2014.11.07(金)
カテゴリー:バス釣り
原稿書きは釣りの上達を助ける。
昨日はかなり集中してルアマガ一刀両断の原稿書き上げました。
皆さんの質問に答えるQ&Aのコーナーですが
かれこれ10数年連載を続けており
ルアマガ連載記録更新中です。
質問に答える時は、自分の経験から答えを見出すのですが、
文章にしてまとめることで、
シーズナルパターンや自分の過去の経験を反芻したり分析したりすることで、
自分のバスフィッシングにいい影響を与えていると思っています。
答えを導き出すため、例えば
「冬のバスフィッシングで効くルアーを教えて下さい。」
という質問なら、この菊元ブログが貴重な資料になります。
過去数年にさかのぼって自分が冬にどんなルアーでどんな釣りしてたかを
チェックすることも多いです。
故に資料として見る、調べる時間は長くかかりますが、
原稿自体を書く時間はかなり早いです。
原稿書きは自分の釣りを間違いなく上達させてくれるありがたい仕事です。
取材も釣りを上達させてくれます。
いつも好条件とは限らないですが、
悪条件でも悶えて苦しんで決断した釣り方やルアーが答えを出してくれます。
試合はもっとシビアですが、そこで結果出したルアーやロッドは本当の本物になります。
こちらは石井館長。
エンジンの調整と言いながら琵琶湖で釣りしてました。
ウルトラスレッジで会心の1本。
リアクションフットボールジグ5/8oz&キッカーバグ。
石井館長はもらい事故で首と腰やられていて
なかなかバスボートに乗れなくてたまらない気持だったと思います。
やっと、琵琶湖らしい魚が釣れて僕も嬉しいです。
でも、くれぐれも無理しないようにお願いします。
僕も来週はBIGBITEのロケです。
早くフィールドに出たいです。