2012.12.28(金)
カテゴリー:バス釣り

今日は会社の仕事納め。

なんだか知らんけど1年が経つのは

年々早くなってくる気がします。

 

今日は会社の仕事納め。

でも、まだ年内に片づけないとイカン仕事が

残っているので大掃除どころではありません。

 

昨日は吉田秀雄は年末の挨拶に来たついでに

寄ってくれました。

 

退院して元気そうでした。

指の手術も成功して良かったな。

でも、まだ釣りはお預けのようです。

 

今日は仕事も忙しいのですが

先日石井館長にあげると約束していた

クワガタを持って来ました。

 

ニグリトゥスフタマタクワガタです。

一応、種親のメスはギネスです。

ギネス血統と言うことになります。

 

かなりカッコイイクワガタです。

館長が僕のブログの写真を見て

「カッコイイ!」と絶賛してたので

プレゼントすることにしました。

ちょいと遅いクリスマスプレゼントです。

 

昨日の石井館長は2日連続の琵琶湖でした。

 

ブザービーターTGベイビーギル。

全てのバスを同ルアー同カラーで釣っていました。

こいつもカッコイイバスです。

 

それでは僕は尻に火が着いて来たので

仕事します。

 

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2012.12.27(木)
カテゴリー:バス釣り

ルアマガ新製品取材終了。

昨日は朝からルアマガさんに支配された1日。

午前中から昼過ぎまで編集長から

先日のグラビアロケの電話インタビュー。

 

それが終わったら東京から取材班が到着。

 

撮影は会社の大会議室で。

 

ツッチーが照明をセッティング。

これは新製品ではなく

この前のロケで使った冬のハードベイト用

タックルの数々です。

 

かなりの長丁場の撮影とインタビューでした。

隣はロッドの開発スタッフです。

 

ワーム1本にも神経を使っています。

ルアー全色を撮影してたら

かなり時間がかかりました。

 

キャスティングジグシリコンラバーモデル。

パッケージの見本が出来ました。

 

そうこうしてたら撮影とインタビューが終わったら

夕方6時頃になっていました。

 

 

昨日はロドリとバサーが会社に届いてました。

 

ロドリグラビアチラ見せです。

サイドステップ95の弱ジャーク。

激浅の瀬で水面が盛り上がりました。

是非、今月号ロドリを御覧下さい。

なんか知らんけど福袋プレゼントとかの

企画で使用したルアーのみならず

ウォレシアのプロト幻の赤スレッドモデルまで

ゲットされてしまいました。

ロドリを買って応募して下さい。

 

こちらはバサー。

 

サル番長が霞で釣っていました。

知らん間に僕のチャンピオンが出撃してました。

クランク縛りの取材。ワイルドハンチ。

この模様は後にDVD化されるみたいです。

 

今日は内勤。

寒くても釣りのロケの方がイイですが

そうも言ってられません。

やることを年内に片づけなければ。

 

 

 

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2012.12.26(水)
カテゴリー:バス釣り

今日はルアマガ社内取材。

昨日アップしたEG-EXTREAM Vol.2は

もう見てもらえましたか?

 

激濁りでもキャスティングジグ&キッカーバグは機能してくれた。

ジグは濁りでもシルエットがはっきりするブラックを選んだ。

トレーラーのキッカーバグはグリパン、ブラックブルー、ジュンバグチャート

などをローテさせたが、グリパンに軍配が上がった。

VTRだけでは分かりにくかったかもしれませんが

一見同じように見えてもジグを落としているのは

岩が転がっているバンクだけを狙いました。

初日は減水で露出した岩が丸見えだったので

ブレイクにかかる少し沖めを

コンバットクランクフラットサイドで。

2日目は一気に増水したので

ショアラインギリギリにジグを落として

アクションをつけて来ました。

 

ここで菊元的クランクベイトの話。

このロケのように壊滅的な激濁りなどでは

うちわで扇ぐように大きく水を動かす

コンバットクランクフラットサイドを多用します。

ラウンドタイプの普通のクランクとは

水の動かし方の流派が違います。

 

コンバットクランクフラットサイド。

ウッドカバーに極めて強く

強波動を誇る異色のフラットサイドカバークランク。

 

普通、フラットサイド型クランクは

スキニーウォーターというか

プアカバーのクリア気味の水域で

中層を巻いて効果的なものが多い。

コンバットクランクFSRがそうです。

でも、コンバットクランクフラットサイドは

ウッドカバーなどに極めてスタックし難い

カバークランクとして僕が絶対的に信頼している

少し変わり種のフラットサイドです。

立木や竹のレイダウンなどを見たら水色に関係なく

これをキャストしたくなります。

 

コフィンリップにキモがある。

リップ形状とボディ形状の黄金比率。

カバーを巧みにかわし、フックが極めてスタックしにくい

バンパーの役目をしています。

 

EG-EXTREAMロケ時は

ウッドカバーこそ攻めなかったが

見るからにヤバイ激濁りだったので

フラットサイドとしては異色のワイドウォブリングと

強波動を持ったコンバットフラットサイドを迷わず選びました。

それをカバーヒットさせて釣って行きました。

あえて、2m以上潜るコンバットクランクフラットサイドを

1m位の浅場の岩に当てまくって釣っていました。

透明度が無さ過ぎで深いレンジまで潜らせる

必要性を感じなかったのと

ボトムノックによる不規則なアクションで

リアクションバイトさせたかったからです。

 

先日のルアマガ取材は

クリアで低水温期の水温低下の

タフコンディションでしたので

そんな状況に最も信頼している

ワイルドハンチを選んだのが正解でした。

 

クランクも適材適所の使い分けで

生きも死にもするものだと思います。

 

書ききれなくなってきたので

続きはまた気が向いた時にします。

 

昨日は大西健太が年末の挨拶に

来てくれました。

 

いまや売れっ子ガイドです。

昨夜は寿司屋に招待しました。

琵琶湖のウルトラスレッジ

そしてリトルマックスパターンの先駆者です。

 

今日は朝からルアマガ編集長マイケルの電話インタビュー。

その後、またまたルアマガ阿部ちゃんとツッチーカメラマンが

来社していろいろ新製品などの撮影やインタビューが

入っています。

 

今月号ルアマガ表紙は盛三。

デカイの釣っています。

 

ティンバーフラッシュでゴンザレス。

淀川取材の模様です。

ダブルゴンザレスでした。さすがですな。

僕も淀川長いこと行ってないなー。

淀川は近くて遠い都会のオアシスです。

 

 

今日はばたばたした一日になりそうです。

 

 

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