バサー池原取材大成功。
バサーの池原取材は大成功に終わりました。
取材終了後の笑顔。
この皆の表情が全てを物語ります。
初日に取材はほぼ完了していたので
2日目は昼で早上がり。
昨日は途中でバケツをひっくり返したような大雨と共に
雷がドッカンドッカン落ち出したので
桟橋に長く非難していました。怖すぎです。
今回はビッグベイト、ジャイアントベイトの縛り取材。
状況は極めて悪く、島田はこの直前の釣りビジョンロケで
もだえ苦しんでいました。
サタン島田と僕は別々のボートで出船。
島田には金澤君が。僕には佐々木君が同船。
見えバスはほとんどおらず、いても小さい。
チェイスはほぼなく、絶望的な気持ちが芽生えたことも事実。
しかし、投げ続ける強い意志と絶対に来るという信念が
奇跡を生みました。
何というドラマ、何という爆発的ストライク。
感動しました。
今回のMVP。バラム菊元ハス。
どデカい奴が丸飲みしました。
吠えました。
来年の新色決定です。
サタンも初日に決めていました。
さすが世界一のバラム使いです。
やり通すことでしか分からない世界を見た男。
でも、幸運にも僕の釣ったバスはこれよりデカかった。
ラスト一投だけのために賭けたスポットで
夢のような爆発的ストライク。
まだまだ持っていましたな。
長く記憶に残るであろう池原ロケでした。
魚の写真はまだNGです。
来年のBasser誌を楽しみにしていて下さい。
こちらは盛三会。
変態魚屋たつみさんで宴会。
楽しそうな絵が浮かびます。
僕も行きたかったぞよ。
僕は多分その頃池原の宿で爆睡していましたな。
今夜は僕も遠征しての宴会にお呼ばれしています。
出発です。&メタルマスターカラー紹介。
昨日でタックル準備は完了。
カラーリングしたバラムにフック取り付け。
手持ちのバラム全てのフックポイントやフックが曲がっていないか
スプリットリングが開き気味でないかチェック。
ポイントが少しでも甘かったら交換です。
この辺はメチャクチャ神経質になる部分です。
一期一会かもしれない大怪獣を逃さないためです。
フック交換には順番があります。
先にフックハンガーにスプリットリングを装着します。
フックにスプリットリングを先に付けて
フックハンガーに装着しようとすると
力が要り、手が滑って鋭いフックで怪我する確率が上がります。
僕は何度も痛い目に会っているので、
メチャ慎重にフック交換を行います。
特にDECOYの強度にメチャ優れるスプリットリングEX#4は
メチャ硬く頑丈なので、手が滑らないように
必ず、先にルアーのフックハンガーにスプリットリングを付けてから
フックを装着してください。
タックルはこのバーサス30801つだけ。
デカいルアー一通りと替えフック、リング、スナップ、エスウエイト、
ルアーの替えテール、
メジャー、ばね秤などが入っています。
秤は4kg秤です。
それを振り切ったらええなあ。
それではちょっと早めに出発して
早く着いたらちょこっと出船しようかな。
明日から取材です。
こちらは早ければ週末に新発売なるメタルマスターのカラー紹介。
#19プリスポーンダイナマイト
#25キンクロ
#31メタリックアユ
#53クロームシャッド
#125クラウン
#145ブルーギル
#245ブルークロームシャッド
#263ビッグバイトチャートメタル
#291ザ銀
#376フラッシングワカサギ
メタルマスターは全10色。
7gと10gから先行発売です。
乱反射するダイヤモンド立体彫刻パターン。
模様パターンデザインしている時は、目がチカチカしましたわ。
顔の部分は鏡面仕上げ。
ウロコ部分はシボ加工して部分的にダイヤ型に彫り込んであります。
かなり美しく仕上がりました。
プロデュースしたルアーは自分の子供のようなものです。
皆で可愛がってあげて下さい。
それでは準備したら僕は出発します。
明日は出発。
明日はBasser取材移動日。
明後日から本番です。
今回は縛り取材。
よってタックルは少量。
デカいルアーでデカいのだけ狙います。
ちょこっとライン巻き替え。
フックとスプリットリングをチェックして交換したら
準備完了です。
利根川、霞でのトーナメントとは対極の
デカバスハンティングに徹した釣り。
楽しみです。
こちらは琵琶湖。大西健太。
バスエネミー4.5インチフリーリグ。
その他リトマやツインテさん5.8インチが活躍していました。