フットボールジグシリコンラバーモデル。
昨日は全てのクワガタにエサあげて、ホッと一息ついたら
整体の石田先生が来てくれて、久々の整体治療。
イングリモングリされて悶絶しました。
さて、新製品情報です。
プロフェッショナルフットボールジグの
シリコンラバーモデルが今週、デリバリーになります。
フットボールジグの新しい基本形です。
ジグ番長絶対的お薦めです!
丸飲みするデカバス対応です。
シリコンラバーモデルは文字通りシリコンラバー装着。
より生物的なカラーリングが可能になり、スカートに張りがあるのでフレアもクィックになります。
ヘッドが樹脂タングステンになり、Feco対応です。
フックも太軸になりました。
そして、従来品よりややロングシャンクになりました。
太軸フックは、細軸に比べてフッキングパワーが
より求められる印象を持っておられる方が多いと思われますが、フッキングパワーでのたわみが少なく、
フッキングペネトレーション(貫通力)がより増すメリットもあります。
菊元的には、テスト中にフッキングが悪くなったという印象は全く無く、
むしろ良くなったと思っています。
と言うか、これがベストセッティングだと確信しています。
下野さんのリクエストにより琵琶湖のバケモン(下野さん談)を獲れる強さと
近年、巨大化するモンスターに負けないフックセッティング仕様です。
トレーラーキーパーもワイヤーキーパーを採用することでワームのズレが極めて少なくなりました。
さらに従来品とはバランスも異なります。
従来品との比較。
左がシリコンラバーモデルです。ややシャンクが長くなったのが分かります。
右の従来品はカラー部分にトレーラーキーパーがあり、バランスがリアへ若干、寄っています。
シリコンラバーモデルはカラー部分を取り除き、
ワイヤーキーパーを採用したことで、ヘッドに集中的に重心が行く為、
着底後の倒れ込みやポーズ時の水の動きに敏感に反応します。
また、飲まれ気味でも、ロングシャンクにすることで、
ラインアイがバスの歯のザラザラでこすれにくいメリットもあります。
シリコンラバーモデルは3/8ozと1/2ozの2サイズ。フックのサイズはどちらも同じです。
どちらもデカバス来るからです。
ちなみに僕はロッドは1/2ozも3/8ozもブルーマイスター7かプロトの69Hを使用しています。
ブルーマイスターでもOKです。
シリコンラバーモデルテスト中のゴンザレスです。
勿論、下野さんも琵琶湖で数々のバケモン死ぬほど釣っていました。
昨日の琵琶湖オープン。
下野正希優勝。3本6240g。
まだ、電話で話してないので詳細は良く分かりませんが、
ジグで釣ったらしいので、フットボールジグシリコンラバーモデルだと思われます。
先日、ウチの開発に3/8ozと1/2ozのそれぞれ2色だけ大量にオーダーありました。
下野さんは好きな色、信じている色をとことん使い倒すタイプです。
どの色が好みなのかは下野さんに聞いて下さい。
琵琶湖オープンと言えば、大西健太も参加していました。
大西健太は10位。リトルマックス3/8oz。
メタリックアユでゴンザレスいきなり来たみたいです。
ロッドはライトキャバルリー68ML。ラインはマジックハードR14ポンドです。
大西は最近3/8ozのリトルマックスにはライトキャバルリー68MLが好みのようですな。
関係ないけど、昨日石田先生と焼き肉食べに行ってから
掘り出したクワガタです。
ラコルデールツヤクワガタです。
自己新のサイズでしたが、クワガタギネスには遠く及びません。これは中歯型。
飼育で長歯型を出したのは僕が知る限り日本で一人です。
僕のツヤクワガタのライバルです。
今日は、今からロケの準備します。
BIGBITE VTRチェック。
昨日は、カタログのチェックの後、
釣りビジョンBIGBITEディレクターのハルターマンから
電話があり、次回のBIGBITEの編集VTRをチェックしてました。
ロケ地は高梁川でした。
年々、浅くなりボートで走るのは怖すぎです。
エンジンがボトムにヒットするとハルターマンは喜びます。
浅瀬に乗り上げてカメになると、さらに喜びます。
ロケは急激な冷え込みと強風に悩まされました。
編集VTRは良く出来ていたと思います。
ハードドキュメントなので、釣れても釣れなくてもオンエアですが、
今回もなんとかしました。
ボコボコに釣れるのは楽しいですが、
釣れない時に苦しみながらやり続けて、出た結果は格別のものがあります。
次はナレーション原稿のチェックです。
ルアー名などの固有名詞間違いなどを主にチェックします。
今日、送ってくれたら今日中にチェックします。
締め切りのある仕事は、休日でもどこにいても関係ないです。
昨日は、羽化していて放置していたクワガタの掘り出しを行いました。
アルキデスヒラタ(スマトラ産WF1)です。黒光りするニクイ奴。
低温飼育していたので長歯型になりました。
左の個体もまあまあデカイけど、右の個体は蛹室から姿を現した時は
「飼育ギネスオーバーか!?」と色めき立ちました。
ギネスを狙ってのアルキデス飼育は手間、飼育スペース、温度管理などが物凄く大変なので、
次世代のブリードは止めようと思っていましたが、
この個体が出たので迷い始めてしまいました。
どれくらいのサイズだったかはフェイスブックで公開します。
昨日の琵琶湖。大西健太。
ウルトラスレッジも機能し始めました。
カラーは大西健太溺愛のブラックアバロン。
ロッドはドラッギングジャークでラインが長く出ていても、
しっかりルアーに命を吹き込むアクションを与えられ、
さらにフッキングが決まり、グイグイ寄せるブラックレギウスです。
この釣りではロッド性能の差がもろに出ます。
リトルマックス3/8ozシークレットギル。
ロッドはライトキャバルリー68MLです。
バレにくさ優先のロッド選択ですな。
リトルマックス相変わらず好調です。
こちらは霞のサル番長。
バンクシャッドMIDマジワカサギ。
今年、もう一度大阪に来てくれるみたいです。
さざれに釣れて行くと沖田がスネ夫クンになりそうです。
今日は、クワガタ成虫のゼリー交換日。
朝から子供に手伝いさせようともくろんでいますが、まだ寝てるので無理かも。
夕方からは次のロケに備えて整体治療です。
整体、久々なので悶えまくりそうです。
カタログ製作の季節。
来週から滅茶苦茶寒くなるらしいです。
The Hitのロケのタイミングとどっかぶりで嬉しいです。
ロケは何故か、寒く、普段は暖かい。
なかなかバス釣りの神様は試練を与えてくれますな。
ロケはいいのですが、まあまあ締め切りに追われる時期になって来ました。
カタログ原稿締め切りが近づいて来ました。
来年のエバーグリーンカタログチラ見せです。
レイアウトは完成に近づいています。
2015NEWという文字が気になりますか?
まだまだお見せ出来ないものが沢山載っています。
カタログチラ見せその2。
製品の撮影もこれからのものもありますが、
来年はフィッシングショーが例年より1週間早いので、締め切りも早くなります。
結構、焦らないといけない感じになって来ました。でも、なんとかします。
一応、僕はエバーグリーンカタログのプロデューサーです。
最近はWEB中心でカタログ作らないメーカーさんも多いようですが、
毎年、カタログ楽しみにしていただいている方もまだまだ多いので
頑張ってみます。
紙の媒体の存在意義は、まだまだ大きいと思っています。
こちらはリトルマックス祭り継続中。
琵琶湖の大西健太です。
リトルマックス3/8ozメタリックアユでゴンザレス。
ロッドはライトキャバルリー68MLです。
バイトが深く乗りが良く、バレにくいメリットがあります。
僕は同様の理由で1/4ozのリトルマックスではウォレシア使う時もあります。
11月27日の釣果です。新色のシークレットギルも当たっていました。
ゲストさんとダブルヒットもあり、リトマ祭りでしたね。
リトルマックス祭り継続中です。またまたゴンザレス。
リトルマックス3/8ozホログラムワカサギ。
こちらは昨日の釣果。
ロッドは遠投多用対応で、ヘラクレスストライクマスター77を使用。
このあたりのロッドの使い分けもシビアな時には、大きな差が出ることも。
ゲストさんもリトマでいいバス連発していました。
さらに寒くなったら、リトルマックスは増々、真価を発揮するはずです。
それが本当の本物の力です。
いくら寒くなっても、デカイの来たら心がホットになります。