菊元俊文
終わらないクワガタ仕事。
昨日はずっとクワガタ仕事。
何が大変って、入れ替えた容器を洗うのが
かなりめんどくさいです。
綺麗に洗ってからエタノールで消毒します。
かなりの量のガラス瓶やクリアボトルを洗いました。
それから、大量に羽化してずっと放置だった成虫の掘り出しと計測。
大体がメスなので、あまり燃えません。
でも、オスもいました。
アルキデスヒラタの新成虫。
短歯型です。かなり前に羽化していたオス。
掘り出すと擬死行動をとりました。死んだふりです。全く動かなくなりましたが
ケースを入れ替え、しばらくすると潜って行きました。
今日も引き続き、幼虫さんの入れ替えなどが残っています。
なかなか予定通りに進まないクワガタ仕事。
それと、あまりにもたくさん羽化しすぎたので
里子候補を選んでいきます。
飼い過ぎは体に悪いDEATH。
今日は法事です。
午前中にお坊さんが来てくれる予定です。
昨日の琵琶湖、大西健太。
大西はライトキャバルリー６１１MHで。ライトテキサスです。
大西は最近、ライトキャバルリー良く使っています。
青いZPIのパーツ着けるとさらにカッコいい感じになります。
ゲストさんにはキッカーバグ４．５インチで３本ゴンザレス出ていました。
おめでとうございます。
こちらはガッツさん。
相変わらずお気楽極楽ライフを満喫していました。
ゴールドディガーでゲット。ハーフミラーワカサギ。
レパードに入魂完了しました。
よろしいですな。
僕はこれからカメとドジョウの水槽を洗います。
家にいる時のルーティンです。
今日も引き続き。
昨日はクワガタ部屋にこもっていました。
ここの所、クワガタ飼育を放置していることが多かったので
昨日１日では、やることがとてもじゃないけど全部出来ませんでした。
繭玉を割って取り出したダールマンツヤクワガタ。
野外最大超えを目指していますが、なかなか難しいです。
写真のクワガタの下が蛹室です。
ツヤクワガタは体の大きさギリギリに蛹室を作ります。
計測後は湿らせたミズゴケを敷いたケースへ移動します。
一般的には人気がないツヤクワガタですが、個人的には大好きです。
デカイ成虫を羽化させようとしたら
幼虫時にデカイケースを使用しなければいけないので
沢山、飼い過ぎると、飼育スペースを確保するのが大変です。
死亡率も高く、最後の前蛹や、蛹、または羽化不全などで
死ぬことが多いので、それまでの期間が長いだけ
打たれることが多いです。
それだけにギネスクラスが無事、羽化した時の喜びはデカイです。
ツヤクワガタのエサ交換です。
この時、幼虫さんが巨大化してくれていると、妄想（期待）が拡がります。
途中、昼寝を挟んで朝から晩まで、いろいろ作業をしてました。
やることが溜まり過ぎて、苦痛になって来ました。
これでは、癒しにはなってませんな。
でも、ギネスが獲れた時は全てが報われ、喜びに変わります。
喜びは、一瞬。それまでの過程は長いものです。
バスフィッシングと同じです。
晩はナイター観戦。
阪神は巨人に完敗で奪首はまたまたなりませんでした。
昨日は典型的に負ける流れでした。
今日は藤浪君、頑張ってほしいです。
僕は、バス釣り再開はお盆明けまでおあずけです。
皆さんはこの夏の思い出を作って下さいね。
ライトキャバルリー。
今日から僕はお盆休みですが
やっぱり早起きしてしまいました。
それと、ちょっと報告遅くなってすいません。
エバーグリーン史上初の２ピースバスロッド
ライトキャバルリーのデリバリーが開始されました。
究極の２ピースバスロッドです。
初回デリバリーはCLCC-７１H、CLCC-６１１MH、CLCC-６８MLの３機種です。
今までの２ピースロッドの性能には飽き足らなかった方、
旅先でもチャンスがあればロッドを振りたい方、
クルマのスペースの関係で１ピースロッドは、ちょっとと言う方に
２ピースとは思えない美しいベンドカーブを描く超本格派のバスロッドをお届けします。
今までの２ピースロッドの概念を覆す最高級のバスロッドです。
高級感溢れるセパレートグリップ搭載です。
ロッド単体で持つよりリールを搭載した時の方がバランスが良く
軽く振りぬけて操作感が抜群です。
トーナメントロッドを作り続けてきた経験をフィードバックさせた実戦仕様です。
コンバットスティックの名を冠するには、その名にふさわしい実力が必要です。
その性能に美しさをプラスしました。まさに機能美です。
ライトキャバルリーは何よりデザインがカッコイイと僕は思っています。
こだわりのジョイント部。
カーボン繊維が金属パーツの間に見えるようにしています。
CLCC-６８ML。キャスティングロッドシリーズでは一番ライトなモデル。
ベイトフィネスからライトプラッギング全般に対応。
僕なら、ウェイクマジック、ワンズバグ、プロップマジック、SR-ミニ、コンバットクランクミニ、
バンクシャッド、バンクシャッドMIDやボウワーム６~８インチネコリグなどに使います。
リールチューン次第ではC-４ジグにも対応します。
CLCC-６１１MHで仕留めたバス。
シャワーブローズがブッ飛んで行きます。
遠投性、キャスト精度、連続ドッグウォーキングなどの操作性も抜群です。
コンバットクランク６０~４８０くらいなら楽勝です。
Dゾーンなら１/２ozクラス、パワーブレードにもマッチ。
テキサス、ゼロダン、CCラウンド、キャスティングジグまで使えます。
CLCC-７１H。D-ゾーン３/４ozで仕留められた２ｋｇオーバー。
イタリア行った時、社員が釣ったゴンザレスです。
７１Hはパワーゲーム広域対応モデル。
Dゾーン３／４ozやスイムベイト、フロッグゲームから
ヘビーテキサス、ジグ＆テキサスのフリップ＆ピッチから
フロッグなどのヘビーカバーゲームに余裕の対応能力を誇ります。
ロイヤルフラッシュやエスフラット、ジョイクロクラスのビッグベイトなら楽勝です。
タイでの強度テストの写真も合わせて紹介します。
２０kgオーバーのレッドテールキャットフィッシュ。CLCC-７１Hで。
怪獣ですな。
CLCC-７１Hとウォーキングキャットフィッシュ。デカイですな。
こちらはバラマンディー。CLCC-７１Hです。
世界のビッグフィッシュ相手に強度テストをクリアしました。
海外遠征にも持ち運びが楽々な２ピースロッドです。
大西健太の取材時のセッティング。
７１Hには、キッカーフロッグをセットしています。
大西は新創刊バス雑誌のアングリングバスで
おかっぱりグラビア取材行っていました。
本が出たら見てあげて下さい。
こちらはスピニングのCLCS-７０ML。バンクシャッドMID。
滅茶苦茶遠投性能が高いので
クリアウォーターやおかっぱりでは大きなアドバンテージになります。
スピニングシリーズは次のデリバリーになります。
ライトキャバルリー。
お盆休みでショップで見かけたら
是非、触ってチェックして下さい。
こちらは昨日の池原ダム。
松川君やりました。６０．５cm！ロクマルです。
台風後の池原は熱かった。
こぶしが楽勝で入るバケツ口。
C-４ジグ３．３g&C－シュリンプ３．５インチ。
エアレギウスにマジックハードR１０ポンド。
流れ込みのサイトフィッシングです。
お盆の池原ダム。爆発するかも！？
池原は流木だらけらしいので、
行く方はボート走行には充分注意して下さいね。
僕は今日はクワガタの世話しながら癒されときます。
