2018.02.25(日)
カテゴリー:バス釣り

昨日は同窓会からーの。

昨日は同窓会。

7年振りかな。

懐かしい顔が揃いました。

始めは名前と顔が一致しなかったりしたけれど

青春時代の思い出が蘇りました。

うかうかと写真は撮り忘れていました。

 

その後はほろ酔いで馴染みの憩いの場所へ。

 

IMG_6250

ここはいいなー。

お気に入りの音楽に身を任せていたら、

知らん間に落ちていました。

気が付けば朝帰り。

故に今朝は超寝坊。

 

昨日は福島健がウルトレックスとハミンバード講習会。

 

.jpg健も勉強中

柏木社長2日連続の講師役ご苦労さんです。

紀ノ川から琵琶湖。

僕も福島健もなかなかに手のかかる生徒ですな。

 

 

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2018.02.24(土)
カテゴリー:バス釣り

紀ノ川で勉強会。

昨日は紀ノ川へ。

新しく導入したエレキのウルトレックスと

ハミンバードヘリックスのテスト。

というか勉強会です。

同行は松川君。

魚探講師はチャージャーボートジャパン社長柏木君。

BIGBITE号で出撃。

 

IMG_6214

なかなかに新鮮な体験が出来た一日。

ウルトレックスはとにかく楽。

フットペダルの踏み心地はかなり軽ーい。

なにより凄いのは

スポットロックボタンで勝手に一か所にステイしてくれます。

特に流れがあるところ、風が強い時などは

超楽です。

これまではルアーチェンジしている間に流されたり、

あるいは流されるので「ルアー結び変え止めようかな?」

と言うことが無くなりそうです。

 

ヘリックスはとにかく凄い。

 

IMG_6206

左画像はサイドイメージ。右は航跡と描いた地図。

コンクリート護岸がきっちり映っています。

オートチャートライブは通っただけで水中の等深線描いてくれます。

凄いなー。

バウには360イメージのトランスデューサー。

泳いでくる魚の向きまで分かりました。

初めの設定は柏木君にやってもらいました。

操作は聞いてメモしながら覚えようと頑張りましたが

最初はちんぷんかんぷん。

覚えないといけないことが沢山あり過ぎ。

てか、頭がパンクしそうでした。

 

IMG_6216

ハミンバードヘリックス12は2台設置。

前後でネットワーク組んでいます。

サイドイメージで見つけたスポットをウェイポイント付けて

そこを一撃で撃つ練習など。

距離感を掴むには慣れが必要なようです。

いずれにせよ、使いこなせば物凄い武器になることは間違いない。

まずはきちんと操作出来るように

出来るだけ湖上に浮かびたいです。

 

機械音痴な僕に魚探扱い教えてくれた柏木社長に感謝です。

 

紀ノ川から帰って同行の松川君、

フィッシングショーで

ずっとサポートとカメラマンを努めてれた伊地知さんを誘って

近所の寿司屋さんへ。

メチャ喜んでもらえました。

伊地知さんは大阪のショー終わってから

ずっと誘っていましたが

お互いのタイミングが合わずで、やっとお礼が出来ました。

 

すしを

僕はハイボールでいい感じ。

かなりご機嫌さんでいい感じの宴でした。

 

こちらは霞の正木博。

 

.jpgSRミニ正木博

SRミニ1/2ozでシャローの真っ黒くろすけ。

霞も春近しですかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018.02.22(木)
カテゴリー:バス釣り

デカバス釣りの基本中の基本。

明日は出撃予定です。

楽しみです。

 

ところでデカバスを釣るコツで

誰でも簡単に出来ることは何でしょうか?

 

それは、

 

ラインを結び変えることです。

 

「なーんだ」

 

と思うかもしれませんが基本中の基本です。

 

.jpg上あご

上あごにフッキングした例。

デカバスの上あごの歯はザラザラです。

特にライトラインではフッキング位置が口の奥だと

このザラザラでラインがいかれます。

また、根ズレでも摩擦でラインは消耗します。

 

デカバスを良く釣る人は例外なくマメにラインを結び変えています。

ラインチェックをマメに行っています。

ラインチェックは指でラインを挟んでツーッとやって

ちょっとでもザラ付いていたら、

その部分をカットして結び変えます。

勿論、目視で傷んでいたら即結び変え。

また、カバーを撃ち続ける釣り、

ビッグベイト、ジャイアントベイト使用時などは、

傷など感じなくても定期的に結び変えます。

カバーでは摩擦。

重量級ルアーでは特に結び目に負担がかかります。

それと着水直前にラインが岩盤など硬いものに触れると

瞬間的に摩擦熱がかかります。

クランクベイトなどでボトムノックする時は

結び目よりかなり上の位置でラインが擦れています。

「まだ大丈夫。」と思う前に、

ライン結び変えをした方がいいです。

まずは1本釣ったら必ず結び変えることを習慣付けするのがいいかな。

記録級が来た時に後悔しないように。

 

昔、下野さんが

「デカバス釣りたければどうしたらいいですか?」

という質問に即答で

 

「結び変えることや。」

 

と迫力満点に答えていました。

それはルアーとかテクニック以前の基本中の基本です。

 

さらに言うとフックポイントのこまめなチェックも基本。

僕は爪に軽い力で針先当てて、

その傷でフックポイントをチェックしています。

アカンと思ったらフックは即、交換です。

ラインチェック、フックチェックはまめに行うこと。

フックはバスに触れる接点。

ラインはバスとアングラーを繋ぐ命綱です。

 

.jpgバケツ口

こんなのラインブレイクでバラシたら夢見ます。

「そろそろ結び変えようかなー。」と頭に浮かんだ時ほど

デカいのが来ます。

同じバラすのでもラインが切れてバラすことが、

一番ダメなバラシだと僕は思っています。

魚が可哀想だし、自分も一番凹むバラシです。

 

結び変えは誰でも簡単に出来る基本動作であり

デカバス釣るための最高のテクニックです。

 

ちなみに僕はフロロもナイロンも基本的にユニノットで結んでいます。

 

春のデカバスシーズン前に基本中の基本を書いてみました。

 

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