「バス釣り」 のアーカイブ
暑いくらいです。
今日も快晴。暑いくらいです。
釣りに出ておられる方は水分補給と日焼け対策に気を付けて下さい。
僕はフィールドではなく会社です。
この人は誰でしょう。
これは誰か分かりますね。
トーナメンターのように連日プラクティスや試合で湖上に浮く人間は、
日焼け対策にかなり気を遣っています。
EGクールネックゲイターは、蒸れず涼しく、紫外線カット出来るので
お肌に気を遣う福島健は、特に喜んでいます。
こちらは沖田護。今朝、電話で話しました。
最近は連日のようにおかっぱりしているみたいです。
ダブルモーション2.8インチ釣れ釣れみたいです。
チビモーション大きいから小さいのまで釣れるよー。
と言っておりました。
上笹がロイヤルフラッシュ爆発させていました。
合川ダムです。
僕がThe Hitロケ行っていた後に行って、
上流部でフィーディングのブリブリバスをロイヤルフラッシュで5本も仕留めていました。
デッドスティック~ウエィキング。あるいはドリフトで躊躇なく喰ったようです。
昨日は久しぶりに会社に遊びに来たので
晩飯に連れて行ってあげましたわ。
こちらは大西健太。
昨日昼間に電話したらガイド中で、電話中にゲストさんにゴンザレス釣れました。
一旦電話置いてすくっていた実況中継が聞こえてました。
何故か、電話が鳴ったりすると釣れたりしますね。
それとも僕の超能力か?
ビビッドテールのライトキャロライナやボウワーム6インチなどの
フワッとしたものポーズ系がいいみたいです。
ダブルモーションの1/8ozバウヘッド。
数、サイズ共、いい感じで釣れていました。
僕も明日からお休みです。
EGクールネックゲイター。
早いものでもう5月を迎えました。
昨日の夕方、このブログにて
EG-EXTREME Vol.23 菊元俊文vs合川ダム前編を公開しました。
まだ御覧になっていない方は是非、見て下さいね。
ジャスティーンにハーモニカバイト。
最上流部はメインレイク15度台に対し、
水温12度台でしたが、激しく出ました。
これからアフターの割合が増えて来ると、トップの威力がどんどん増して来ます。
あと、すいません。
映像内でプロトシャッドテールワームのフォローで
12インチボウワーム使っているシーンでの
タックル表示でロッド表示が間違えていました。
ヘラクレス69HLTSになっていましたが、
正しくはブルーマイスター67MHLTSでした。
例のシャッドテールは69HLTSを使用していました。
今日もいい天気というか暑いくらいです。
大阪は最高気温28度の予報。雲一つない晴天です。
ちょっと動くと汗ばみます。
日焼け防止グッズがいいタイミングで新発売になります。
EGクールネックゲイターです。
紫外線、日焼け防止対策に。
カラーは上からグレーカモ、ブルーカモ、グリーングラディエーションの3色です。
税抜き価格3000円です。
着用例です。
モデルは大西健太。
春の紫外線はかなり強いです。
吸汗速乾COOL MAX素材で涼しいです。
早ければ、今日明日くらいからのデリバリーになります。
ゴールデンウィークは前半かなり天気良いみたいなので、日焼け対策に是非どうぞ。
大西健太ガイドは昨日も爆釣。
ボウワーム6インチネコリグがボコボコ。
ゲストさんも55cm、ゴンザレス含む楽勝二けた釣果です。
さらにデカイのも来たみたいですが逃げて行ったみたいです。
いっぱい釣れてデカイの釣れるのは極めて幸せですな。
ZPI NRC713PGとNRC923HDのブレーキセッティング。
今日もいい天気です。
でも、出勤です。
バス釣りはいいなー。
今は1年中で最も釣りしていて気持ちが良い季節。
先日の主戦力。キャスティングジグ1/2oz&キッカーバグ4.5インチ。
キャスティングジグは
初めシリコンラバーモデルのブラウンパープルイリュージョンを使っており
それで2本釣りました。
その後、なんとなくポーズでの微妙なラバーの動きが欲しかったので
シリコンより細いファインバーのブラウンパープルにチェンジしました。
その直後、事件が起こりました。
トレーラーのキッカーバグはどちらもグリパンチャートティップです。
着水点が浅ければ見えるのがいいです。
なので、霞などでも良く使います。
黄色が見えれば濁っていても浅いことが分かります。
ジャンボギジット使っていた昔からグリパンチャートは大好きなカラーです。
ジャンボギジットって知ってますか?今の人は知らんかなー?
ところで今日はちょっとマニアックな話です。
ZPI NRCスプールのブレーキセッティングとインプレッションです。
先日ジグを使ったタックル。
ヘラクレスヘラクレスに13メタニウム。
スプールは深溝でラインがより多く巻けるZPI NRC713パワーゲーム。
青野ダムテスト調整では、様々なブレーキセッティングを試みていましたが、
最終的に僕に最も合うセッティングが出来ました。
以下に説明します。
メカニカルブレーキはクラッチを切って親指で左右に動かして
ガタツキがなくなるまで締めてからもうチョイ締めます。
つまりブレーキは強めに設定。
メカニカルブレーキはこの後は触りません。
ハンドル側のダイヤルは4~5の間。
4.5くらいです。
これくらい締めるとピッチングは
ちょっとパワーで押し込むカタチになりますが、
ピッチングでのスキッピングやサイドハンドのスキッピングでの
バックラッシュやラインが膨らんで巻けてしまうトラブルが極端に減ります。
スキッピング時にジグが空中で枝などに当たった時も
酷いバックラッシュは防げました。
これは菊元的なジグ番長セッティングです。
もっと軽い力で低弾道のピッチングをしたい。
スキッピングはほとんどしないなら、
ダイヤルのブレーキを4以下にするのも良いでしょう。
ちなみにラインはスプール目いっぱい巻くより
10~15mほど少な目に巻く方が、ミスキャスト時のラインの膨らみが押さえられます。
NRC923PGは、なにより20ポンドフロロを少な目に巻いても
安心出来る糸巻量を確保出来るのが良いです。
今後、ヘラクレスヘラクレスにマジックハードR20ポンド巻いたジグ撃ちは
このリールのセッティングで行きます。
春の青野ではキャストの精度が、かなり重要でした。
釣ったゴンザレスもミスしてしまった怪獣も
寸分の狙いたがわずキャストが決まったからこそ
喰ってくれたバスでした。
良い道具は明らかに技術を向上させてくれます。
このNRC713PGは5月上旬発売予定。もうすぐです。
シャローカバーゲームでヘビータックルヘビーラインを使いたい方のみならず、
琵琶湖のようなオープンウォーターで1
4~16ポンドでど遠投ぶちかましたい方には最適なスプールだと思います。
一方、フロッグを使ったセッティングも紹介します。
スーパーエクスプロージョンにABUビッグシューターコンパクト。
ルアーはポッパーフロッグを使いました。
スプールはZPI NRC923HD。65ポンドのP.E.が70m巻けます。
僕は今までメタニウムMg旧型のノーマルのまま使っていました。
これはボートからピッチング主体の近距離戦には良かったのですが、
おかっぱりで対岸のオーバーハングまで遠投などには向かず、
その場合はコンクエスト300を遠投用に使用してましたが、
クィックなドッグウォークアクションの連続などには、
その自重から、ちとつらいものを感じていました。
また、その次はABUパワークランクに
NRCスプール付けたもの使いましたが、
これは65ポンドP.E.では糸巻き量が全然足らず、
遠投するとラインが全部出てしまい、
フロッグが飛行中にラインが出切ってカキーンと戻って来ました。
これはいけません。
なので、そこそこ軽くてラインキャパも充分なリールを探していました。
いいリールがありました。
ビッグシューターコンパクトです。
ギア比は8:1なので、ピンスポットでアクション付けて
素早くピックアップするのが早いです。
青野ではフロッグは出る気配なく、多用しませんでしたが、
それでもテストなのでピッチング、遠投、スキッピングなどの様々なキャストを試し、
これも最適なセッティングが出来ました。
メカニカルは徐々に締めて行きクラッチ切って親指で
左右に動かしてガタツキがなくなるところに調整します。
ハンドル側のダイヤルはシマノのように数字の表示がないですが
一番緩めからカチカチっと2段階締めます。
これで、遠投からピッチングまでストレスなくキャスト出来ました。
このセッティングが出来てからは、ブレーキをいじることなしでした。
P.E.ではバックラッシュによる再起不能状態が最も打たれますが、
スキッピングでミスしても、
このセッティングならすぐ直る程度で収まりました。
サイドハンドからパワフルにオーバーハング最奥まで攻めたい場合は、
もう2段階くらいハンドル側のダイヤルブレーキを締めるといいでしょう。
このNRC923HDは、現行商品なので、
フロッグをP.E.でやる時のブレーキセッティングの参考になれば幸いです。
バス釣りはドキドキしますな。
今日もどこかでデカバスがー。明日もどこかでデカバスがー。
デビルマンエンディング曲の節で歌って下さい。
後でEG-EXTREME合川ダムVS菊元俊文全編公開します。
こちらもお楽しみに!
青野ダムでズバンズバン。
昨日は日帰りで青野ダムに行っていました。
デカバス、ズバンズバンでした。
こんなん来ました!スーパープリプリプリスポーナーです。
青野ダム釣行の目的は、ZPIのニュースプールのテストと調整。
担当の竹内君が同行してくれました。
ボートに積み込んだ竹内君の仕事道具。
13メタニウムには、NRC713PG(パワーゲーム)のスプールを搭載しています。
16ポンドを75~80m。20ポンドを60~65m巻ける糸巻き量の多いスプールです。
こちらはヘラクレスヘラクレスに載せ替えて、20ポンドのマジックハードRを巻きました。
ABUのビッグシューターコンパクトには、NRC-923HD(ヘビーデューティー)のスプール。
こちらはP.E.65ポンドを70m巻けます。
これはスーパーエクスプロージョンに載せ替えて、
バスザイルP.E.フリップ&フロッグ65ポンドを巻きました。
この2台のニュースプールのテストが今回釣行の主目的です。
あと写真撮影とちょこっと動画撮影もやっていました。
試投して微調整の繰り返しです。
青野ダムは満水でオーバーハングやカバーが多く、
ピッチングやスキッピング多用するのでリールのセッティングテストには最適でした。
また大阪から1時間足らずで行ける上、ロクマルもいる超メジャーフィールドです。
「カメがバスに教えよる。」
良いカバーの上は甲羅干しのカメだらけ。
近付いて撃とうとするとドボンドボン落ちて、
バスにアカン奴が来たと知らせるので、カバーフィッシャーにとってはアカン奴らです。
1本目はすぐに来ました。ミニだけど太いバス。
キャスティングジグシリコンラバーモデル1/2oz&キッカーバグ4.5インチ。
ロッドはヘラクレスヘラクレス。
リールは13メタニウム ZPI NRC713PG。
重い自重のジグを20ポンドで扱うにはZ-PRIDEよりいい感じ。
そのわけやセッティング、インプレッションなどは、また解説します。
また、フロッグ用にP.E.巻いたビッグシューターコンパクト&NRC-923HDも凄くイケてました。
フロッグは全く出ず、また出る気配もなかったので、
多用はせず、以後ジグ撃ちに徹します。
2本目はブリブリブリトニーちゃん。
この時点でリールのブレーキセッティングが完璧に決まり、
キャストもビシバシになって来ました。
キャスティングジグシリコンラバーモデル1/2oz&キッカーバグ4.5インチ。
青野ダムのバスは近年のワカサギの増加により、
ヘルシーで太い個体が増えて来ました。
ワカサギ釣りとデカバス釣りの両方が楽しめるレイクになって来ました。
この後、大事件が発生。
たまたま竹内君が動画撮影し出した時に、
奥深いカバー最奥に岸を向いている黒い影を発見!
しかし、オーバーハング、左右にカバー、
ロッドを振る位置に気を付けないと当たる木が頭上に。
バスの手前には、幾重にも竹が浮いており、
ジグを入れるには難攻不落の場所に思えた。
ボートを一旦、Uターンさせて
ボートポジションもそこでキャストしないと入れられない
ピンピンの場所になった瞬間、
スーパーキャストが奇跡的に決まった。
数cmの隙間をロングディスタンスピッチングで通した。
空間の隙間一点を通さないと入らないキャストだった。
経験上、バンクキャストといって岸に一度乗せてから、
ポチャッと自然な着水音で落とさないと反応しないバスと判断したので、
ジグを岸に乗せた。
そして、幸いジグが岸の草に絡むこともなく、
ほぐして岸ギリギリに落ちた刹那、
ヘラクレスヘラクレスに明らかな違和感を感じ
瞬間的にフルパワーフッキング。
「デカイ!」
しかし、バスを掛けた岸際と4本浮いてる竹の距離があり、
フッキングのストロークでは竹全てを乗り越えさせることは出来ない。
ラインはマジックハード20ポンド。
ギリギリと竹にこすれているが切れる気はしない。
「バスに近づいて獲るわ。」
とボートを寄せていると巨大バスがズバンズバン!
でも、ガード付のジグなのでがっちり掛かっているとバレる気はしない。
あとは、竹を押しのけてバスの下アゴを掴むだけ。
そう思った瞬間。
「アー!」
あっけなくバレた。思わず叫ぶ。
なんでですのん。
姿ははっきり見えた。
バラした魚はデカイと言うが、ホントにまあまあデカかった。
ロクマルはなかったと思うが推定58cmくらいのブリブリの魚だった。
この釣行で最もエキサイトした瞬間でした。
その後、気を取り直して釣り再開。
ちらっと見えたロクマルもいました。
でも、風が吹き出し、さざ波が大きくなり見失いました。
またまた来ましたゴンザレス。
ちょっとガリクソンさんでした。でも、ガイナーさんです。
これも物凄く入れるのが難しいカバーギリギリで来ましたな。
キャスティングジグブラウンパープル。
シリコンラバーモデルからファインラバーにローテしました。
トレーラーはキッカーバグ4.5インチ。
ロッドは僕の片腕たるヘラクレスヘラクレス。
リールは今回テスト、調整した13メタニウムZPI NRC713PGが
今後、ヘラクレスヘラクレスに組む
新しい相棒になることが、この日決定しました。
無茶苦茶気に入りました。戦力アップです。
ZPI竹内君。昨日はフル回転で頑張ってくれました。
ご苦労さんでした。
この後は、労をねぎらって美味しいお寿司を奢りました。
超喜んでくれて僕も嬉しかったです。
奇跡のキャストからのデカバスファイトシーンのちの
まさかのバラシのシーンの動画も
機会があれば公開してくれるかもです。
僕も上がってから竹内撮影の動画見ましたが、
ちょっとカメラワークがへぼいのでお蔵入りになるかも。
(カメラは素人なので仕方ありません。)
でも見たいですか?
アウトドアハウス青野レンタルボートの徳永さんと新人君。
青野は近くてデカバスいてロクマルもいてええところです。
また、行きたいです。
それにしても徳永さん日焼けしすぎです。
ゴールデンウィークは超デカバスあがるかも。
今朝のホット情報。
65cm!4820g! 池原ダム。ウッチー今季2本目のロクマル。
ロッドはヘラクレス7。
ルアーはマザーワーム。
フックはキロフックマグナム#8/0。
ラインはマジックハードR25ポンドです。
池原も凄いなー。ウッチーおめでとう。
こちらは昨日の大西健太。
52cm。グラスリッパー&プロトシャッドテールワーム。
この後同ルアーでゴンザレス追加。
ボウワーム6インチネコリグも好調持続で
ゲストさんもデカバスゲットしていました。
ゴールデンウィークは皆さんもデカバスゲットして下さいね。
僕は今日は休みですが、ゴールデンウィークは暦通りです。
超大型連休の方は、大いに楽しんで下さい。