菊元俊文
ロケに出発＆Ｔｈｅ Ｈｉｔ オンエア。
今日は準備出来次第、ロケへ出発します。
大阪のショーが終わって、アメリカへ行き、
帰って来たら名古屋のショーだったので
久々のロケになります。
釣欲が高まって来ました。
前回のロケで爆発したフェイスのクラウン。
魔性のルアーです。
冷え込んだら出番です。でも、出来たらクランク巻いて釣りたいです。
ジグ番長モードにもなりたいです。
そんなこと言っていたらタックルが膨大になっていきます。
煩悩が多すぎです。
ところで、今夜１０時からサンＴＶでＴｈｅ Ｈｉｔがオンエア。
清水盛三が世界最高峰の舞台である
バスマスタークラッシックで戦うドキュメントの前編。
凄い映像が見られるはずです。
Ｔｈｅ Ｈｉｔが関西ローカルなのが残念です。
全国ネットで、２時間特番組んでもいいぐらいです。
いつもと違う盛三が見られます。
見れない地域の方には申し訳ないですが
見れる地域の方は是非、御覧下さい。
こちらは昨日のサトシン。
ディープマジックがいい仕事をしてくれたみたいです。
デブデブのブリトニーちゃん。
５４ｃｍで３ｋｇオーバー。
ディープマジック丸飲み。
ディープマジックで来る魚はエサ喰って太い個体が
明らかに多いです。
さあ、僕も準備して出かけます。
あれから３年。
東日本大震災から３年になりました。
地震でお亡くなりになった多くの人達のご冥福をお祈りいたします。
また、被災され不自由な生活を送っておられる方に
少しでも、自分の出来る事を続けて行きたいと思っています。
まだまだ、頑張ろう東北。頑張ろう日本です。
自分ごときに出来ることは僅かですが
忘れてはならない３月１１日です。
ところで、明日からロケに出ます。
明日は夕方移動するだけですが
準備万端で備えたいと思っています。
久々のロケです。
春を感じたいです。
一時、帰国していた清水盛三は
体調不良でアメリカ出発が遅れました。
近くで見たので分かるのですが
バスマスタークラッシックは過酷そのものです。
体調を崩すのも無理ないかなと思います。
無理しすぎにも程がありました。
でも、
昨日、笑顔で出発しました。
気を付けて行ってらっしゃい！
体調に気を付けて！
ＥＧのＨＰでクラッシックの盛三の戦いぶりや
クランキングテクニックが詳しく解説されています。
さすが、「世界で戦う男」という内容なので
是非、御覧ください。
こちらからどうぞ （エバーグリーンWEBへリンク）
昨日の琵琶湖は吹雪で激荒れ。
石井館長も無理せず早上がり。
でも、釣っていました。
リアクションフットボールジグ１ｏｚ＆キッカーバグ。
前夜の串揚げパワーが残っていました。
僕はちょっと、これからバタバタします。
まあまあえらいことです。
名古屋ありがとう。
昨日、名古屋キープキャスト大盛況のうちに閉幕しました。
入場者数は前年比対１３０％と大幅にアップしました。
メインステージでのセミナー初日。
若い頃の話、今の僕の釣りのスタイルの変化。
いつまでたっても変わらないバスの習性。
一つのルアーをとことん使うことの意味などなど
深イイ話をしたつもりです。
クワガタゼリーもらいました。
サインはクワガタ雑誌のＢＥ－ＫＵＷＡ。
陰陽座の黒猫の写真にサイン。
クワガタといい陰陽座といい僕のツボをご存知ですな。
またヘビメタのＤＶＤや多数のプレゼントありがとう！
サイン会は今までになく多くとりました。
いろいろ皆んなと話せて良かったです。
家族連れや子供、若い人が多かったなー。
それは非常によろしいことです。
デコイブースにて。
金の魂バッジ貰えた方はラッキーです。
サトシンのトーナメントシャツにサイン。
なんでかなー？
ステージ前のワンショット。
スーパーエクスプロージョンでちょこっと実演しました。
むちゃ可愛い女の子と。表情が最高！
控室にて。お弁当中の大西健太。
今回は休憩時間ほとんど無し。
合間見て、フェイスブックアップしてました。
チャリティーオークション落札のお客さんと。
ありがとうございます。
未来のバスプロ？
子供は大事にします。
ガンちゃんとのセミナーはバスの習性の話。
見えバスのオンオフ、プレゼンテーション、ルアーを流す釣り、
ジョインテッドクローとティンバーフラッシュの性格が全く違うビッグベイトの話ｅｔｃ．．．
いくら時間があっても語り尽くせません。
とにもかくにも名古屋キープキャストは大盛況の内に閉幕。
ご来場の皆さん、楽しんでいただけましたか？
「楽しかった！」と思っていただければ嬉しいです。
運営スタッフ、各メーカー、プロアングラーの皆さん
本当にお疲れ様でした。
いつも思うことはこうしてショーに来場してくれるお客様、
また、ショーに来れなくても、
釣りを楽しんでくれるアングラーの方々がいてこそ
我々、釣業界は成り立っているのです。
釣りがあってファンがいてこそ
我々はメシを食わせていただけるのです。
だから、こうして釣りファンの方が来て頂けるイベントでは
皆さんに「楽しかった！」と感じてもらえるように
頑張ることが我々の義務であり、また、当たり前のことです。
「自分だけが良ければいい。」
「自社だけが儲かればいい。」と思っていては
業界の発展はないと、心から思っています。
勿論、個々の企業努力は必要ですが、
こうしたイベントでは業界が一丸となって
ファンサービスに努めることが責務です。
まだまだ頑張って行きたいです。
そんな思いを込めて、
今回のショーの全てに感謝します。
名古屋ありがとうございました！！
