バタバタ月曜日。
今日は月曜日。
朝の会議を終え、
その後、ルアーの打ち合わせ。
今週のロケの段取り。
来週のロケの打ち合わせなど
まあまあバタバタです。
これから時間作ってタックルいじります。
でも、昼からも打ち合わせでしたわ。
早くフィールドに立ちたいです。
こちらは遠賀川。今田オジサン。
キッカーバグチェリーリグ。
なかなか遠賀川もタフみたいですがなんやかんやで釣っています。
一番数が釣れるのはツインテールリンガーでした。
さらに、
ブリムスライドで51cm1920g!
今田オジサンもついにビッグベイトデビューです。
ビッグベイトデビューの魚がおかっぱりゴンザレスとはもってます。
ロッドはフェイズブラックアクテオン。
ラインはマジックハードR20ポンドです。
美奈ちゃんも取材で釣れてよかったね。
メタルの古典。
遅ればせながらやっと昨夜に読むことが出来ました。
池原に持って行っていましたが、
朝3時半起床の生活だったため、寝る前に読むのは自重していました。
メタルの古典100枚。
1967年から1979年までの名盤が紹介されています。
現在のメタルバンドが聴き漁ったと思われる
ハードロック、サザンロック、ブギー、プログレ、パンクの超名盤の数々。
僕の人生に影響を与えたバンドも数知れず。
懐かしく、また聴きたい。
さらに知らないアルバムは聴いてみたいと思わせる内容でした。
メタル好きでなくてもロックファンにはお薦めの本。
ここで紹介されているディープパープルのBURNアルバムのタイトルチューンは
この前からBIGBITEのオープニング曲です。
こちらは先日の池原。大減水です。
朝はビッグベイティング。その後激荒れで断念。
昨日、ブログで書くのを忘れていましたが、
初日の朝にブリムスライドを巻いて止めて浮上させていたら
まあまあデカいのがいきなり猛スピードで浮いて来てバイト。
フッキングさせてファイトしていたら
あろうことかラインブレイク。
その前に岩盤に当てたりしていたのでラインが痛んでいました。
僕のミスでした。
そのうちバスが浮いて来て数回ジャンプ。
ブリムスライドを上手く外してくれ、
浮いて来たブリム君を無事回収出来ました。
それはバスにとっても僕にとっても良かったです。
デカイのは釣った釣行でしたが最初のブリムフィッシュと
最後のバカデカイのを逃したのが痛恨でした。
でも、悔しさがまたやる気をメラメラと燃やさせてくれます。
こちらは芦ノ湖の宮川淳。
ブリムスライドで真っ黒なゴンザレス。
ロッドはブラックアクテオンです。
うらやましかったりして。
多分サスペンドチューンして止めて釣ってます。
芦ノ湖はまた行きますわ。
こちらは遠賀川のセイヤ。
おかっぱりブリムスライドフィッシュ。
レクチャー中に釣れたらしいです。
ビッグベイトで釣れる時はあっけなく釣れるもんです。
遠賀川もまた行きたいな。
こちらはエビちゃん。
シャワーブローズソフトシェル。
先をこされましたわー。
ソフトシェルは先日、来社した時、ゲットして行ったものです。
ロッドはヘラクレススーパーエクスプロージョン。
こちらは利根川支流かな。
飯田君おかっぱり。あいかわらず良く釣ります。
ラストエースノーシンカーリグ。
ゴンザレスにはちょっと足りないけどデカイです。
ロッドはライトキャバルリー611M。
ラインはマジックハードR4ポンド。
先日、立木で浮くロクマルや表層を泳ぐロクマルは
ひょっとしたらラストエースノーシンカーやってたら
喰わせることが出来たかもと考えてました。
でも、立木だらけの池原でのライトタックル、ライトラインでは
モンスター獲ることは極めて難しいですな。
僕は今週もまた出撃します。
ドキドキ池原釣行。
池原ダムでの2日間の釣りを終えました。
壮絶なドラマがありました。
初日、2日目と機能したのは12インチボウワームでした。
初日は10本ほど釣りましたが、
大半が12インチボウワーム(グリパンBK)の1/16ozネコリグでした。
アタリはいっぱい来ます。
初日のゴンザレス。12インチボウワーム。
ロッドはヘラクレス70HLTS。
ラインはマジックハードR16ポンド。
やっとメスが喰いました。
初日は昼から爆風。
風向きがころころ変わり、時折物凄い突風。
ジョンボートくらいの小さなボートだったら転覆しそうな時間もありました。
ボート貸してくれたニコニコおっちゃんありがとう。
ヤバい時間帯は少しでも風裏になる場所へ避難。
釣りが出来るエリアを見つけるのが難しかった。
でも、風が吹いてから、12インチボウワームが炸裂しました。
明らかにバスがシャローに動いていました。
ロングキャストでラインが走る。
一時は入れ食いになりました。
アタリからあわせるまでの間がたまらん。
あわせるまでロクマルナナマルが喰っているかもというドキドキがたまらんですな。
ヘラクレス7LTSで抜き上げ。
これぐらいのサイズが大半です。
強風下では何をやっているか分からん状態になりがちですが、
12インチボウワームではラインが勝手に走って行きます。
この状況下では5インチや6インチボウワームや
ツインテさんより遥かに扱いやすく釣れる気がしました。
その他のバスは最近のマイブームの
CCラウンド3/8oz&アントライオン3.3インチで釣りました。
でも、バスが浮いている感じは全くなく
初日はデカイのは1本も見えず終了。
明けて2日目は朝一に来ました。
12インチボウワームネコリグでゴンザレス。
フォールさせていると着底するはずのない水深でラインが止まりました。
70HLTSで聞いてからあわせるとロッドが止まりました。
たまらん瞬間です。
あわせた瞬間はロクマルか!?と期待してしまいました。
その後は怪獣求めてさまよいました。
CCラウンド3/8oz&アントライオン3.3インチ。
ロッドはフェイズ67MHテンペスト。
リールはZPI Z-PRIDE。
ラインはマジックハードR16ポンド。
夕方近くになってクライマックスが訪れました。
50後半からロクマルオーバーの沖を泳ぐスクールが見えました。
こんなの見たのは数年振りです。
2日目の夕方になってやっとデカバスが浮き出しました。
65から70cm近いドデカイ目の前を通り過ぎて潜って行きました。
その後、立木に浮くロクマル発見。
立木があまりにも複雑すぎて中には入れられません。
立木の際にブリムスライド投入。
立木奥からブリム直前まで来ましたが間合いが足りず、
すんでのところで見切られました。
他のルアーも見に来るけれど全て直前で寸止め。
ドキドキしましたわ。
その後、大事件が発生!
いかにもというレイダウンに一瞬ギラッと光る影を見つけた。
高浮力ボウワーム12インチ14gテキサスリグで撃ちました。
バスは見えてません。ブラインドで入れました。
一投目で何かギラッと反応したのが見えた。
「これは喰う!」
とすかさず投じたその2投目。
ヘラクレスエアリーフリップに違和感を感じました。
少し送ってフルパワーで合わせました。
あわせた時の重みが今までと全く違う。
一瞬、枝に入った感触があったが出て来ました。
でっかいのが浮上。
明らかに余裕のロクマルです。
ジャンプをいなして
手前まで寄せて獲ったと思った瞬間に
バスはフックを外して湖底へと消えて行きました。
ありえない。
大ショックですが、それが現実。
池原の神様はなかなかに試練を与えてくれます。
レイダウンの幹や枝越しのフッキングだったので
フッキングパワーが充分に伝わっていなかったのか。
悔しいなー。
今でもその瞬間がフラッシュバックします。
しばらく夢に見そうです。
でも、池原は本当に夢があるところですな。
世界記録が狙える場所です。
次行く時は絶対にリベンジしたいです。