「バス釣り」 のアーカイブ

2011.10.06(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

サイドステップ95カラー&今日からロケです。

今日からルアーマガジンのロケ。

 

雑誌グラビアと同時にDVD撮影です。

 

なんだかめっきり寒いけど頑張って来ます。

 

 

ここからはサイドステップ95のカラー紹介です。

 

巻くだけで釣れるクランキングミノーです。

 

昨日のうちに写真を取り込んでおきました。

朝からこんなことやってたらロケに遅刻するからです。

段取りというやつです。

 

#27アユ。

永遠に不滅のナチュラルカラーです。

あゆがいてもいなくても。

 

#N50ベイビーギル。

ボーン素材でより浮力が高い。

ウキウキでの視認性を重視しておでこが鮮やかなピンクです。

 

#54コットンキャンディー。

いわばスケルトンピンクですな。

チャートが効かない時に威力を発揮する気がします。

 

#59スケルトンチャート。

この前のBIGBITEロケでゴンザレス釣った色。

かなり愛しているカラーです。

クリアーでも濁っても実績高し。

 

#125クラウン。

個人的には寒い時や濁りが入った時に

実績が高いカラーです。

プリスポーン時には特にエエなあ。

 

#N217スーパーワカサギ。

オリジナルサイズではかなり釣りました。

ボーンモデル。おでこのピンクがバイトマーカー。

視認性、操作性がアップしたナチュラルカラーです。

 

N235サイトフラッシュN。

背中の派手さに目がいきますが

腹のブラックがキモです。

下から見上げた時、バスから見えやすい

腹黒いヤツですわ。ボーンカラー。

 

#257ダモンデシャッド。

サトシンが愛してやまないカラー。

本人いわく「どんな水色にもマッチする!」らしいですわ。

 

#N263ビッグバイトチャートメタルN。

EG伝統のビッグバイトチャートにフラッシングをプラス。

ローライトや濁りに強いメタリックボディーの凄い奴。

これも高浮力のボーンカラーです。

 

#N602ビッグバイトチャートN。

その名の通り感動のBIGBITEを呼ぶカラー。

ボーン素材でハイフロート。

見えやすく操作が上達するのと

ストライクが見えるのがまたイイ。

 

というわけでサイドステップ95

菊元的カラーインプレッションでした。

 

 

ロケの模様はまた報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.10.05(水)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

サイドステップ95発売。

サイドステップ95が新発売になりました。

 

かなりいいところを突いた食べ頃サイズ。

重心移動システム搭載で
なおかつクラス最長飛距離を確保。
オリジナルモデルより逆風や横風に強く
真っ直ぐ美しい姿勢でカッ飛んで行きます。

 

使い方はオリジナル同様ジャーク&ライズで使っても良し。
いわゆるウキウキですな。
横っ飛びするサイドステップのアクションを継承しながら
移動ウエイトがムーブすることでイレギュラーなダートも
アクションに加わった。

 

さらに凄いのがただ巻きで強烈にバスを誘う
タイトでお尻を振らないローリングアクション。
ジャークベイトやジャークが苦手な方でも
ただ巻くだけでバスを誘ってくれます。
言わばクランキンミノーです。

 

また、クランキン&ポーズもかなり有効。
クルクルッとリールのハンドルをを3~4回転して

 

約1秒くらい止めるだけでバスがひったくって行きます。

 


先日のBIGBITEロケでも1発でゴンザレスゲット。
早巻き後の一瞬のポーズで95をひったくりました。

 

琵琶湖ではサトシンが入れ喰いを何度も演じています。

開発担当社員やバサー編集部まで入れ喰いでしたわ。

 

サイドステップ95。釣れまくりだもんでー!!

 

ただ巻きやただ巻き&ポーズでガンガン喰うので
体の負担も少なく、最も楽なジャークベイトと言えるでしょう。

巻くとナチュラル。ジャークするとイレギュラー。

 

芸達者な「釣れるジャークベイト」の登場です。

 

ロッドは僕の場合、ジャーク主体はEGアクション。
巻き主体はエアレギウスと使い分けています。
ラインはマジックハードR12ポンドを中心に
10ポンド、14ポンドとカバーや透明度で
使い分けます。

 

僕も今日からルアーマガジンの取材に行くので
サイドステップ95を追加で仕込んで行きます。

僕はこれから原稿をちょっとでも進めてからスタッフを駅まで迎えに行って
ロケ地に出発です。

 

それにしてもルアマガの取材の時にいつも
ルアマガの原稿の締め切りが重なるのは
なんででしょうか?
ルアーマガジンの陰謀としか思えません。

 

これは今朝のサトシン。

昨日からサトシンが来ています。

プロトのロッドを物色中。

 

 

サイドステップ95初回発売カラーはまた写真をアップします。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.10.04(火)
カテゴリー:バス釣り

大西健太ポッパーフロッグでロクマル。

本日2回目の更新です。

 

言い忘れてましたが

昨日から琵琶湖でフロッグしばりのDVDロケをしている

大西健太が見事ロクマルを出しました。

昨晩、電話したったら喜んでいました。

この急に寒くなり、急な水温低下、激荒れの琵琶湖で

良くフロッグで釣ったもんだと思います。

 

10月3日61.5cm。ポッパーフロッグ。

この直前にゴンザレスバラしてへこんだらしいけど

これが釣れれば上出来です。

真っ黒なカッコイイバスです。

ロッドはタクティクス「ピッチンフロッグ」です。

 

この模様はBasser DVDでいずれ見れるはずです。

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.10.04(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ボウワームの秘密。

レーシック後4日目。

日増しに目が調子良くなった実感が強まります。

 

良く見えることは素晴らしいです。

 

というわけでサイトフィッシングも

遠くからバスに気付かれない間合いで

バスを発見出来るようになるか?

見えなかった深いレンジが見えるか?

が楽しみになって来ています。

 

今年はサイトを多用して

プレゼンテーションの上達を肌で感じているので

次のサイトの機会が楽しみです。

 

と言う訳で今年、サイトで最もデカバスを

僕にもたらしてくれた

ボウワームの秘密を紹介します。

 

まずデビューするのは8インチです。

 

これはツートンのアユカラーです。

カラーバリエーションは10色です。

匂いはまあまあ豪グサです。

 

僕がもっぱらサイトで使うのはワッキー掛けの

ネコリグもしくはノーシンカーリグです。

 

ネコ掛けのフックの位置はココ。

僕は、ハチマキの下側に斜め刺ししています。

斜め刺しはワーム持ちが良く、

収縮チューブを使わなくてもキャストくらいでは

滅多にワームだけが飛んで行ったりしません。

(でも、バスが掛かればファイト中に飛んで行きます。)

使った方がいいですね。

 

フックは現在開発中のデコイビッグバイトフィネス

ブラシガードモデルです。

根掛かりが少なければノーガードのビッグバイトフィネスを

使います。サイズは2/0か3/0です。

現行商品ではカバーフィネスでOKです。

こちらはガード付です。

 

シンカーはアクティブのMSシンカートーナメント(タングステン)の

ネイルシンカーの1/16ozを中心に使います。

 

そもそもボウワームは昔エバーグリーンのギガバイトという

ブランドで販売していた同名のハンドポワードのストレートワームを

モチーフに開発しました。

BOW WORMという名前は棒ではなく弓矢の弓を語源としています。

弓のようなしなりと反発力があるワームだからです。

引き込んで止めると弓のようにしなり水を動かします。

名前は同じでも昔のボウワームより遥かにパワーアップしました。

 

ハチマキ部を境に前後逆リブ構造に設計しました。

ネコリグで多様することを意識し、微妙に水を掴み、動かすことを意図しています。

バルキーなボリューム&充分なロングキャストが可能で

テスト直後からデカバスが連発しているのはまさに狙い通りでした。

ちなみに8インチボウワームの自重は約13gあります。

ベイトタックルで楽勝でノーシンカーが扱える重さです。

ソルティーです。臭いです。臭くてすいません。

でも、釣れます。

時にはスモラバを無視する見えバスがカッ飛んで来て

むしゃぶりつきました。

CCベイトは嫌いでもバルキーストレートが好きな時も

多いことを実感しました。

ボウワームで釣ったゴンザレスは数知れず。

 

The Hit ロケにて。ノーシンカーのドリフトでした。

 

ネコやテキサスで着底直後の小さくジャンプするようなボヨヨン感?と

その後の倒れ込みがバイトを誘発します。

ピンコ立ちではなく、一瞬の間の後の倒れ込みを重視しました。

 

ビッグバイトロケでは流れのヨレをドリフトで。

流れに合わせたシンカーの重さ調整(ナチュラルドリフト)と適度な引っ掛かり感と

ロッド&リールワークでの糸フケ処理がキモになります。

 

 

丸見えで逃げたバスもプレゼンテーション次第で口を使う。

こいつはボートに気付いて逃げたバス。

流れがあるので糸鳴りを感じさせないようバスの下流にプレゼンテーションした。

ボウワームはそのボリュームからかなり遠くに落としても

バスが勝手に見つけてくれる。

また、バスに「見つけた!」と思わせることがキモとなる。

 

これもボートに驚いて逃げたスーパーゴンザレス。

ボウワームを隠してチラ見せしたら一撃でした。

ちなみに僕がボウワーム8インチをネコまたはノーシンカーで使う時は

エアレギウス7&メタニウムMg7レフトハンドル&マジックハードR10ポンドでした。

エアレギウス7は激流でゴンザレスを止められるパワーと喰いこみの良さ

驚異的な軽さと操作性を持ち合わせた僕のフィネスロッド。

利き腕での繊細な操作を重視しているのでリールはレフティーです。

 

豪雨の中のオカッパリでも。

かすかに見えた影が飛んで来ました。

この模様はいずれEG-CLIMAXで見て下さい。

 

いずれにしてもボウワームはデカバスゲット率が異常に高いワームです。

 

菊元的にはキッカーバグはパワー重視の打撃系。

撃ちまくりで使います。

 

ボウワームは今のところ僕の中ではフィネス系で使うことが多いですが

いずれもデカバスキラーだと自信を持って断言出来ます。

 

あっ!C-4シュリンプはフィネス系ですが

まあまあエサ系。いるバスは「皆釣れーる系」です。

 

大西健太も琵琶湖ではボウワームヘビーテキサスでデカバス連打中。

琵琶湖はさすがにバスが一回り大きいです。

 

色んな方が色んなリグでデカイバスを釣ってくれるのが

楽しみです。

 

発売をお楽しみに!

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.10.03(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

運動会でした。

今朝もなんか知らんけど4時半に目が覚めて

眠いです。

この早起き病をなんとかしたいもんです。

 

さて昨日は子供の運動会。

 

僕はカメラマンです。

いつも運動会では自分の子供を見失い

全然違う子をずっと追いかけて写真を撮って

ひんしゅくをかっていたのですが

今回は目も良くなったし

自信満々で子供を探しましたが

やはり見失いました。

目の問題ではなく才能がないと

自覚しました。

 

全く知らない父兄に何度か声をかけられました。

多分、バス釣り好きな人だと思います。

一応、知らんけど挨拶しときました。

 

ところで、ちょっと前から

サイドステップフローティングモデルが

追加デリバリーされています。

 

これは僕が大好きなスーパーワカサギN。

おでこのピンクが視認性をアップさせます。

ナチュラルカラーだけど見やすく操作性がアップ。

ハイフロートなボーン素材です。

うきうきは11月くらいまで充分有効な釣り方です。

「寒いなー。」と感じるくらいの時に

出るヤツは気合の入ったデカイのが多いです。

 

全く関係ないけどサル番長。

今月、関東で会う予定です。

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません