
アユは昨年のオールスターのプラで「優勝できるんちゃうん!?」と
勘違いさせてくれたカラーです。
#28ブルーバックチャート。
いわゆる強いカラーです。僕はマッディーウォーターで使います。
今年のオールスターのプラで。カバークランキング。
ブルーバックチャートは濁っていても視認性が良いので、
カバー回避、操作性が向上します。
#59スケルトンチャート。
菊元的にかなり好きな色。濁っていても澄んでいても効くカラーです。
コバも溺愛しているカラーです。
ちなみにチャート系の菊元的使い分けは
濁りがきつい順からあげると
ブラックバックチャートが一番強く、濁り具合で次にブルーバックチャート、ビッグバイトチャートと並びます。
スケルトンチャートはいわばナチュラルなチャートカラーです。
#64ファイアークロー。
ザリガニですな。赤は特に春、強烈な威力を発揮するカラー。
石井館長も溺愛しているカラーですな。
菊元的にはプリスポーンダイナマイトを使うには、濁り過ぎの水色と感じた時に登板させます。
ファイアークローは春に限らず、効く時は凄いですぜ。
#65ブラックバックチャート。
菊元的にはかなり「強い色」。濁りが強烈な時に威力を発揮します。
別名ホットマスタード。辛口の熱い奴。
アメリカンなカラーです。チャートというより黄色です。
エラの彩色にこだわりました。
#125クラウン。
ホログラムベースの大人気色です。
菊元的には春先や低水温期に極めて強い印象があります。
#215ライムダズラー。
シャローホグでたまたまプロトで塗ったら、激釣れで溺愛カラーになった色。
細かいラメが吹き付けてあります。
視認性良く、喰うのが見えて楽しいです。
ライムダズラー夏の思い出。
僕の子供もシャローホグライムダズラーで人生初のクランクフィッシュ釣りました。
喰うのが見えました。
その後、キャストミスで岩盤などに当てまくられてボコボコになりましたが、
さらに2本追加してくれて
菊元家の夏休みのいい思い出になりました。
めでたしめでたし。
と、関係ないこと書いていますが、
シャローホグとりあえず全15色中、8色のカラーインプレッションでした。
あっ、言い忘れてましたが
シャローホグは
Size 6.9mm。19.0g のフルサイズシャロークランクです。
標準潜行レンジは0.6m~1.0mです。
標準フックはフロント、リア共にトレブルマジック#3。
極めて投げやすく、早過ぎず、遅すぎずのイイ感じのスピードで飛んでくれるので
キャストアキュラシーが抜群です。
自分が上手くなったような気がします。(ホントです。)
動きは極めて強いワイドウォブリングでキレっキレです。
魚を突き上げて喰わせる能力が卓越しています。
また、スクエアリップと浮力の高いボディバランスで
カバークランクとしても優れ、浮いている木や枝越しにキャストして
岸との僅かな隙間を狙っても、かわしてくれる程です。
さらに、重心移動システム搭載ですが
着水後の立ち上がり(泳ぎ出し)が極めて早いので、
僅かな引きしろしかないストライクゾーンを確実に捉えてくれます。
また、巻き始めすぐの丸見えバイトも多いのでエキサイトしますな。
残りの7色はまた後程、アップします。
昨日の大西健太。
ウルトラスレッジで51cm。
そんな季節になってきたかな。