2012.07.15(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

怒涛のクワガタ仕事。

昨日はたまっていたクワガタ仕事をしようと

朝からギネス血統のウォレスノコギリの産卵セットを

割り出しするが、丸ボウズ。

その前のマクダレインコクワガタの割り出しも

丸ボウズだったのでこれで2タコ。

まあまあ、打たれます。

まあ、本業のロケでタコになるよりは

遥かにマシです。

 

それでショックを受けたわけではないが

午前中にも関わらず睡魔が襲って来て

朝寝をしてしまう。

気が付けば昼の2時。

寝過ぎですわ!

疲れがたまっていました。

朝からなんと4時間も寝てしまいました。

 

さらに起きてから晩御飯をはさんで

12時までクワガタ仕事。

めげずにウォレスギネス血統の別のメスで

産卵セットを組む。

このままだとギネスの血が絶えてしまうからです。

こうなると執念です。

 

でも、飼育数が多すぎですわ。

昨日のうちに作業が終わらなかったので

今日も引き続きクワガタ仕事決定です。

Too mach to enough とはこのことです。

怒涛のクワガタ仕事です。

 

ここでクイズです。

 

ニグリトゥスフタマタクワガタの幼虫さん。

この幼虫はオスでしょうか?メスでしょうか?

マニアックすぎてすいません。

正解の方には抽選でコンバットスティックヘラクレスが

当たりません。あしからず。

 

今朝は子供が珍しく早起きしてきたので

ガメラの水槽の掃除とエサやりをやらせました。

本来は飼い主である子供の仕事です。

やらないので僕が仕方なくやってるだけです。

ペットは自分では何も出来ないので

世話は飼い主の義務です。

厳密には僕は飼い主ではないですが

縁あってウチに来た命あるものを放ったらかしにすることは

性格上出来ないです。

 

ガメラ。綺麗になってスッキリです。

 

ミドリーヌも「エサくれ!」ともだえまくり。

両手をイングリモングリ、イングリモングリと

バタバタさせてエサをねだります。

その仕草に癒されます。

 

ボウワーム6インチブルーギル。

この前、リグっておきました。

発売したばかりですが

釣れまくり情報が各地から入っています。

ありがたいことです。

 

昨日のサトシン。

最近はかなり苦労していますな。

 

プロフェッショナルフットボールジグ。

トレーラーはSクロウ。

52cm。太いプリスポーナーです。

コンバットクランク以外のパターンを模索中ですわー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012.07.14(土)

今日から3連休。

今日から3連休。

 

昨日は何とか休み明け出発の

ロケの準備が終了。

 

今日はオフなので朝からRainbowを見ていました。

今時のレインボーではなく

リッチーブラックモアのレインボーです。

 

1977年のライブです。

リッチーブラックモアの後ろでドラムを

叩いているのは今は亡きコージーパウエルです。

ツーバスの神様です。

 

勿論、この時代のヴォーカルはこの人。

 

故ロニージェイムスディオです。

曲は「マンオンザシルバーマウンテン」

邦題は銀嶺の覇者でした。

リッチー、ロニー、コージーの時代のレインボーは

3頭政治と言われていました。

皆が大物過ぎてこの黄金時代は長く続きませんでした。

大昔、学生の頃、当時あったロック喫茶で

レインボーを良くリクエストしていました。

レインボー「オンステージ」というライブは

最高でした。血がたぎりました。

 

音楽の話は尽きません。

 

ところで今年は僕は行かなかったのですが

全米一のフィッシングショーである

ICASTが無事終了しました。

開場はフロリダでした。

現地特派員から写真が来ましたので

アップしておきます。

 

会場の模様。

フロリダはラスベガスに比べて湿度が高く暑いですが

今年は比較的涼しかったみたいです。

 

上からの会場の様子。

ICASTは日本のフィッシングショーのように

一般入場はなく業者のみなので

ギューギューの満員で息もつかせぬといった

雰囲気はありません。

淡々と時間が流れます。

 

モリゾーとブレントチャップマンのツーショット。

ブレントは現在AOYレースのトップの選手です。

モリゾーは間もなく帰国の予定です。

 

設営中のEGブース。これはルアーの展示。

 

全米制覇に向け一歩一歩前進中です。

 

 

関係ないけど昨日準備したタックル。

 

ビッグバイトフロッグを用意。

ロッドは実はこの前からフロッグで釣りまくっている

プロトタイプの最新版です。

改良ヴァージョンが完成したので

次のロケで試して来ます。

 

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2012.07.13(金)
カテゴリー:バス釣り

新しいアイディアが。

昨日はごそごそと雑用が多く

あまりタックルの準備は進まなかった。

いろいろな仕事上のやりとりが

多すぎな1日でした。

 

でも、少しの間タックルをいじっていたら

新しいルアーのアイディアが降りて来た。

天の啓示ですわ。

早速、開発チームとミーティング。

時間はかかるかもしれないが

凄いルアーが出来る予感がして来ました。

毎週のようにロケで濃密な時間を過ごして来たので

アイディアが湧いて来ます。

 

 

話は変わるけど

昨日、言っていた福島健

EG-CLIMAX初ロケイン七川ダムの画像が

届いたのでいくつかアップしておきます。

 

ギガンテス丸飲みです。

福島健はギガンテスを愛しています。

さらに、福島はボイルを発生させる方法を知っていて

スイッチを入れてからトップを入れるので

一撃でバイトします。

そのノウハウはDVDをお楽しみに。

 

サイトはC-4ジグ&C-4シュリンプ。

バスの状態を見極めてジグのアクションを変えます。

バスがどんな状態かの見極めが恐ろしく早いです。

 

C-4ジグ&C-4シュリンプでいとも簡単に。

天才的サイトフィッシャーマンです。

 

ボトムにいるゴリが見えますか?

画像中央やや左上にいるのがゴリ(ハゼの1種)です。

福島健はバスがこのゴリを捕食しているのに着目したようです。

C-4のアクションをゴリ化!?しました。

ボトムから浮かせないジャークです。

バスに見つけさせてリアクションで喰わせています。

言葉でいうのは簡単ですが

凄い着眼点とウルトラテクニックです。

 

また、福島はこのロケで完全にウェイクマジックに目覚めました。

 

入れ喰いの威力を思い知りました。

 

このロケでの最多キャッチルアーがウェイクマジック。

40本中半分以上がこのウェイクマジックによるものでした。

福島健はサイトの超人ですがトップも超人でした。

それにしてもリザーバーでも

ウェイクマジックの威力は恐ろしいものがあります。

狂ったように次々とバイトして来たみたいです。

 

勿論、十八番のC-4でも。美しいデカバス。

福島健は見えバスの天才中の天才ですが

同時に「このバスは釣れない。」と判断する見切りも

早く的確です。(ここは大事。)

 

バックウォーターの超クリアーの天才バスも魔法にかかりました。

ウェイクマジックで見切りそうなバスに

トリックを使って捕食スイッチを入れます。

トップでのサイトの1種です。

話を聞いていると

僕がおかっぱりで使うワザとは

流派が違うので、僕も一刻も早く映像を見てみたいです。

 

恐ろしいルアーでしたわ。

そして福島健の釣りもまた

おそろしいものだったようです。

福島なら釣ると確信していましたが

初めての七川に行ってもらって良かったですわ。

 

全く関係ないけど先週の沖田総長。

 

キッカーフロッグ根木名川。

新色のブラックボーンでいきなり釣ってます。

実は黒い腹の黒ガエルはオキターマンの

強いリクエストがあって誕生したカラーです。

激濁りでもやっぱり効くと自画自賛でした。

 

僕のほうは今日こそ次のロケの準備を終了させたいと思います。

 

1週間空いただけで長い間バスを

釣っていない気がしてきました。

 

早くデカバス釣りたいです。

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