継続は力なり。
昨日は、結構弱っていました。
朝、3時過ぎに目が覚め、
早朝より生き物の世話してメシ食べたら
強烈に睡魔が襲って来て
昼前まで寝てしまいました。
それから、あわててクワガタの産卵セットにメスを投入。
アルケスツヤクワガタです。
現在、僕がクワガタ飼育ギネスを持っている種ですが
野外最大がとてつもなくデカイので
それを超えることと、自己ギネス更新が目標です。
でも、結果が分かるのは約2年後。
気の長い話ですな。
僕はどうやら、根気強い性格みたいです。
クワガタも飼育初めて8年目ですが
ずっと真剣にやり続けています。
バス釣りでも、ブログでも一度やると決めたら
とことん続けています。
ブログは初めてから多分4年を超えますが
今だ、一度も、一日たりとも休んだことがありません。
自慢ではありませんが、やると決めたらとことんやりたいのです。
バス釣りを通じて皆に喜びを感じてもらうのが
僕の喜びです。
継続は力になっているかな。
ところで、昨日はクワガタ仕事もそこそこに終わり
晩飯にお好み焼き食べながら
全然、打てず守れずの阪神の連続完封負け見て
がっかりして、またすぐに寝てしまいました。
帰国後、ずっと眠いです。
眠り病か!?
それともただの時差ボケか?
今日は、夕方から久々の整体治療。
リフレッシュしたいですが
多分、痛そうです。
てか、毎回苦悶しています。
先週は釣りに出ることが出来なかったので、今週は出撃したいです。
綺麗な景色でバス釣りしたいな。
梅雨ですが、雨もまたよろしです。
超早起きで。
今朝は超早起きしてしまいました。
まだ、時差ボケ残っているのかな。
朝飯食べたら、今頃強烈な睡魔が襲って来ました。
今朝は早朝よりクワガタ成虫のエサ交換。
ゼリーを食べ尽くしている個体もいました。
生き物なので飼い主は世話する義務があります。
ガメラ水槽の水替えとエサやり。
暑くなってから水がすぐ汚れてしまうので
毎日、最低一度は水を交換します。
僕がイタリアに行っている時は子供たちが世話してくれていましたが
帰って来たら、何もせんようになりました。
本来は子供が獲って来たカメですが。
ところで昨日からWBSスーパー3デイズが始まっています。
初日トップは5本で6kgオーバー。
我らがエビちゃんチームは6位スタート。
昨日、電話を入れました。
小島は最下位スタートでした。
今日以降のジャンプアップ期待しています。
昨日の琵琶湖。
サトシンは相変わらずサイドステップ95絶好調継続中でした。
大西健太は朝のワンズバグでのトップ展開で出した後、
エスフラットで。
最近、S字系良く出るようになって来ました。
さらにエスフラット。ケタバスカラーです。
結構、「ガツン!」と喰って来るみたいです。
ゲストさんもエスフラットでさらにデカイの獲っていました。
メチャ面白そうでいいですな。
僕は今日は休みなので
引き続き、クワガタ仕事しています。
でも、確実に昼寝しそうです。
てか、今から朝寝しますわ。
サイドステップ95菊元的解説。
ここ最近、琵琶湖のサトシン塾でずっと当たっている
ルアーがあります。
昨日は、特に凄かったみたいです。
ゴンザレスです。
サイドステップ95です。
サイドステップ95祭り!
このジャークベイトは文字通りジャークすると
右へ左へ鋭くステッピングするサイドステップの
性能を受け継いでいます。
サイドステップ95。只今、爆発中です。
ガイドのゲストさんもずっと荒釣りです。
これは僕が溺愛するスケルトンチャートです。
上が95。下がオリジナルのサイドステップ。
違うのはサイズだけにあらず。
オリジナルが固定重心なのに対して
サイドステップ95は重心移動システム。
無風時は、オリジナルと距離の差異はさほど感じられないが、
横風、逆風時にはアキュラシー、飛距離共に95が上回ります。
最大の違いは、オリジナルサイドステップがジャークで
極めて威力を発揮する設計であるのに対して
95はジャークでも勿論、オリジナル譲りの
サイドステッピング(左右への横っ飛び)は継承した上で
ただ巻いた時のアクションが対照的に違うこと。
乱暴に言うとオリジナルはジャーク特化型。
ジャークでの威力は凄いが、
巻くだけだと、大振りな動きで魚がよほど活性が高い時、
濁っている時しかあまり釣れない。
ジャークしてこそのルアーがサイドステップです。
対してサイドステップ95はジャークも良いが
ただ巻きでお尻を振らないタイトピッチかつナチュラルな
バスや他のフィッシュイーターが極めて好む
アクションを演じてくれる芸達者。
シーバスも良く釣れます。
95のただ巻き時の動きは明らかに魚が好む動き。
サイドステップ95がTVデビューした時もクランキン&ステイだった。
早巻きでハンドル4回転ほどさせて止めると引ったくって行ったゴンザレス。
BIGBITE旭川ダムのロケでした。(だいぶ前です。)
今、琵琶湖でサトシンはジャーキングと
クランキン&ステイとを併用しているみたいです。
クランキン&ステイとはただリールのハンドルを3回から5回くらい巻いて
1~2秒ポーズを取るメソッド。
大抵は巻いて止めたポーズ時に
一瞬、ルアーがサスペンド気味になり
僅かに浮上する時に、バイトしてくるが、
ただ巻き時にストライクが多いようならば
文字通りただ巻き主体にチェンジアップして
効率良く、バイトを獲って行けばいいです。
これは、ジャークベイトと言いながら
強すぎないクランクベイト。あるいはただ巻きミノーの世界です。
ジャークベイトが苦手と言う人はかなり多いです。
「ジャークのやり方が分からない。」
「ジャーキングの動作が体に負担をかけてしんどい。」
など理由は沢山あると思われます。
でも、このサイドステップ95はジャークベイトとしても
優秀であるばかりでなく
クランキングミノーとしては
「巻くだけ」、あるいは「巻いて止めるだけ」なので
簡単かつ体の負担も少ないです。
いわば、簡単で楽でハマれば爆釣出来るのがサイドステップ95です。
それでいて、サトシンブログなどを見る限り
今の琵琶湖のバスは明らかに、このサイドステップ95を好んでいます。
現在、釣れているやり方はクランキン&ステイとジャーク&ライズが
半々みたいです。
菊元的にはもう少し季節が進むと
ジャーク&ライズで浮上中より
水面に浮ききってポーズしている時のバイトが増えて来る。
あるいはただ巻くだけで喰うバスも増えて来ると予想してきます。
キーになるのはグラス(ウィード)の繁殖具合や晴れなのか雨なのかなどの
ライトコンディションだと思います。
95でのジャーク&ライズが効くようになると
今度はオリジナルの方が良くなる傾向が強くなるはずです。
さらに言うとトップに出ていたのに
出にくくなったりした時。
クランクやスピナーベイトなどの強い巻き物に
反応がイマイチな時こそジャークベイトの出し時です。
イタリアではオリジナルサイドステップが大爆発。
ジャークに狂ったように襲いかかった。
明らかにバスのスイッチをオンにしていました。
でも、今、琵琶湖で是非「釣るために」使ってほしいルアーは
サイドステップ95です。
ジャークベイトが苦手と言う方にこそお薦めです。
ロッドはジャークを多用するなら
ヘラクレスEGアクション。
クランキング&ステイ主体ならフォースグランディスか
EGムービング。
両方したいならやっぱりEGアクションですね。
まあまあ真面目に書いたので熟読お願いします。
昨夜はうかうかと石井館長と飲みに出たので
かなりヤバいです。
これからルアーの打ち合わせですわ。