菊元俊文
原稿書きは釣りの上達を助ける。
昨日はかなり集中してルアマガ一刀両断の原稿書き上げました。
皆さんの質問に答えるQ&Aのコーナーですが
かれこれ１０数年連載を続けており
ルアマガ連載記録更新中です。
質問に答える時は、自分の経験から答えを見出すのですが、
文章にしてまとめることで、
シーズナルパターンや自分の過去の経験を反芻したり分析したりすることで、
自分のバスフィッシングにいい影響を与えていると思っています。
答えを導き出すため、例えば
「冬のバスフィッシングで効くルアーを教えて下さい。」
という質問なら、この菊元ブログが貴重な資料になります。
過去数年にさかのぼって自分が冬にどんなルアーでどんな釣りしてたかを
チェックすることも多いです。
故に資料として見る、調べる時間は長くかかりますが、
原稿自体を書く時間はかなり早いです。
原稿書きは自分の釣りを間違いなく上達させてくれるありがたい仕事です。
取材も釣りを上達させてくれます。
いつも好条件とは限らないですが、
悪条件でも悶えて苦しんで決断した釣り方やルアーが答えを出してくれます。
試合はもっとシビアですが、そこで結果出したルアーやロッドは本当の本物になります。
こちらは石井館長。
エンジンの調整と言いながら琵琶湖で釣りしてました。
ウルトラスレッジで会心の１本。
リアクションフットボールジグ５／８ｏｚ＆キッカーバグ。
石井館長はもらい事故で首と腰やられていて
なかなかバスボートに乗れなくてたまらない気持だったと思います。
やっと、琵琶湖らしい魚が釣れて僕も嬉しいです。
でも、くれぐれも無理しないようにお願いします。
僕も来週はBIGBITEのロケです。
早くフィールドに出たいです。
今日は原稿書き。
今週はロケがありません。
来週はBIGBITEのロケです。
先日、釣りビジョンとの打ち合わせでロケ地が決まったので
ロケ用にコンパクトにまとめたいですが依然、
タックルはオールスターの試合仕様のままです。
ぼちぼち準備して行きたいですが
ギリギリにならないとなかなか手が付けられないもんですな。
今日はルアマガの原稿書きをします。
もう、冬の釣りのこと書いています。
季節が巡るのはホントに早いなー。
締め切りにはまだ間がありますが、ちょっと早めに仕上げておきたいです。
段取りと言うやつです。
来年のフィッシングショーに向けていろいろ忙しくなりそうです。
早くロケに行きたいです。
この魚はプラクティスで釣った太い重いヤツです。
赤いダブルモーションゼロダン。かなり愛してしまいました。
こちらは霞の飯田君。
キッカーバグ４．５インチテキサスリグ。
シャローカバーの黒いカッコイイ奴仕留めていました。
ロッドはライトキャバルリー６１１MHです。
シンカーはEGタングステンバレット７g。
ラインはマジックハードR１４ポンドです。
ABCマリーナの最終戦にも優勝し、ノリノリです。
根掛かり回収器 cblm。
先日のオールスターのプラの時、吉田秀雄にプレゼントしてもらいました。
HIDEUPの根掛かり回収器です。名前はcblm。
come back lure machineの略らしいです。
秀雄らしいネーミングで笑えます。
でも、通常のコイル状になった根掛かり回収器より、
ルアー回収率はかなり高く感じました。
特に霞水系は、水が濁っていて水中の障害物が見えず、
流れ着いた捨て網や腐りかけのロープ、ジャカゴなど根掛かる原因となるものが
わんさかあります。
なので、ルアーリトリーバーは必須です。
安物のものだと捨て網などにリトリーバーそのものが根掛かりして
先端が抜けてしまったり、アルミのシャフトの抜け、変形、折れなどが
結構な頻度で起こりますが、このclbmはヘッドだけ単体での販売なので、
頑丈な玉ノ柄にねじ式で取り付けられます。
根掛かりで大切なルアーを無くしたり、フィールドにゴミとして残すことを思うと、
少々、投資しても良いルアーリトリーバーは必須です。
ちなみにこのcblmはヘッド単体で本体価格１９８０円です。
これを取り付けるいい玉ノ柄購入することをお薦めします。
突然ですがリトルマックスです。
朝夕の冷えこみがめっきり厳しくなって来ました。
そろそろこいつの出番近しです。
写真は僕の一番好きなカラーのコットンキャンディーです。
関係ないけどキャットフィッシュです。
ボートに上げるとカーペットがぬるぬるになるので、水面でフック外します。
ルアマガロケでの一コマです。
シャローホグガップリで困りました。
シャローホグはちょっと発売遅れています。本当にすいません。
もう少し待ってくださいね。
発売時期が確定したら、またこのブログにてお知らせします。
