「大西健太」 のアーカイブ
大西健太、釣ってます!
琵琶湖でプロガイドをしている大西健太が、昨日BRUSHの撮影で
イイ釣りをしたみたいです。新作のキッカーフロッグでした。
真っ黒な太った50オーバー。
ええですな。
キッカーフロッグはフッキングが抜群。
ロッドはヘラクレス・アクテオン。
ラインはバスザイルPEフリップ&フロッグ65lb。
その名の通りフリップ&フロッグに最高のPEライン。
フリップ&フロッグはダウザー俺達もパンチングに愛用し
絶賛してくれている最強のPEラインです。
カモフラージュグリーンカラーが魚の警戒心を
限りなく薄れさせます。
梅雨入りして、そろそろ琵琶湖のトップウォーターゲームも本番を迎えそうです。
大西はこの前も、送ってあげたばかりのロイヤルフラッシュJr.で
50アップをいきなり釣ってきました。
ロイヤルJr.でナイスバス。
僕は思うところがあって、琵琶湖へはここ数年、
全く行ってないのですが、
こうして自分がプロデュースしたルアーで
デカバスがいきなり次々と釣ってこられると
やっぱり嬉しいものです。
また、大西のブログにもあるように
最近はサイドステップのジャーク&ライズメソッド、
サトシンいわく、「うきうき釣法」がかなり爆発し始めています。
琵琶湖に行く方は忘れずに。
サイドステップも連発しています。
大西は明日、The HIt 久々のロケです。
アドバイスしてあげようと先程電話したら
琵琶湖でガイド中でした。
明日のロケもトップやビッグベイトで
イイ釣りをして欲しいものです。
琵琶湖でドン!コンバットクランク250。
昨日の池原情報に続き、
今日は琵琶湖情報です。
コンバットクランク250で
バスキャッチ店長の石井君が釣りまくってます。
2月26日の彼の釣果です。
始めはSRミニでナイスフィッシュ。
真打コンバットクランク250で。63cm!
赤ノ井のシャローです。
注目すべきは石井店長はクランキンロッドとして
ヘラクレス下野流C68L/MHを使用していることです。
本来はアフターの吸い込みの浅いデカバスを
ライトテキサスで獲る為に開発されたロッドですが、
ベイトネコやヘビダンあるいはメタルジグにも適合することが
発覚しつつあったのですが、彼は素直に入るティップセクションと
強靭なバットセクションがクランキングにも絶対いいはず!と
初めて持った瞬間に確信したそうです。
やりますな。店長!
ちなみにSRミニもこのC68L/MHで使ったそうです。
ロッドへのフレシキブルな考え方は時に凄い性能と結果を導きますなー。
コンバットクランク250!パンキンシードカラー!
丸飲みの63cm、4300g。
池原もそうですが、クランクが爆発し出しています。
コンバットクランク250の快進撃は続きます。
この後日も彼の店の女性店員さんが同コンバットクランク250の
プリスポーンダイナマイトカラーで50UPを2本。
3月4日もまた店長石井が250で57cmと50アップ!
同船のお客さんも250で50アップ!
琵琶湖は今、コンバットクランク250祭りに突入した模様です。
昨日は琵琶湖でガイドをしている大西健太が遊びにきました。
サトシンも頑張りやー。
アクテオンマグナムでロクマル!
昨日、アクテオンマグナムのことを書いたばっかりなのですが、
EGプロスタッフの大西健太が早速やりました。
日曜の琵琶湖のガイド中に60cmをアクテオンマグナムで仕留めました。
アクテオンマグナム!楽勝です。
南湖でのシャローでEGタングステンシンカー1ozを使ったテキサスリグのパンチング。
なんと、フリップロッドとしての使用です。
デカバスを遠くで掛けて、一気に引きずりだす為です。楽勝だったらしいです。
興味深いのは、大西はグリップをアクテオンのものと交換して使用していたことです。
こうすれば、約7フィート8インチになります。
まあ、ジャイアントベイトを投げるなら、絶対的なアドバンテージを
発揮するアクテオンマグナムのロンググリップですが、
フリップならはっきり言って、邪魔。
大西の柔軟な発想はなかなかよろしいです。
ロクマルはええなー。
ロッドは時として、開発者の意図したことを飛び越えて、
全く別の用途で威力を発揮してくれます。
例えば、モリゾーがディープクランキングロッドとして開発したストライクマスター77が
ノーシンカーバックスライド系ワームやライトテキサスのフリップに快適なことは
コバこと小林知寛が発見しました。霞水系なんかにはハマるセッティングです。
僕が開発したタクティクスTR-FRはもともとトラウトベイト、ビッグベイト、
フロッグに特化したロッドとして生まれたのですが、
サタン島田のサイトのヘビーダウンショットロッドとして、
当時の日本記録をたたき出しました。剛力さを活かした使い方です。
アメリカのプロスタッフのジャスティン・カーはタクティクス・ピッチンフロッグに
バスザイルPEフリップ&フロッグ55lbにナイロンのフレックスハード20lbを
リーダーとして使い、シャワーブローズをブン投げています。
西海岸のクリアーなレイクでスプークされることなしに、
大遠投して遠くで掛けるためのセッティングです。
ジャスティン・カーとシャワーブローズ。ロッドはピッチンフロッグ。
このように1本のバスロッドは使い手の発想や体格、体力にあるいは場所により、
無限の可能性を秘めています。
それは、このようにプロスタッフが教えてくれたり、
一般のアングラーが教えてくれたりすることも稀ではありません。
最近、頭が固くなりがちな僕も、「もっと柔軟な発想力を持たないと」と改めて思います。
関係ないけど今日のサトシンです。ガイド中です。
コンバットクランク320です。
ショー前後,忙しすぎて、全く釣りに行けなくて爆発しそうなので、今から旅立ちます。
デカイの釣りたいですわー!