「バス釣り」 のアーカイブ

2019.07.22(月)
カテゴリー:バス釣り

流浪のBIGBITEロケ。

明日は梅雨明け宣言かな。

今朝の会議終えてから延々と打ち合わせしていました。

 

さて遅くなりましたが

先日のBIGBITEロケの模様。

 

雨の早明浦。

釣れますが、どデカはいずこに。

というか、カメラがいつ故障するか心配。

カメラがないとただ釣りしているだけになるからね。

 

ジャスティーン115。

カラーはフルメタル。銀ピカです。

早明浦で釣ったルアーは色々ありますが、

トップ~表層にはなかなか出ない。

 

超満水の早明浦ダム。

オーバーハングというより冠水植物だらけです。

丹念に落とせば

もっと数は釣れそうでしたがそれはやらず。

まあまあ数は釣りましたが、納得は行かず。

 

早明浦は流入量が200超えたら

出船不可となっているのですが、

翌朝起きた時点で余裕の200超え。

夜中には400を超えていたようです。

それでもディレクターはどうしても

早明浦で完結させたいようで、

流入量が減るまで待機の指示。

タックルセット全て終了してからさらに延々待機。

一瞬だけ流入量が200切りましたが、まだ待機。

やはり、すぐにまた200を超えて来ました。

これでは再び流入が減って出れても

流入量ばかり気にしながらの釣りになるので

ロクなことになりません。

「あー仕切り直しか、昨日まででロケ終了やな。」

そんな思いがよぎっていました。

 

実は行く前から結構な雨予報だったので

代替え場所を提案していました。

ただ、そこに行くのなら2時間近くかかります。

 

結局、8時半過ぎるまで待機した末、

大渡ダムへ移動することに。

判断遅すぎちゃいますのん。

大渡へは延々山越えルート。

同行の村上JINに運転頑張ってもらいました。

着いて再びタックル積んで出船したのは11時。

大渡ダムは夏水位ということで減水していました。

(減水ですが多分増水中。)

今までは満水時しか来たことなかったので

ちょっと感じが違いました。

 

一旦切れかけた気持ちを繋ぎ留め

もう一度リセット。

水辺に立って気持ちを高めました。

と言うか水見ると気持ちが高まって来ました。

 

大渡ダム上流攻撃は途中で断念。

激流、濁流で行けたとしても、操船は不可能です。

そして下る。

セオリーと直感で場所探し。

 

でも、なんとかなりました。

 

どろんこの中の流れ込み。

ちょっとでもフレッシュな水を求めた。

でも水温メチャ冷たく17度。

ファーストフィッシュ来た時はホッとしました。

 

滝がいたるところに。

ランガンです。

下流はまだ綺麗でした。

 

それからは、

 

ドキドキするゲームが楽しめました。

これはジャックハンマー1/2oz&ヘッドシェイカー5インチで

仕留めた魚。

いつもはジャックハンマーには4インチのヘッドシェイカーを

トレーラーにしますが

この時は濁りが強く存在感を強くしたいのと

デカいの釣りたい気持ちが強かったので

5インチを選択。

 

この後は展開変えて

「アー!」と言う瞬間も何度かありました。

 

さらにドキドキ。バラムビッグバイトチャート。

大渡ダムもイレギュラーな状態ですが

自分なりの一からのバス探しは楽しかった。

最後は集中力マキシムザホルモンでしたワ。

早明浦が出来なくなって行った大渡ダムでしたが

こちらの方が遥かに面白かった。

短時間ですが集中出来ました。

 

次回BIGBITEオンエアをお楽しみに!

 

こちらは昨日の琵琶湖。八田真宏。

 

リブレカップ優勝!3本7470g。ロクマル4150gゲット。

ロクマルはプロフェッショナルフットボールジグ1/2oz。

カラーはレジェンドブラウン。

トレーラーはキッカーバグ3.5インチグリパンBKでゲット。

ロッドはヘラクレス69H LTS。

ラインはマジックハードR16ポンド。

他の魚はバスエネミースティック5インチノーシンカーで。

カラーはナチュラルシャッド。

ロッドはヘラクレス67MH LTS。

ラインはマジックハードR14ポンドです。

八田君、亀山でも琵琶湖でもデカいの釣ります。

 

 

 

 

 

 

 

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2019.07.21(日)
カテゴリー:バス釣り

四国から大阪からの。

BIGBITEロケは流浪の旅。

初日の早明浦ダムから2日目は急遽、大渡ダムに移動。

サポート兼見学の村上JINが

運転してくれて助かりましたが

山道の移動だけで2時間近くかかりました。

 

移動中に見た仁淀川は激流。

朝4時に起きているのに

2日目釣り始めたのは11時頃。

なんてこったいです。

また、一から魚探しです。

 

でも、結果的には大渡ダムでの釣りは楽しかった。

激流、濁流過ぎて最上流部へは行けず。

セオリーと勘で魚探し。

 

思った場所に魚はいました。

何よりドキドキすることが出来ました。

デッカいのカッ飛んで来たなぁ!

ロケの模様はまた後日に。

 

でも前日は終日雨に打たれ、体は冷え切り、

2日目は朝から延々待機の後、移動。

精神的にも疲れまくり、

湖上は蒸し蒸しして、ハードな釣りを続け、

終了間際に雨に打たれ、体も疲れ切りました。

フラフラオヤジになりましたわ。

 

大阪へ帰るのは、まあまあヤバしと判断して

急遽、高知のホテルを予約。

同行のJINは釣りビジョンスタッフに託し、

徳島のホテルまで送ってもらうことに。

僕は宿にチェックインして、

爆睡してしまいました。

昨日はゆっくり寝て大阪へそのままドライブして

ボートを置きに行ってから帰宅。

帰ってからトップ50結果などをチェック。

 

ヘルニアを患っている石井館長をねぎらおうと

電話したら

むらっちと琵琶湖に行っていました。

「寿司行くけど行く?」

と言うと「行きます行きます。」と

夜8時過ぎに合流。

 

楽しい時間を過ごしました。

館長は思ったより元気そうで良かった。

バス釣りの深い話など。

2人とも翌日また琵琶湖ということで

早めに散会。

 

僕は2人と別れてからフラフラと一人で飲みに。

近所のスナック行ったら

顔見知りの清水翔太君のおばあちゃんが来ていて

カラオケ歌ったりしていたら夜中に。

故に今朝は遅起き昼前に起床。

体が睡眠を欲していました。

朝起きたら家族は出かけておらず

一人でハウスククレカレー温めて食べました。

今日はのんびりしておきます。

 

昨日の琵琶湖はワンズバグ祭りだった模様。

大西健太もワンズバグでロクマル釣っていましたし、

館長、むらっちもワンズバグ炸裂。

 

ワンズバグはエビ藻パッチ狙い。

ロッドは操作性重視に一発目のいいサウンド出すために

フェイズレーザーショット使っていますが

ラインはフレックスハードHD(ナイロン)の20ポンド。

ウィードに巻かれる前にゴリ巻きで

引き釣り出すためです。

 

バックシートの館長もワンズバグ。

タックルは同様。

 

ワンズバグカラーはマジックギル。

 

ワンズバグ丸飲み。

館長はワンズバグで5本ゲット。

バックシートに座っての釣りでした。

 

むらっちはバスエネミースティックでフォローの魚釣ってから

最後にドラマ魚。

実はこの前に電話していて

「まだ出るで。」とテキトーなアドバイスしたら

ホンマに出たようです。

 

水面炸裂ワンズバグゲーム。締めの魚。

出る魚は多いですが藻化けも多いので

掛けたら巻かれる前にゴリ巻きが必須です。

 

最後はJBトップ50旧吉野川戦結果です。

決勝日は出場30名中ノーフィッシュ19名という

激タフな試合となりました。

 

優勝 藤田京弥 7253g

最終日はノーフィッシュでしたが

2日目までの貯金が大きかった。

優勝おめでとう!

 

2位三原直之 6586g

最終日にまくり上げました。

年間争いも首位を堅持。

 

3位 小林明人 6468g

4位 山下一也 5756g

5位 前田憲次郎 4918g

 

前日まで3位につけていた小林知寛は

最終日残念ながらノーフィッシュ。

8位で試合を終えました。

ジャックハンマーとウエイクマジックで

パターン組んでいたコバらしい展開。

福島健も最終日ノーフィッシュ。

27位で試合を終えました。

 

選手の皆さん、悪天候また超イレギュラーな状況下の

試合、本当にお疲れ様でした。

 

JBトップ50の第3戦終了時の年間順位は、

1位 三原直之 147ポイント

2位 藤田京弥 130ポイント

3位 小林明人 129ポイント

4位 沢村幸弘 124ポイント

5位 小森嗣彦 114ポイント

EG勢は

6位 福島健  108ポイント

12位 小林知寛 98ポイント

16位 今江克隆 94ポイント

42位 本堂靖尚 44ポイント

44位 竹内俊美 38ポイント

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.07.20(土)
カテゴリー:バス釣り

JBトップ50旧吉野川予選結果。

JBトップ50旧吉野川戦の予選結果です。

旧吉野川は超タフな試合になっている模様。

 

1位 藤田京弥 7253g

初日5125gのビッグウエイトで

ぶっちぎりの藤田京弥選手がこの日も

2128gをウエインし首位を堅持。

 

2位 山下一也 5376g

3位 小林知寛 4638g

4位 小林明人 3968g

5位 沢村幸弘 3556g

 

コバが手にしたビッグフィッシュ。

この日は2本ながらこの魚を持ち帰り

初日7位から3位まで浮上。

頑張れコバ!奇跡の大逆転やー。

 

EG勢は、

 

24位福島健。2222g。

何とか初日1本、2日目この1本1228gで予選突破。

明日、まくってくれるはず。

 

他のメンバーは残念ながら予選通過ならずでしたー。

 

今日はノーフィッシュが22名。

リミットメイカーはゼロの激タフ戦。

大雨の影響で激濁りリバーと化した旧吉野川。

明日の決勝の結果はいかに。

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2019.07.16(火)
カテゴリー:バス釣り

あー勘違い。

朝の会議を終え、

締め切りギリギリで来た

ルアマガ取材原稿校正作業も終え、

いよいよロケ地へ出発しようとしていました。

 

取材班は早く出て現地をドローンで撮影すると

聞いていたので連絡してみると

「え、出発は明日ですよ!」と言われた。

おかしいなー。

事前の打ち合わせでは

カレンダーに16日出発、17日18日ロケと

書いてあったのに。

もしかして聞き違い?勘違い?

なんてこったいです。

 

ロケ日程、間違うとは。

ああ勘違い。

こんなことは長くロケの仕事しているけど

初めてです。

おかしいなー。

エバーピンクの陰謀か?

いづれにしても段取り組み直しですな。

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2019.07.15(月)
カテゴリー:バス釣り

エッジブレイカー。

大西健太プロデュース。

EGプロデザインワーム「エッジブレイカー」。

もうじき発売です。

 

エッジブレイカー3.6インチ。

フィールドテストではデカバス続々。

テストでは琵琶湖でのフリーリグ。

丸飲みバイト多発していましたな。

霞水系でのノーシンカーバックスライドリグが結果出ていました。

頭部前腕部はこだわりのシボ加工。

 

 

ツメはかなりボリューミー。

大西健太のデザインセンスはぶっ飛んでいて

菊元的にはオオスカシバ(蛾の一種)にしか見えません。

でも使ったテスターは皆、デカいの釣って来ました。

 

バックスライドでフックセットしやすいヘッド形状。

 

それではカラーを紹介します。

 

#01グリーンパンプキンBK

 

#05ジュンバグブラウンクロー

 

#11スカッパノン

 

#33グリーンパンプキンBL

 

#35チャートGDGR

 

#73ヌマエビ

 

#80クリアーレッド

 

#82ヌマチチブ

 

#84ベイビーギル

 

#85グラスギル

 

#96ブラック&ブルー

 

#99シークレットチャート

 

エッジブレイカーは全12色。

早ければ7月20日頃からのデリバリーになります。

 

こちらは昨日の霞。

霞ヶ浦チャプター。小田島悟3位入賞。

 

3本リミット2602g。

バスエネミー3.5インチチャートGDGRの0.9gネイルリグ。

ロッドはヘラクレスブルーマイスター67MH LTS。

ラインはバスザイルマジックハードR14ポンドです。

 

こちらは昨日の琵琶湖。下敷領信也。

 

バスエネミースティック4インチで58cm。

リグはスプリットショットリグ。

ロッドはヘラクレスブラックレギウス。

ラインはマジックハードR6ポンド。

ウィードの凹凸するスポットをリフト&フォール。

 

エッジブレイカーでもゲット。

 

エッジブレイカーはフリーリグで使用。

ロッドはフェイズディガー72H。

 

こちらはNBC陸釣りクラブ広島。

エバーグリーンカップの為、

芦田川まで挨拶に行っていた

村上JIN。

 

何故か準優勝。

使用ルアーはC-4シュリンプ2.8インチ。

ノーシンカードリフト。

ラインはバスザイルマジックハードR3ポンド。

釣ったバスのサイズは秘密です。

 

JINは明日から

BIGBITEロケのドライバー兼サポート兼見学で

同行します。

なんか面白いことやらかしそうです。

 

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