「バス釣り」 のアーカイブ
キッカーバグ4インチ。
今日はまだ寒いですね。
でも、もうじきメチャ暖かくなる予報です。
来週は春爆なるかも。
ところで3月下旬デリバリー予定の
キッカーバグ4インチのサイズ感を見てもらいたいので
ちょこっと写真を撮りました。
左が4インチ。右が4.5インチ。
4インチはボディーの割合が4.5インチとさほど変わりません。
ツメのボリュームをコンパクトにしています。
これには意味があります。
左が3.5インチ。右が4インチ。
ツメは4インチがやや大きく、ボデイーは4インチの方がバルキー。
キッカーバグニューサイズの4インチは
4.5インチではショートバイトになる時などに
使いたいと思って作りましたが
自重を重く、カバーにねじ込むようなキャストを容易にしたいので
ボディーは重く、また#3/0フックを使いたいという意図で
このボリュームに設計しました。
3.5インチはタフコン時に有効ですが
ジグトレーラー以外では
#1/0フック使用になるので
ビックフィッシュが来た時に伸ばされることがありました。
4インチは思い切り合わせてカバーから強引に出したい故の
ボリューム調整をしました。
また、ツメをコンパクトにしたのは全体のボリュームを押さえたい意図と
よりクィックな倒れ込み効果を求めたからです。
4インチはテキサスリグ、ゼロダン、ヘビダンなどで
活躍してくれるはずです。
さらに匂いもパワーアップ。
豪グサになりバイト誘発能力と
咥える時間が長くなる効果が期待できます。
キッカーバグ4インチ期待して下さい。
こちらは村上仁。
野村ダムへ午前中だけ釣行。
TGブロー3/8ozでキロフィッシュ。
トレーラーはC-4シュリンプ。
ロッドはヘラクレスFACT67MHST。
ラインはマジックハードR12ポンド。
その後はややディープへ。
メタルマスター7gシューティング。
6mラインで2本追加していました。
帰阪します。
おはようございます。
昨日は久々に緊張しました。
やったことがないミッション。
知らない世界での仕事。
開き直ってなんとかこなしました。
仕事終わったらまあまあ遅くなりました。
それから東京のディープな居酒屋へ。
マットンと飲んでいました。
会うのは3回目ですが
やっぱりナイスガイでした。
お疲れー!
これから大阪へ帰ります。
メタル魂。
何故か東京に来ています。
ところで僕が来ているメタル魂Tシャツを紹介します。
魂の文字は僕が手書きしたものをデザイン化したもの。
メタリックロゴはラメでギラギラです。
バンドT来てライブ行って気持ち盛り上げるように
釣りに行く時に着て気持ちを鼓舞するTシャツです。
ドライタイプと綿100%タイプがあります。
綿100%のタイプはブラックのみ。
メタル魂ロングTシャツタイプ1です。
サイズはS,M,L,XLの4サイズです。
フロントから。
バックは力を与えてくれる翼をデザイン。
ドライタイプはブラックとホワイトがあります。
メタル魂ドライロングTシャツAタイプです。
サイズはS,M,L,XL,XXLの5サイズ。
ホワイトフロントデザイン。
ホワイトのバック。
袖にはエバーグリーンインターナショナルロゴ。
今までのロゴとはテイストを一新しています。
発売は2月15日か16日が最速のデリバリーとなります。
よろしくです。
リッククラン優勝。
物凄いことです。
リッククランB.A.S.S.エリートシリーズ第1戦優勝!
フロリダ州セントジョーンズリバーで行われた試合です。
ここでは2016年にも優勝しておりB.A.S.S.通算16勝目。
御年72歳!
リビングレジェンドです。
このタイミングでの優勝は凄すぎです。
最終日を8位で迎えたリッククランは試合を通しての
レコードウエイトとなる34lb14ozをウエインし、
トータルウエイトを98lb14ozとして
大逆転優勝を飾りました。
おりしもMLF BPT が台頭し、今年よりシリーズ戦がキックオフ。
BPTシリーズ戦第1戦はB.A.S.S.マスタークラシックを2度勝利した
若手のジョーダンリーが開幕戦で勝利し、
新しい時代の歴史を刻みました。
KVDを始めとするB.A.S.S.エリート選手の大半が
BPTへ移籍する中、
リッククランはB.A.S.S.残留を決意。
69歳の時の優勝も「凄すぎ!」と思ったけれど
その時は、正直「リッククランの最後の優勝では?」と思っていました。
しかし、72歳で!
新時代の幕開けで!
このタイミングで勝つリッククランカッコ良すぎ。
齢を重ねてもチャレンジし続け
進化し続けるリッククラン。
前から尊敬の対象ですが
改めてさらに尊敬した次第です。
綺麗な水。濁った水。
綺麗な水はいいですね。
心洗われるクリアーウォーター。
この景色が好きです。
ただし、バスを釣るにはプレゼンテーションに気を使います。
バスの目が効くので、特に浅い場所では
キャスト時は飛んでいるルアーが見えないような
プレゼンテーションを心がけます。
ロッドを振る向きにも気を使います。
風で吹き寄せられた木くずなどのフローカバーは
バスにとっての目隠し。
それを利用して飛ぶルアーを見せないプレゼンテーションは
物凄く有効になります。
カバーの存在はバスとの間合いを近づけてくれます。
また、風や雨、それによる目隠し効果も
間合いを近づけてくれます。
濁ってカバーがある場所でのおかっぱりでは
静かに近づいて障害物にタイトにジグ落としたり
シェイクするだけで釣れますが
ドクリアー、プアカバーではディスタンスが必要となります。
そのかわり、バスは目が効くの遠くからルアーを発見してくれます。
マッディーシャローのカバー撃ちでは
近距離から刻んで撃つ釣りしますが
クリアーウォーターのバンク撃ちでは
もっと距離を遠く撃つ区間を長く流します。
クリア、障害物プア、浅い。これらが間合いが遠い例。
マッディ、ヘビーカバー、深い。これらが間合いが近い例です。
なのでクリアでも深いピンを狙うときは
投げる間合いはほぼゼロのバーチカルジギングなども有効になります。
濁っていてヘビーカバーでも浅すぎれば
ロングディスタンスが必要になります。
これらは僕がいつも意識している間合いの基本です。
いつぞやの七色ダムロケ。
普段はドクリアだが、この時は濁りが味方してくれた。
いつもより間合いを近くとれて
より正確に入れてDゾーンをタイトトレース出来た。
霞でのWBSオープンの1本目。
カバークリーパー&アントライオン3.3インチでのキッカー。
濁っていたが浅く、狙いの杭が単調なカバーだったので
比較的ロングピッチでタイトに撃ち込んだ。
濁った水もよろしいです。
その後、同ルアーで追加して釣った魚は近距離から
カバーの枝の隙間に落とした。
カバーが複雑だったので近づけた例。
遠くから打ち込んでも喰ったかもしれないが
それだと枝に巻かれて獲れないだろうという
判断もあった。
以上、間合いの法則の基本をちょこっとでした。
3連休は釣りに出たかったけど
まだ体調万全とはいかないので
自重して自宅静養しています。
休み明けはちょっとどうしても外せない仕事があるので
咳だけでも止めたいなー。
こちらはエブリデイ遠賀川オジサン。
久々の喜びの報告。
1950g!ついにやりました。
冬の価値ある1本。
カバークリーパー4.5g&アントライオン3.3インチ。
カバクリはグリパン。アントライオンはシークレットスモーク。
ロッドはヘラクレスFACT511MST。
ラインはマジックハードR12ポンド。
今田オジサンはこのところタコ街道驀進中でしたが
快心のビッグフィッシュ獲りました。
仲間もツインテさん5.8インチで1350g。
他には1600g超え、
凄いのは一人で1900超え2本釣って来た人もいたようで
遠賀川爆発していました。
寒くなったり暖かくなったりしながら
だんだん春が近づいて来ます。